ヤルノ・トゥルーリ:インタビュー (F1モナコGP)

2009年5月19日
ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
あなたはモナコのファンですか?
私はモナコの大ファンだ。モナコはスパ・フランコルシャンと同じく私が好きなサーキットの1つだ。素晴らしいサーキットだし、最高の挑戦でもある。モナコのようなコースはどこにもないし、恐らくモナコではどのコースよりもドライバーの違いがより鮮明になるはずで、そうした条件はいつもながら私には好都合なんだ。また、モナコの雰囲気は特別だ。と言うのも、市街地でのレースだからファンとの距離がとても近くて、人々の興奮を実際に感じることができるからね。モナコはとても楽しめる場所だけど、私がモナコの華やかな側面を体験できる機会はあまり多くない。なぜって、そもそも今週はレースが行われる週末だし、私がやるべき仕事もたくさんあるわけだからね。

中嶋一貴 (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月19日
中嶋一貴 (ウィリアムズ)
中嶋一貴が、F1モナコGPの印象を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
スペインは、再び難しいレースになってしまいました。1周目の事故とそのあとのピットストップで後方に下がってしまい、リカバーすることができませんでした。気持ちを切り替える必要があるし、モナコではよりポジティブな結果が得られることを期待しています。

セバスチャン・ブエミ、10cmで大惨事を逃れる

2009年5月19日
セバスチャン・ブエミ、10cmで大惨事を逃れる
セバスチャン・ブエミは、先週のスペインGPのスタート時のクラッシュで、ぎりぎりのところで大惨事を逃れていた。

スペインGPの1周目にセバスチャン・ブルデーのマシンが、ブエミのマシンに乗り上げていた。

「あれは危険だったね」とブエミは語る。

「もう一台のトロ・ロッソが僕のヘルメットから10cmもないところを通過していったんだ。マシンの一部が右肩に当たって、少しの間痛かったんだ」

ニコ・ロズベルグ (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月19日
ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグが、F1モナコGPへの意気込みを語った。ロズベルグはモナコに住んでおり、モナコGPは第2のホームレースとなる。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
全体的に、スペインは僕たちにとって簡単ではなかった。僕たちは土曜日の予選ではタイヤの温度を上げるのに苦労したし、レース中は、ランダムにマシンのリアにバランスの問題が生じていて、本当にプッシュが必要なときに影響が出てしまった。結果として、スペインでは望んでいた結果が得られなかったけど、特に最近はポイントを取れていなかったので、ポイントを持ち帰れたことはポジティブだ。

レッドブル、ダブルディフューザーをモナコGPで投入

2009年5月19日
レッドブル ダブルディフューザー搭載へ
レッドブルは、モナコGPにダブルディフューザーを投入する準備を整えたようだ。

RB5をデザインしたエイドリアン・ニューウェイは、モナコGPまでにプルロッド式リアサスペンションを採用するRB5にダブルディフューザーを搭載するのは“きわどい”と語っていた。

しかし、レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、モナコGPでの彼のマシンにダブルディフューザーが搭載されることを明らかにした。

ネルソン・ピケJr. (F1モナコGPプレビュー)

2009年5月19日
ネルソン・ピケJr. (ルノーF1チーム)
ネルソン・ピケJr.が、F1モナコGPへ向けての意気込みを語った。

ネルソン、バルセロナではなんとか1コーナーのクラッシュを避けられましたが、困難なレースでしたね・・・
僕の周りで事故が起こったけど、幸運にもデブリの大部分を避けられた。でも、週末ずっとマシンの正しいバランスを見つけるのが難しかったので、タフなレースだった。僕のクルマには、新しい開発がすべて装着されてはいなかったので、いくらかパフォーマンスを逃していたけど、モナコではそれらを使えると思う。

デビッド・リチャーズ、2010年F1参戦を決めかねる

2009年5月19日
デビッド・リチャーズ F1参戦
2010年のF1参戦に動いていたデビッド・リチャーズだが、FIAとF1チームとの予算キャップ論争により、エントリーを提出するかどうか決めかねている。

ベネトンとBARでチーム代表を務めたことのあるデビッド・リチャーズは、予算キャップを選択して、プロドライブまたはアストンマーティン、もしくは中東マネーの名でF1参戦を計画していた。

マックス・モズレー 「フェラーリは協定を破った」

2009年5月18日
FIA フェラーリを牽制
FIAのマックス・モズレー会長は、フェラーリが19日(火)の裁判で負けると確信している。

裁判では、2010年レギュレーションに対する差し止め請求が審議されるが、これはフェラーリとFIAが2005年に結んだ合意に基づいている。

3年前のF1分裂騒動の際、FIAとバーニー・エクレストンは、フェラーリと極秘協定を結び、より多額の収入、安定した規約、大幅な変化に関する特別な“拒否権”を与えた。

ロス・ブラウン 「ブラウンGPにはNo.1ドライバーは存在しない」

2009年5月18日
ブラウンGP
ブラウンGPのロス・ブラウンは、チームにはNo.1ドライバーはいないと主張する。

「贔屓などない。No.1ドライバーはいないし、持つつもりもない。ジェンソンとルーベンスは、同じ条件であり、実際に同じマシンを与えられている」

「ジェンソンとルーベンスは数年間チームに在籍しており、完全に溶け込んでいる。ふたりとも素晴らしいチームプレーヤーだ」
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