ティモ・グロック:F1オーストラリアGP

2010年3月24日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
「オーストラリアはたいてい良いレースになるよね。素晴らしい都市だし、毎年楽しみにしている。F1カレンダーで最高の週末のひとつだ。トラック自体はストリートコースだし、レーストラックとは非常に異なっていて、かなり特別だ。水曜日にヘリでサーキットの上を飛んで俯瞰で見たんだ。トラックレイアウトを偵察するには楽しくて素晴らしい方法だったよ。素晴らしいサーキットだし、幸運をもたらせることを期待している」

ルーカス・ディ・グラッシ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月24日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
「オーストラリアには何度か行ったことがあるけど、アルバートパークでレースをしたことはないので、興味深い週末になるだろうね。基本的に、再びクルマに戻ってサーキットを経験するのが待ちきれない。目的地として、オーストラリアはブラジルを思い起こさせる。天候は素晴らしいし、人々も暖かくて友好的だからね」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

メルセデスGP、シューマッハ好みのマシンに取り組む

2010年3月24日
メルセデスGP
メルセデスGPのスタッフはW01をよりミハエル・シューマッハ好みのクルマに仕上げるためにバーレーンGPから懸命に取り組んでいる。

ミハエル・シューマッハは、W01のアンダーステア傾向を気に入っていないと報じられている。

「新車を造ることはできないけど、僕たちは風洞でそれに取り組むことができる」とミハエル・シューマッハはW01について述べている。

フォース・インディア:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月24日
フォース・インディア ビジェイ・マリヤ
フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表が、F1第2戦オーストラリアGPへ向けての意気込みを語った。

バーレーンではトニオが9位でフィニッシュし、4強チームの8台の後ろで一番でしたね。それには満足でしたか?
それが冬にわたっての我々の目標だった。我々はワールドチャンピオンシップを5位で終えるという内部目標を設定している。長い道のりであることはわかっているが、望み通りのスタートになった。

ポール・ディ・レスタ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月24日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、初めて金曜フリー走行で走ることになるオーストラリアGPへの意気込みを語った。

バーレーンはいかがでしたか?
バーレーンは本当に興味深い経験だった。以前F1レースに行ったことはあるけど、ずっと観客としてだったし、こんなにチームと関わったことはなかった。多くの時間をミーティングに出席したり、エンジニアと話したり、チームがレース中にどのように機能するかを学ぶことに費やした。プロフェッショナルなチームだったし、クルマへのアプローチ、システムや手順、またチームがどのようなフィードバックやサポートを必要としているかなど多くのことを学んだ。彼らは僕をとても歓迎してくれたし、オーストラリアのプラクティスで全力を尽くすのを楽しみにしている。

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月24日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

トニオ、バーレーンはあなたとチームにとって素晴らしい結果でしたね。いかがでしたか?
全体的にポジティブな週末だった。僕たちは暖かい温度でタイヤがどのように働くか、レースの燃料でどこまでプッシュできるかなど多くのことを学んだ。予選はクリアラップがとれなくて少し期待外れだったけど、レースは励みになったし、チームにとっても僕自身にとっても素晴らしい結果だった。

エイドリアン・スーティル:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月23日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

バーレーンをどのように振り返りますか?
とても良いシーズンのスタートだったと思う。僕たちはフリープラクティスでとても競争力があったし、僕はP1で最速だった。そして予選でもトニオと僕の両方がトップ12に入った。去年のバーレーンではQ2に進めなかったので、トップ12位に入れたのは本当にポジティブなことだ。レースのスタートまでは全てがうまくいっていた。そのあと後方に下がってしまったけど、チームとして考えれば少なくとも1ポイントは獲得することができた。でも、現在僕たちはオーストラリアでもっと高い位置にいけることを望んでいる。まだあらゆる部分に改善できるし、トップ5〜6に近づけるポテンシャルがあると思う。

ジェンソン・バトン、V8スーパーカーをドライブ

2010年3月23日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、アルバートパーク・サーキットでV8スーパーカーのマシンをドライブした。

この企画はボーダフォンのスポンサーイベントして行われ、ジェンソン・バトンはV8スーパーカーのチャンピオンであるジェイミー・ウィンカップのマシンをドライブ。ウィンカップはマクラーレンの2008年型マシンをドライブした。

ジェンソン・バトンは、V8スーパーカーでの走行を「かなり良かったね」と興奮気味にコメント。F1マシン初ドライブとなったジェイミー・ウィンカップは「信じられない」と感想を語った。

片山右京、活動を再開

2010年3月23日
片山右京
片山右京が、活動を再開させることを所属事務所を通じて発表した。

片山右京は、昨年12月に富士山で遭難。一緒に登っていた事務所の男性社員ら2人を亡くし、テレビ出演などの活動を休止していた。

24日からスポーツ紙のコラム執筆などで活動を再開していく。
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