F1:若手ドライバーテスト参加ドライバー

2009年11月10日
若手ドライバーテスト
12月にヘレスで行われる若手ドライバーテストの参加ドライバーが明らかになってきた。

通常のシーズン後のテストは禁止されているが、2009年のスポーティングレギュレーションでは3日間の“若手ドライバー育成”を目的としてテストが認められている。

このテストへは、F12レース以上参戦したことがない若手ドライバーにのみ参加資格が与えられ、12月1〜3日にスペインのヘレス・サーキットで行われる。

ブラウンGP “メルセデス”入りのチーム名に変更か

2009年11月10日
ブラウンGP・メルセデス
ブラウンGPは、2010年にメルセデスの名がはいったチーム名に変更する可能性がある。

メルセデス・ベンツがブラウンGPを買収するのはほぼ確実で、ブラウンGPのマシンはシルバーに塗られることになるとドイツの“Auto Motor und Sport”は報じている。

だが、チーム名を変更できるかは、メルセデス・ベンツと独占的なパートナー契約を結んでいるマクラーレンが合意するかによる。

ブルーノ・セナ 「僕はペイドライバーではない」

2009年11月10日
ブルーノ・セナ
2010年にカンポスからF1デビューすることが決まっているブルーノ・セナは、自身がペイドライバーではないと主張している。

ブルーノ・セナとカンポスとの契約は、ブラジルの通信会社エンブラテルと石油会社ペトロブラスのスポンサーを伴うものだと噂されている。

しかし、ブルーノ・セナはブラジルのラジオ番組でこの噂を否定。

Google、ルーベンス・バリチェロに50万ドルの賠償金を支払い

2009年11月10日
ルーベンス・バリチェロ、Googleに勝訴
ルーベンス・バリチェロは、Googleとの名誉毀損に関する裁判に勝訴。Googleはバリチェロに対して50万ドル(約4,450万円)の損害賠償金を支払うよう命じられた。

Googleが所有するソーシャル・ネットワーク“Orkut”にはバリチェロの名前で“tartaruga(亀)”と評するなど虚偽のプロフィールが多数掲載されており、バリチェロ側はページ削除を求めていた。

デビッド・クルサード、DTMでレース復帰を目指す

2009年11月10日
デビッド・クルサード DMT
デビッド・クルサードは、DTMツーリングカーシリーズでメルセデス・ベンツからレース復帰を目指しているとドイツ紙が報じている。

デビッド・クルサードは、2008年末にF1から引退。1996年から2004年までマクラーレン・メルセデスに在籍していた。

クルサードは、最近ホッケンハイムでDMTを観戦し、DTMに興味を示しているとドイツ紙は報じている。

トロ・ロッソ、ブエミ残留確定、アルグエルスアリはまだ未契約

2009年11月10日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソの広報は、セバスチャン・ブエミが2010年もトロ・ロッソに残留するという報道を認めた。

一方、ハイメ・アルグエルスアリは残留が確実視されているものの、まだ契約にはサインしていないことを明らかにした。

「我々は来年のためにブエミと契約を更新したが、ハイメとはまだサインしていない」とトロ・ロッソの広報は“BBC Sport”に語った。

トロ・ロッソ 「来年、若手ペアは開花する」

2009年11月10日
トロ・ロッソ 2010年もドライバー変更はなし?
トロ・ロッソのフランツ・トスト代表は、セバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリが2010年シーズン中盤には十分に本当のポテンシャルを示してくれると期待している。

テストドライバーから昇格したばかりのセバスチャン・ブエミと6月にセバスチャン・ブルデーの後任としてF1最年少デビューを飾ったハイメ・アルグエルスアリを擁するトロ・ロッソは、今年のF1で最も経験の少ないドライバーラインナップだった。

ロス・ブラウン 「ブラウンGPは来年さらに強くなる」

2009年11月10日
ロス・ブラウン ブラウンGP
ロス・ブラウンは、1年前よりも早くに2010年マシンに取り組むことができるので、ブラウンGPは来年さらに強くなると考えている。

ブラウンGPの初めてのマシンであるBGP001はホンダエンジンの搭載を前提に設計されていたが、ホンダが年末にF1撤退を決定したことでチームは開幕戦の数週間前にメルセデス・エンジンに適応させなければならなかった。

トロ・ロッソ、独自設計の2010年マシンに期待

2009年11月10日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2010年から独自にマシンを設計する必要があるが、チーム代表のフランツ・トストは、難しい過渡期であると認めながらも、トロ・ロッソが後退することはないと考えている。

トロ・ロッソはこれまでレッドブル・レーシングと同じ、レッドブル・テクノロジーが供給するデザインを使ってきた。しかし、いくつかのチームは、それがカスタマーマシンであるためレギュレーションの精神に反するとして疑問視。
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