ミハエル・シューマッハ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月19日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「バレンシアはレースをしたことがないトラックなので、僕にとってもうひとつの新しい経験になるけど、とても楽しみにしている。僕はいつも新しい状況に素早く適応するのがかなり得意だし、バレンシアもそうなると強く期待している」
レッドブル、グランツーリスモ5とコラボ
2010年6月19日

グランツーリスモ5には、レッドブルが運営する航空博物館「レッドブル・ハンガー7」を舞台にしたステージが用意される。レッドブル・レーシングも全面協力し、チーフデザイナーのエイドリアン・ニューウェイ及びセバスチャン・ベッテルも参加する。
カーリン、2011年のF1エントリーを否定
2010年6月19日

フィンランドの Turun Sanoma は、カーリンがエプシロン・ユースカディ、ARTと並んで2011年の有力候補だと報じていた。
しかし、カーリンは金曜日に声明を発表。FIAにF1エントリーを申請しておらず、2011年にF1に参戦する計画はないと述べた。
ルノー、ウィリアムズとエンジン契約でほぼ合意?
2010年6月19日

ルノーは、現在ルノーF1チームとレッドブルにエンジンを供給しているが、2011年の契約についてウィリアムズと合意間近だと報じられている。
ルノーが来年からエンジン供給チームを増やしたいとの意向を発表したとほぼ同時に、ウィリアムズがコスワースに不満を抱いていると報じられ、ロータスもルノーへの変更が噂されている。
ロータス、歴代F1マシンを揃えてF1参戦500戦を祝う
2010年6月19日

37年間でレースを戦った35台のマシンがサーキットにディスプレイされ、そのうちの18台がデモンストレーション走行を行う。ヒストリックカーとともに今年F1マシンであるロータス T127もバレンシアに向かう前に走行を行う予定となっている。
ニコ・ロズベルグ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月18日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「バレンシアにF1が訪れるのは3回目だし、週末を本当に楽しみにしている。かなりクールな街だし、スペインのファンはいつも熱狂的なので、マリーナ周辺は素晴らしい雰囲気になるだろうね。バレンシアは本当に良いトラックだし、通常の典型的なストリートサーキットに予想するものとは違う。多くのコーナーがあるけど、バリアと組み合わされていて、かなり速いし流れがあるので、集中力を高く保っていなければならないサーキットだ」
ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月18日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「もちろん今年2度目のホームレースを楽しみにしているよ。かなり忙しい週末になりそうだけどね。スペインで2つのグランプリが開催される素晴らしいことだし、観客も素晴らしい。観客にとってほんの少し残念なのは、スペインのサーキットがともにオーバーテイクがとても難しいことだ」
ルイス・ハミルトン:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月18日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「バレンシアでレースをするのを本当に楽しみにしている。去年は素晴らしい攻めのレースができた。でも、ここ2シーズンは2位フィニッシュだったので、やり残した仕事のように感じているよ!チャンピオンシップにいろんな種類のサーキットがあるのも良いことだと思う。カナダの速くて流れるようなロードコースからバレンシアのタイトなストリートトラックに行く。そして、来月はシルバーストンだ。1年で最速のトラックのひとつだし、素晴らしい歴史があるサーキットだ。いろんな種類あれば、レースがエキサイティングになるし、予測不可能になる。ドライバーとして全員が本当に求めていることだ」
ジェンソン・バトン:F1ヨーロッパGPプレビュー
2010年6月18日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「チームとして僕たちはここ2レースで最大のポイントを獲得したし、僕たちはかなり勢いを増しているように思う。チームは本当に1つのユニットとして機能しているので、再びその決意と野心を結果に反映できることを期待して来週末のバレンシアに向かえると思う」