ペドロ・デ・ラ・ロサ 「来年テストドライバーを続けるつもりはない」
2010年10月4日

マクラーレンで7年間テストドライバーを務めたあと、デ・ラ・ロサは2010年にザウバーからF1復帰を果たした。
しかし、シンガポールGP前に解雇されたデ・ラ・ロサは、後任のニック・ハイドフェルドの代わり2011年からF1にタイヤを供給するピレリのタイヤ開発ドライバーに就任した。
小林可夢偉 「正直、鈴鹿はそんなに走っていないんです・・・」
2010年10月4日

「正直に言いますけど、僕は鈴鹿を走った経験はそんなに多いわけではないんです(苦笑)」と語る小林可夢偉。
「2003年にフォーミュラトヨタで2回レースの週末があったのと、去年トヨタF1で金曜フリー走行で走ったこの3回だけ。それでも、すごく難しけど面白いコースだと思いました」
セバスチャン・ローブ Q&A : WRC 7連覇を達成して
2010年10月4日

チャンピオンシップに勝つことは、全てのドライバーの夢ですが、あなたは応援してくれる数千人の人々とと一緒に母国を通り抜ける最終ステージで7度タイトルを獲得し、自国で通算60勝を挙げました。夢が実現したに違いありませんね!
そうだね、確かに最高の気分だ。特に優勝でしたことはね。ここに到着したとき、僕の地元でラリーに勝って、タイトルを獲得する可能性があることはわかっていた。みんながここでそれを待っているとわかっていたので、大きなチャレンジだったし、プレッシャーも大きかった。多くの人々から多くのサポートがあった。本当に素晴らしい感覚だった。最高だったよ。
WRC:セバスチャン・ローブが7連覇!
2010年10月4日

セバスチャン・ローブ(シトロエン)は、地元アグノーで開催されたラリー・フランスで通算60勝を達成し、226ポイントを獲得。2位のセバスチャン・オジェ(シトロエン)に60ポイント差をつけ、残り2戦を残して2010年のWRCタイトルを決め、前人未到の7連覇を達成した。
「最高にうれしい」と地元アグノーでタイトルを決定したセバスチャン・ローブはコメント。
小林可夢偉と山本左近、モータースポーツジャパン2010に登場
2010年10月3日

小林可夢偉と山本左近は、近藤真彦を交えた「F1スペシャルトークショー」に参加。
近藤真彦から「クルマが真っ白でスポンサーがあまりついていませんが、開発ができない状況にめげたりすることはありませんか?」と問われた小林可夢偉は、「いや、ホントにすごく悔しいんです」とコメント。
佐藤琢磨、18位完走で初年度を締めくくる (インディカー最終戦)
2010年10月3日

9番グリッドからナイトレースをスタートした佐藤琢磨だが、マシンセッティングが完ぺきではなく、レース序盤に20番手まで大きく後退。ピットストップでマシンセッティングを改善しながらバトルを続け、最後のピットストップを終えた後には13位まで挽回した。
武藤英紀、20位完走でシーズンを終える (インディカー最終戦)
2010年10月3日

武藤英紀は26番手からスタート。トップグループとピットタイミングを変えてポジションを上げたシーンもあったが、その作戦は成功せず。それでも、レースが進む中でハンドリングを向上させ、20位でフィニッシュした。
武藤英紀は、トータルで250ポイントを獲得し、ランキング18位でシーズンを終えた。
ダリオ・フランキッティ、3度目のチャンピオンに輝く (インディカー)
2010年10月3日

2010年のチャンピオン争いも最終戦までもつれ込んだ。今年のタイトル候補は2人。ポイントリーダーのウィル・パワー(Team Penske)と、ポイント2位のダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)だった。
だが、ウィル・パワーはレース中の接触によりリタイア。一方のダリオ・フランキッティは、慎重にゴールを目差し、8位でチェッカーフラッグを受けた。
ルノー 「F1チーム株式売却に後悔はない」
2010年10月3日

期待外れなパフォーマンス、2008年のシンガポールGPでの“クラッシュゲート”騒動もあり、ルノーは2009年の冬にチーム株式の75%をジェラルド・ロペス率いるジェニイ・キャピタルに売却した。
現在は表彰台争いからやや遠ざかっているものの、2010年のルノーは好調なパフォーマンスをみせており、2011年はさらなる進歩を目指している。