コスワース 「信頼性での自信が得られた」
2010年4月7日

マーク・ギャラガー
「マレーシアでヴァージン・レーシングが初めてレース完走を記録したことを非常に嬉しく思っている。我々は、すべてのコンスワースを搭載するチームと同様、パワー出力に影響を与えずに燃費を節約するための柔軟性を提供するために彼らと密接に取り組んできた。素晴らしいレースをしたルーカスとチームをお祝いしたい」
セバスチャン・ベッテル 「RB6の実力を証明できた」
2010年4月7日

開幕2戦では信頼性問題で勝機を逃していたレッドブルだが、マレーシアGPでRB6がついにそのポテンシャルをフルに発揮。
マーク・ウェバーがポールポジションを獲得し、セバスチャン・ベッテルが優勝。1-2フィニッシュでマレーシアGPを制覇した。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
2025年7月29日

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
バーニー・エクレストン、2012年のF1ロシアGP開催を目指す
2010年4月7日

F1ロシアGP開催についてはこれまでも何度が話題になっており、10年前にはアロウズのトム・ウォーキンショーが絡んでいた。
今年、ヴィタリー・ペトロフがロシア人初のF1ドライバーとしてデビューしたことでロシアでのF1への関心は高まっており、バーニー・エクレストンはチャンスがきたと感じている。
ハイメ・アルグエルスアリ、シューマッハに感謝
2010年4月7日

ハイメ・アルグエルスアリは、第2戦オーストラリアGPでフロントウイングを失い後方に下がったミハエル・シューマッハと20周にも及ぶバトルを展開。小さなミスで追い越されるまでシューマッハを抑えこんだ。
続く第3戦マレーシアGPでは、ヴィタリー・ペトロフやニコ・ヒュルケンベルグを相手にアグレッシブなドライビングをみせ、自身F1初ポイントを獲得。
ミハエル・シューマッハ、GPDAに再加入
2010年4月7日

先月、ザビーネ・ケームは「彼は何年間もその分野をリードしてきましたから。実際、彼は現在、他のドライバーに引き継いで続けてもらうことを望んでます」とコメントしており、シューマッハはGPDAの加入に躊躇しているとされていた。
ルーベンス・バリチェロ、自身の発言を弁明
2010年4月7日

バリチェロは、マレーシアGPのレース後、ウィリアムズとヴァージンのクルマを“ガラクタ”や“ゴミ”を意味するポルトガル語である“porcarias”と表現していたと報じられていた。
ルノー、さらなる進歩に自信
2010年4月7日

ルノーはシーズン序盤でトップ集団を争い、オーストラリアGPではロバート・クビサが2位表彰台を獲得するなど、サプライズのひとつとなった。
アラン・パーマンは、ルノーは風洞作業のおかげで中国GPで進歩を続けることができると考えている。
F1チーム、インドGPのサーキット設計に貢献
2010年4月6日

インドGPに向けて、サーキットは2009年11月からインドの首都デリー近郊で工事が始まっており、レイアウトは、ヘルマン・ティルケの会社が請け負っている。
バーニー・エクレストンと10年間のプロモーター契約を結んだJaypeeの責任者であるマーク・ヒューズは、F1チームがカレンダーでモンツァに次ぎ最速になるであろうトラックの形状に関与したと語る。
ルノー 「ロバート・クビサは大きな財産」
2010年4月6日

ロバート・クビサはオーストラリアGPで2位表彰台を獲得するなどの活躍をみせており、現在ルノーは、レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスGPの4強に次ぐ存在となっている。
クビサはマレーシアGPでも4位でフィニッシュし、ドライバーズランキングで首位のフェリペ・マッサから9ポイント差で7位につけている。