カルン・チャンドック、シート喪失の可能性?
2010年6月13日

インド紙 Hindustan Times は、ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスが、チャンドックの後任ドライバーと交渉中であると報じた。
候補のひとりとして、クリスチャン・アルバースの名前が挙げられている。アルバースは、ミナルディ、ミッドランド、スパイカーでF1経験があり、DTMやル・マンでもコリン・コレスのチームに在籍していたことがある。
ニコ・ロズベルグ、2010年マシンの開発終了を否定
2010年6月13日

ニコ・ロズベルグは、F1カナダGPの予選でトップから1秒遅れの10番手であり、チームメイトのミハエル・シューマッハはQ2で敗退して13番手だった。
最近の報道では、急速な発展をできないようであれば、メルセデスGPは2011年マシンに焦点を移すつもりだとされている。
リチャード・ブランソン、ラスベガスでのF1アメリカGP開催を望む?
2010年6月13日

ヴァージン・レーシングのオーナーであるリチャード・ブランソンは、2012年にテキサスでアメリカGPが開催されるというニュースを歓迎していると語る。
「アメリカ市場はかなり重要だ」とリチャード・ブランソンは語る。
野田英樹、現役レーサーを引退
2010年6月13日

野田英樹は、イギリスF3、国際F3000での活動を経て、1994年にラルースからF1に3レースにスポット参戦。その後はインディライツや、フォーミュラ・ニッポン、全日本GT選手権などに参戦していた。
マクラーレン、ハミルトンへの処罰に不満気
2010年6月13日

ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンだが、FIAのサンプルテストのために十分な燃料がタンクに残っていなかったため、マクラーレンはハミルトンにトラック上にマシンを止めるように指示した。
ポールポジション獲得後のインタビューでハミルトンはレギュレーション違反だとは認識していなかったようだ。
ルイス・ハミルトン 「タイヤ選択はギャンブルではない」
2010年6月13日

ハミルトンは、レーススタートのためにハード側のタイヤを選択したレッドブルとは異なり、ソフト側のタイヤでポールポジションを獲得した。
したがって、ハミルトンはフリープラクティスで耐久性に悩まされたタイヤでレースをスタートすることになる。
ルイス・ハミルトン、予選後に罰金と戒告 (F1カナダGP)
2010年6月13日

ポールポジションを確保した直後、ハミルトンの燃料は尽きかけていた。
予選後の検査のためにマシンのタンクには1リットルの燃料サンプルを残しておかなければならないため、マクラーレンはマシンをトラック上に停止するよう指示した。
F1カナダGP 予選 (ドライバーコメント)
2010年6月13日
ブリヂストン:F1カナダGP予選レポート
2010年6月13日

カナダGP予選は、ブリヂストンのスーパーソフトコンパウンド・ポテンザタイヤで素晴らしい戦いを見せたボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得した。
ハミルトンはセッション終了直前に1分15秒101を記録し、ミディアムコンパウンドを装着したレッドブル・レーシングのマーク・ウェバーを上回った。午前のセッションでも、ハミルトンが最速ラップタイムを記録している。