F1ベルギーGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量
2009年8月30日

ジャンカルロ・フィジケラがポールポジションという驚きの結果となったF1ベルギーGP予選。しかし、燃料搭載量を均して見ても、フィジケラのパフォーマンスは4番手であり、十分に実力で勝ち取った結果といえる。
最も競争力があるのは、2位のヤルノ・トゥルーリだ。フィジケラよりコンマ2秒は上回るポテンシャルを持っており、レース展開次第ではトヨタのF1初優勝も狙えるパフォーマンスと言える。
フォース・インディア:フィジケラがチーム初ポール (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日

F1ベルギーGP予選は、ジャンカルロ・フィジケラがポールポジションという驚きの結果となった。しかし、フォース・インディアはシーズン中盤から戦闘力を増してきており、確実に中団で戦う実力をつけてきている。
ブリヂストン:F1ベルギーGP予選
2009年8月30日

スパ・フランコルシャンで開催されたベルギーGP予選は、ブリヂストンのソフト・タイヤを装着したジャンカルロ・フィジケラが、フォース・インディアに初のポールポジションをもたらした。
2006年マレーシアGP以来のポールポジションを達成したフィジケラのタイムは1分46秒308。2位に入ったヤルノ・トゥルーリ(パナソニック・トヨタ・レーシング)と共に、明日の決勝ではふたりのイタリア人ドライバーがフロントローに並ぶことになった。
トヨタ:トゥルーリが2番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日

トヨタがスパでは良いパフォーマンスを見せている。前戦ヨーロッパGPでは原因不明の低迷に陥ったトヨタだが、ここスパでは逆に好転。特に第2セクターでは競争力のあるラップタイムを記録している。
2番グリッドを獲得したヤルノ・トゥルーリは、おそらく適度な燃料を積んでおり、レース展開によっては念願のトヨタ初優勝を成し遂げる可能性も高い。
フェラーリ:ライコネンが6番手 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日

キミ・ライコネンが、前戦バレンシアに続き安定したパフォーマンスをみせた。上位でKERSを搭載しているのはライコネンだけであり、オープニングラップをうまく決めることができれば、上位を争うポテンシャルは十分にある。
タイヤに優しいフェラーリがスパでどのようなタイヤ戦略をとってくるかも興味深い。
ブラウンGP:ジェンソン・バトンがQ2敗退 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日

ここにきて、パフォーマンスに苦しんでいる感のあるブラウンGP。ジェンソン・バトンはソフトタイヤでのグリップ不足を口にしており、今季初となるQ2敗退を喫した。
前戦ヨーロッパGPで優勝を果たしたバリチェロは、4番グリッドを獲得したが、燃料面でアグレッシブな戦略を採用したことを明かしている。
BMWザウバー:ハイドフェルドが3番グリッド獲得 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日

今シーズンは苦戦を強いられてきたBMWザウバーは、これまで多くのアップデートをマシンに施してきた。それが功を奏したのか、ここベルギーでは金曜日から良いパフォーマンスを発揮している。
今シーズン限りでF1から撤退することを発表したBMW。残りのシーズンで好結果を残すことが、チーム存続のためには重要になる。
レッドブル:ベッテル8番手、ウェバー9番手 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日

セバスチャン・ベッテル (8番手)
「とても興味深いセッションだった ― もちろん、僕たちにとっては最高のセッションではなかったけれど。8位と9位だったので、明日は厳しいスタートになる。残念ながらQ3の最後のフライングラップでミスを犯してしまった。バックストレートに続くターン14へのエントリーでリヤのコントロールを失い、スピードを落としてしまったので、その周回は諦めざるを得なかった。今日の結果はかなりのサプライズだった。フィジがポールポジションだなんて、誰も予測していなかっただろう」
ウィリアムズ:中嶋一貴はQ1脱落で18番手 (F1ベルギーGP予選)
2009年8月30日

中嶋一貴 (18番手)
「僕たちは昨日はプラクティスで苦戦していましたが、ニコは非常にうまくドライブしていたか、また僕たちが見つけられなかったセットアップの方向性を見つけたんだと思います。今日、彼が遂げた進歩からなにかを学ぶことができて、今日の失望を埋め合わるためにも、明日のレースがもっと良くなることを期待しています」