フォース・インディア:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
フォース・インディア:F1イタリアGP初日
フォース・インディアは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが1番手、ヴィタントニオ・リウッツィが12番手だった。

エイドリアン・スーティル (1番手)
「今日はすべてがうまくいった。クルマは完璧に働いていたし、結果に満足していいと思う。良い仕事、素晴らしいセットアップの結果が出て、タイヤもうまく働いてきて、とっても楽しい時間だった。特に速く走ろうとはしていなかったけど、トップにいて、クルマがうまく働いていれば、セッションの終わりに一番手にいられない理由はない。とてもクールなトラックで非常に生産的な一日だったし、楽しめているのは良いことだね」

フェラーリ:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
フェラーリ:F1イタリアGP初日
フェラーリは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが8番手、ジャンカルロ・フィジケラが20番手だった。

キミ・ライコネン (8番手)
「全体的にフリープラクティスの3時間で行ったことにはそれなりに満足しているし、第一印象は良いね。まだマシンのハンドリングに改善の余地があるし、明日の午前中のフリープラクティスでできると期待している。新しい縁石は無傷でカットすることはできないけど、僕たちは過去にそのエリアで困難を経験していたので悪いことではないね。ロングランでのペースは悪くないし、表彰台を争うためにベストを尽くすつもりだ。タイヤに関してはソフト側のコンパウンドの方が明らかに速いし、パフォーマンス面でもかなり一貫性があるね」

ブリヂストン F1第13戦イタリアGPの展望

2009年9月12日
ブリヂストン F1 イタリアGP
ブリヂストンが、2009年のF1第13戦 イタリアGPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

第13戦イタリアGPがミラノ北部に位置する高速のモンツァ・サーキットで開催される(9月11日〜13日)。このコースでは、ミディアムタイヤとソフトタイヤを使用する。

8月末のベルギーGPで今シーズン初めてミディアムタイヤとソフトタイヤを組み合わせて使用したが、イタリアGPでも同じ組み合わせになる。

ルノー:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
ルノー:F1イタリアGP初日
ルノーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが2番手、フェルナンド・アロンソが3番手だった。

ロマン・グロージャン (2番手)
「F1マシンで初めてモンツァ・サーキットを学ばなければならなかったけど、むしろ今日はうまくいった。“スピード寺”で多い伝説的なサーキットだし、特にkERSでの走行は多くの手順に慣れなければならなかったので学ぶことが多かった。良い状態で一日を終えられたし、エンジニアともうまく仕事を続けている。セットアップの改善を試したし、結果はポジティブだったので、明日も同じように続けるつもりだ」

ブラウンGP:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
ブラウンGP:F1イタリアGP初日
ブラウンGPは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが16番手、ジェンソン・バトンが19番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「クルマのパフォーマンスは予想通りだったし、今日はほぼ計画通りにプログラムを行った。セットアップ作業はロングランに焦点を置いていたし、クルマの感覚やブレーキングの安定性にはかなり満足している。今日の走行はあまり明日の予選にの目安にならなかったし、バランスに関していくつかやることはあるけど、全体的には良い週末のスタートだった」

トヨタ:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
トヨタ:F1イタリアGP初日
トヨタは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが6番手、ヤルノ・トゥルーリが13番手だった。

ティモ・グロック (6番手)
「フリー走行2回目はかなり良かった。午前のセッションは少し難しかったが、午後のセッションで、セットアップをいくらか変えたら、クルマはおおむね好調になった。クルマからパフォーマンスをさらに引き出すことができ、何の問題もなく、普段通りのプログラムをこなすことができた。クルマの調子はとても良かったが、もちろん、ラップタイムを上げるために、もっと作業をしなければならない。適切な空力バランスを見つけることができれば、モンツァのレースは大丈夫だろう。新しい縁石は特に問題ない。昨年とは違うが、それでも何とかこなせる。天候も、雨になった去年とはかなり違い、今年は断然良くなった」

レッドブル:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
レッドブル:F1イタリアGP初日
レッドブルは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが14番手、セバスチャン・ベッテルが18番手だった。

マーク・ウェバー (14番手)
「雑多な一日だった。P2で電気的な問題が生じて、半分くらい走行を犠牲にしたかもしれない。みんなの努力のおかげでクルマを復帰させることができた。今年モンツァで走るのは初めてなので、ここでは走行距離が重要だ。いつもなら前もってここでテストをしているからね。昔からドライブするには独特なサーキットだ。トップスピードは高いし、クルマは動き回る。だから今日は運転するのが楽しかった。少しはペスを見い出すことができたけど、明日の勝算はあると確信しているよ」

BMWザウバー:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
BMWザウバー:F1イタリアGP初日
BMWザウバーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが5番手、ニック・ハイドフェルドが7番手だった。

ロバート・クビサ (5番手)
「午前中のセッションはブレーキの問題でかなり多くの時間を失ってしまった。幸い、時間内にブレーキを変更することができたし、セッションの終盤に土台となる走行をすることができた。午後はマシンのセットアップ作業をして、タイヤの評価にトライした」

ウィリアムズ:F1イタリアGP初日

2009年9月12日
中嶋一貴 ウィリアムズ:F1イタリアGP初日
ウィリアムズは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、中嶋一貴が9番手、ニコ・ロズベルグが17番手だった。

中嶋一貴 (9番手)
「ここにはあまり期待していませんでしたが、今日はそんなに悪くなかったですね。予選がどうなるかを言うにはまだ早過ぎますが、ここでは競争力があると思います。今日は懸命に作業しましたし、異なる技術的なオプションをたくさん試しましたが、重要なのはポジティグな方向性を見つけることですし、明日もこの進歩を維持することが最優先事項だと思っています」
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