中嶋一貴 (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
中嶋一貴 ウィリアムズ F1
中嶋一貴が、F1イギリスGPが開催されるシルバーストンの印象を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
シルバーストンは、僕たちがレースをする古いサーキットのひとつですし、オリジナルレイアウトが多く保たれていますね。数少ない真のドライバーズサーキットの1つだと思います。したがって、予想されるようにマシンとタイヤにとても厳しいサーキットですが、主にはタイヤですね。高速コーナーのすべてがタイヤに多くの負荷をかけるので、それらには本当に気をつけなければなりません。天気にも注意しなければなりませんね。

ニコ・ロズベルグ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月16日
ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ F1
ニコ・ロズベルグが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
シルバーストンは素晴らしいサーキットだし、ドライバーの能力を試す数少ないサーキットの一つだ。かなり多様なレイアウトだけど、実際は高速コーナーによって構成されている。僕たちのマシンは、今年このようなタイプのサーキットにより適しているので、この前よりも前向きな気持ちでシルバーストンに向かうよ!

FIA、合意を妨げたと一部FOTAメンバーを非難

2009年6月16日
FIA
FIAは声明を発表。F1の将来を巡っての妥協案を探ることにおいて、FOTAの一部メンバーを非難した。

15日に出されたF1の声明で、FIAは先週木曜日にFOTAの4人メンバーと集まり、いくつかの分野で合意がなされたが、達成されなかったと主張。

会議に参加しなかったチームがこの合意を妨げたと非難した。

フェルナンド・アロンソ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
フェルナンド・アロンソ ルノー F1
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェルナンド、トルコではポイントを逃しましたね。どのように感じましたか?
チームにとって本当にフラストレーションを感じるレースだった。週末のスタートは路面状況が悪かったので、正しいマシンバランスを見つけるために懸命に作業をしなければならなかった。僕たちは良いグリッドポジションを得るために予選で軽い燃料で走行することがベストだと決断したけど、それは周りのクルマより軽いことを意味した。早めのピットストップは、常に戻った時にトラフィックにはまるリスクがある。そして、それがまさに僕に起こった。僕はレースで懸命にプッシュしたけど、10位にしかなれなかったし、フラストレーションが溜まったよ。

ネルソン・ピケJr. (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
ネルソン・ピケJr. ルノー F1
ネルソン・ピケJr.が、イギリスGPへの抱負を語った。

ネルソン、トルコでは不運でしたね。レースについて話してもらえますか?
素晴らしい週末ではなかったし、予選で生じたブレーキトラブルでほとんど決まってしまった。その後、レースで働く戦略を選ぼうとベストを尽くしたけど、グリッドのあんなに後方からのスタートではポイントを獲るのは難しいだろうとわかっていた。それでも、かなり良いマシンバランスを見つけられたし、レースでは楽しいバトルができたので、いくらかポジティブな週末だった。特にバックストレートエンドでルイスをオーバーテイクをしたときは楽しかったね。

Nテクノロジー 「我々はFIAとFOTAの論争の犠牲者」

2009年6月15日
Nテクノロジー マウロ・シップス
Nテクノロジーは、なぜ彼らのエントリーが拒否されたか理解できないと語り、彼らがFIAとFOTAの論争の犠牲者になったと主張する。

「申請は、チームとの戦いのための駒として使われた」とNNテクノロジーのチーム代表マウロ・シップスは語る。

マウロ・シップスは、FIAからNテクノロジーの財政面と技術詳細の提出が最終期限に間に合わなかったと伝えれられたことを明らかにした。しかし、彼らは期間内に提出したと主張している。

マルク・ジェネ、カンポス・グランプリのドライバー候補に浮上

2009年6月15日
マルク・ジェネ
マルク・ジェネの名が、新F1チームであるカンポス・グランプリのドライバー候補として挙がっている。

フェラーリのテストドライバーを務める35歳のスペイン人ドライバーであるマルク・ジェネは、先週末のル・マン24時間にプジョーから参戦し、見事優勝を果たした。

スペイン人のエイドリアン・カンポスがチーム代表を務め、スペインに拠点を置くカンポス・グランプリは、スペイン人ドライバーを優先させたいとしている。

コカ・コーラ、F1にスポンサー参入か

2009年6月15日
コカ・コーラ F1 ムーター・ケント
コカ・コーラが、F1のスポンサーに参入するとの噂が浮上している。

コカ・コーラのCEOであるムーター・ケント氏が、F1トルコGPにVIPゲストとして参加したことがこの憶測の発端。

ムーター・ケント氏は、F1ファンとして知られている。

コカ・コーラは、これまでF1チームのスポンサーをしたことはないが、2005年にはF1のタイトルスポンサーに興味を持っているとの噂が浮上した過去がある。

ヤルノ・トゥルーリ (F1イギリスGPプレビュー)

2009年6月15日
ヤルノ・トゥルーリ トヨタ F1
ヤルノ・トゥルーリが、F1イギリスGPが開催されるシルバーストン・サーキットの印象を語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
トルコでは、本来の力を取り戻し満足だ。今年のチームは上位集団にいると信じているので、速さを取り戻し、競争力があることを示すことができたのは大切なことだ。チームはこれまでも、改良のために一生懸命働いてきたが、上位チームのクルマとの差が縮まるように、より頑張らなければならない。シルバーストンと似た特徴のサーキットで競争力を発揮してきたので、クルマはうまく機能するはず、再び上位争いに絡みたい。
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