リオ・ハリアント、ヴァージンのF1マシンをテストドライブ
2010年9月12日

ヴァージン・レーシングは、マノー・レーシングで参戦しているGP3で最高フィニッシュをしたドライバーにテストドライブさせることを約束していた。
インドネシア人ドライバーであるリオ・ハリアント(17歳)は、明日のレースを残してチャンピオンシップで6位につけている。
ヴィタントニオ・リウッツィ、イタリアGP特別ヘルメット
2010年9月12日

イタリア人ドライバーであるリウッツィにとってモンツァでのF1イタリアGPはホームレース。土曜日に行われた予選で、リウッツィは特別なデザインを施したヘルメットを着用して挑んだ。
ヘルメットは左側にはコックに扮した“SPAGHETTI”、右側にはギャングに扮した“GHANGSTA”のイラストが描かれている。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
GP2、F1のジュニアカテゴリー化か
2010年9月12日

イタリアの 422race.com によると、2011年のGP2の最後のグリッド枠が“F1ジュニアチーム”によって埋められ、F1テストドライバーが直接F1チームで働きながら、多くのグランプリ・サーキットでレースをする機会が与えられることになるとしている。
ヴィタリー・ペトロフに5グリッド降格ペナルティ (F1イタリアGP)
2010年9月12日

ヴィタリー・ペトロフは、ピットからトラックに合流する際、アタックラップを行っていたティモ・グロックを妨害。最初のシケインでヴィタリーが低速で走行していたため、グロックは減速せざるを得なかった。
これにより、予選を15番手で終えたヴィタリー・ペトロフは、明日の決勝レースを20グリッドからスタートする予定。
フェラーリ:アロンソが今季初ポール! (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「ついにポールポジションだ! ここにいる全てのフェラーリファンの前で最高の結果だを手に入れることができた! Q3のために2セットの新品ソフトタイヤをセーブできたので、2回目の走行で完全に全てを使い果たす前にすぐにタイムを記録することができた。実際、最初の走行でのタイムは十分に良かった。チームと僕はあまりに長い間ポールがなかったし、2台のフェラーリがトップ3にいるのは素晴らしい結果だ」
マクラーレン:Fダクト装着のバトンに軍配 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

ジェンソン・バトン (2番手)
「週末を通して、2つのダウンフォースパッケージの高い方を走らせることに週末ずっと満足していた。クルマの感覚はとても良かったし、リアのスタビリティにも満足している。いろいろなところで小さなタイムを見つけ続けられればコンペティティブになれる」
レッドブル:4番手と6番手に沈む (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

マーク・ウェバー (4番手)
「今日の予選にはかなり満足している。ここは周りがタイトだし、うまくやるのはそう簡単ではない。シケインをハードに攻めているとき、簡単に行き過ぎてしまう。スタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。ウイングレベルを上げ下げしていたけど、モンツァでマシンを最高のセットアップにするためにみんなが同じポジションにいた」
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

小林可夢偉 (13番手)
「今日の予選はなんの問題もなく、タイム的にもポジション的にも最大限の結果だったと思います。ひとつ前の12番手にはミハエル(シューマッハ)がいますけど、彼とのタイム差はコンマ3秒とちょっと大きい差でした。昨日のフリー走行1回目に比べると、ずいぶんとクルマのバランスも良くなったし、グリップレベ ルも上がったことで、かなり自信を持っています。もちろん明日の決勝レースでは入賞してポイント獲得を狙いにいきます」
メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが7番手 (F1イタリアGP予選)
2010年9月12日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「7番手は間違いなく今日できた最高のパフォーマンスだったので、チームと僕は満足していいと思う。でも、もっと上のグリッドにいたのは確かだし、あまりこのような結果に満足することに慣れてはいけない。レース仕様の方が予選よりも強いかもしれないので、明日はトップ6の間に何かが起これば、2つくらい順位を上げて良いポイントを獲得できると期待している」