ジェンソン・バトン、大英帝国勲章第5位を授与される
2010年6月3日

「この18ヶ月間は僕の人生で最高の時期でした」とジェンソン・バトンは語る。
「去年はほぼ勝ち目のない状況からスタートしましたが、F1ワールドチャンピオンになりたいという子供の頃の夢を達成できました。そして現在、僕はF1で最高のチームのひとつで転しています」
マーク・スミス、ロータスのテクニカルディレクターに就任
2010年6月3日

ロータスの声明によると、マーク・スミスは、フォース・インディアでの“通知期間”のあと、チームに加わるとしている。
さらにロータスは、フォース・インディアのデザインチームのメンバーであるルイス・バトラーとマリアンヌ・ヒンソンが、デザインおよび空力学責任者としてロータスに加入することを発表した。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
レッドブル 「ウェバーはベッテルをバックオフさせるよう要求していた」
2010年6月3日

トルコGPの41周目、セスチャン・ベッテルは最終コーナーでマーク・ウェバーを抜いて首位に立とうとしたが、両者は接触。ベッテルはレースをリタイアし、ウェバーは1位から3位に後退。マクラーレンに1-2フィニッシュを手渡した。
フォース・インディア、ロータスとマイク・ガスコインを告訴
2010年6月3日

フォース・インディアは、ロータスがT127の設計においてフォース・インディアの風洞モデルから利益を得ていると考え、イギリスとイタリアで告訴を開始した。
「フォース・インディアF1チームは、1Malaysia Racing Team SDN BHDU(マレーシア)、1Malaysia Racing Team Limited(英国:ロータス・レーシングの親会社)、マイク・ガスコイン、Aerolab SRLに対してイギリスで民事手続きを開始したことを発表する」とフォース・インディアは声明を発表。
ブルーノ・セナ、山本左近と交代?
2010年6月2日

同誌によると、ブルーノ・セナは、最近ヒスパニア・レーシングとリザーブ兼テストドライバー契約を結んだ山本左近と交代になる可能性があるとしている。
ダラーラが制作した競争力のないF110をドライブするブルーノ・セナは、有名な叔父アイルトン・セナのイメージに耐えることに苦しんでいると語る。
ルカ・フィリッピ、デ・ラ・ロサのシートを獲得?
2010年6月2日

経験豊富なドライバーとしてザウバーでF1復帰を果たしたペドロ・デ・ラ・ロサだが、序盤戦でチーム代表のペーター・サウバーがレース勘を取り戻せていないデ・ラ・ロサに不満を述べているとの噂が広まり、シート喪失の話題が絶えない。
ライコネンのマネージャー、F1転向を否定せず
2010年6月2日

フェラーリが契約を1年早く終了したことで、ライコネンは2010年シーズン、レッドブルが支援するシトロエンチームからWRCに参戦している。
2011年にレッドブルでF1復帰すると噂されてたキミ・ライコネンだが、レッドブルはマーク・ウェバーともう一年契約を更新するとみられている。
ポール・ディ・レスタ、カナダGPでも出番なし
2010年6月2日

これまでポール・ディ・レスタは、オーストラリア、マレーシア、中国、スペインのフリー走行1回目に出走。
しかし、レイアウトが変更になったバーレーン、チャレンジングなサーキットであるモナコではレギュラードライバーに最大限のプラクティス時間を与えるため、ポール・ディ・レスタの出番はなかった。
ウィリアムズ、パワープレートとライセンス契約
2010年6月2日

パワープレートは、Acceleration Training(加速度トレーニング)の効果を最大限に引き出すために、1999 年にオランダで開発されたトレーニングマシン。アメリカ航空宇宙局(NASA)で宇宙飛行士のトレーニングに使用され、トップアスリートなどに多く愛用者がいる。