F1モナコGP、新たに10年契約を締結

2010年7月29日
F1モナコGP
F1モナコGPは、新たに10年契約を結び、2020年までF1カレンダーに残ることになった。また、2011年は5月後半の開催に戻る。

最近、バーニー・エクレストンが、F1はモナコGPがなくても存続できると発言。エクレストンは、モンテカルロ市街地コースをカレンダーから外す意図はなかったと強調したが、メディアの間ではモナコGPの将来を懸念する声が広がっていた。

ジェンソン・バトン 「シューマッハのクルマは僕向けに開発された」

2010年7月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今シーズンF1復帰したミハエル・シューマッハの不調の原因の一部は自分にもあるとしている。

ジェンソン・バトンは、ブラウンGP(現メルセデスGP)が、アンダーステアを好む彼に合わせて2010年マシンを開発したと語る。

しかし、土壇場になってジェンソン・バトンはマクラーレンに移籍。そのためメルセデスGPは、アンダーステアを嫌うミハエル・シューマッハに、そのような特性をもつW01を与えることになった。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

ピレリ 「ハイドフェルドはタイヤテスターに適任」

2010年7月29日
ニック・ハイドフェルド
ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ニック・ハイドフェルドがF1タイヤのテストに適任だと述べた。

ニック・ハイドフェルドは、ピレリのタイヤテスターに興味があると述べていた。

2011年からF1の新しい公式タイヤサプライヤーになるピレリは、最近2011年プロトタイプタイヤのテストをGP2マシンで始めた。

「アロンソはマクラーレンでナンバー1待遇を要求しなかった」

2010年7月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソのマネージャーは、マクラーレンに所属していた2007年にアロンソ側が明白なナンバー1待遇を求めていたとの報道を否定した。

イギリスの Mirror は、2007年のハンガリーGPが開催されていた時期、フェルナンド・アロンソがナンバー1大群を求めていたと報道。ハンガリーGPは、予選中のピットストップでチームメイトのルイス・ハミルトンを妨害したとして、アロンソにペナルティが科せられたレースだ。

カルン・チャンドック、ベルギーGPでのレース復帰を望む

2010年7月29日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、ベルギーGPでヒスパニア・レーシングのレースシートに戻ることを望んでいる。

ヒスパニア・レーシングは、今週末のハンガリーGPでもカリン・チャンドックに代えて、山本左近がレースに手中上することを発表した。

カルン・チャンドックは、先週末のドイツGP同様、イギリスのラジオ解説者の仕事でハンガリーに向うことになっている。

エイドリアン・スーティル:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月29日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「残念ながら、ホッケンハイムは明らかに僕たちにとってベストなレース週末ではなかった。プラクティスでメカニカルトラブルが発生して、それが予選に影響を与えてしまった。その結果、後方でのスタートになったので、スタートでオプションタイヤを使い、早めにピットインしてハードタイヤを装着してレース全体を走るという、かなり独創的なレース戦略を試みなければならなかった。そうしないと、他のドライバーをオーバーテイクすることに多くの時間を費やしていた」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月29日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ヴィタンロニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「エイドリアンと同じく、ホッケンハイムは時々ある全てがまとまらないように思えるレースのひとつだった。予選での事故には本当にがっかりした。縁石の水溜りに捕まってしまったけど、クルマがまっずぐウォールに向ってしまい、残りのセッションを逃して、22番グリッドからスタートすることになった。スタートは良かったけど、1コーナーに押し込まれてしまい、フロントウイングにダメージを負ったと思った。ラップ中にチームと議論して、ピットに入って交換することに決めたんだ」

ポール・ディ・レスタ:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月29日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「ハンガリーでは、通常の金曜日の業務に戻る。最初のプラクティスでトニオに代わってドライブする。ホッケンハイムには関与しなかったので、もちろん戻るのを楽しみにしているよ。ハンガロリンクは僕にとって新しいトラックなので、宿題をしている。出来る限り準備を整えるために、シミュレーターに入って、去年のデータを調べて、エンジニアと話をしている」

ルーベンス・バリチェロ 「ウィリアムズでチャンピオンになりたい」

2010年7月28日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズとの契約延長が間近であることを明らかにした。

「今、僕は自分のいたいチームにいるし、もう一年契約を延長しようとしている。僕はウィリアムズと一緒にチャンピオンになりたい」とバリチェロは語る。

先週末のF1ドイツGPではフェラーリのチームオーダーが論争を巻き起こしたが、バリチェロは2002年のオーストリアGPでミハエル・シューマッハに勝利を譲った自身の経験と照らし合わせて次のように述べた。
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