トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミが11位 (F1イタリアGP)

2010年9月13日
トロ・ロッソ F1イタリアGP
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの決勝レースでセバスチャン・ブエミが11位、ハイメ・アルグエルスアリが15位だった。

セバスチャン・ブエミ (11位)
「ポジティブなパフォーマンスだったけど、ポイントを逃したことには少しフラストレーションを感じている。ピットストップで少しタイムを失ってしまった。もう少し早ければ、バリチェロの前に出られたかもしれない。ピットストップ前にロータスとバージンに捕まってしまい、すぐに譲ってくれなくて、そこで多くのタイムを失ってしまったこともある」

ブリヂストン:F1イタリアGP レースレポート

2010年9月12日
ブリヂストン F1イタリアGP
ブリヂストンが、F1イタリアGPの決勝レースを振り返った。

イタリアGP決勝は、ペースの速い、接戦でエキサイティングなレースをソフト−ハードの戦略で戦ったスクーデリア・フェラーリ・マールボロのフェルナンド・アロンソが、今季3度目の優勝を果たした。

ポールポジションのアロンソは2番手からスタートしたジェンソン・バトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)にスタートで抜かれるが、ピットストップでトップを奪い返し、昨年度チャンピオンを2.9秒差でリードしてフィニッシュラインを越えた。フィリペ・マッサ(スクーデリア・フェラーリ・マールボロ)がバトンにわずか1.2秒差の3位に入賞した。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ロータス、2011年から「チーム・ロータス」を継承

2010年9月12日
ロータス
ロータスは、2011年から有名な「チーム・ロータス」の名で参戦することをシンガポールGPで発表すると AUSTOSPORT が報じている。

ロータスは、エンジン状況やドライバー計画を含めた2011年の計画が最終段階にあるとされ、情報筋によると公式チーム名も変更されるという。

現在ロータスは、自動車メーカーのロータス・カーズとの提携の一部として「ロータス・レーシング」の名で参戦しているが、かつてF1に参戦していた「チーム・ロータス」に変更になるという。

ヒスパニア・レーシングのメカニック、左近のピットストップで負傷

2010年9月12日
ヒスパニア・レーシング メカニック
ヒスパニア・レーシングのメカニックは、F1イタリアGP決勝レースのピットストップで事故に遭い、メディカルセンターに搬送された。

メカニックは、ピットストップを完了した山本左近のクルマに轢かれた。

メカニックを搬送するため、レース中ピットレーンに救急車が入れられた。

F1イタリアGP:フェルナンド・アロンソが優勝!

2010年9月12日
F1 イタリアGP 結果
2010年 F1 第14戦 イタリアGPの決勝レースが12日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。

ポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソだが、オープニングラップでバトンに先行を許し、第1スティントを2番手で展開。

小林可夢偉、0周リタイア (F1イタリアGP)

2010年9月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イタリアGPの決勝レースをオープニングラップでリタイアした。

レース直前にギアボックスにトラブルが発生し、決勝をピットからスタートすることとなった小林可夢偉。レースには問題なく加わったが、オープニングラップでストップ。1周も完了することなく、レースを終えることとなった。

原因はやはりギアボックス。レコノサンスラップで4速以上に入らなくなり、レースでも症状は改善せずリタイアすることとなった。

小林可夢偉、マシントラブルでピットスタート (F1イタリアGP)

2010年9月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イタリアGPの決勝レースをピットからスタートすることとなった。

予選では相性が良いとは言えないマシンから最大限を引き出し、13番手タイムを記録した小林可夢偉。

しかし、レース直前にギアシフトに問題が発生。規定されている15分前までにコースインすることができず、ピットからのスタートとなってしまった。

佐藤琢磨 「2011年もインディカーに集中したい」

2010年9月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2011年もインディカーシリーズに参戦すると語った。

2008年のスーパーアグリ消滅によりF1シートを失った佐藤琢磨は、2010年から戦いの場をインディカーに移している。

11日(土)にホンダ本社で行われた日本人ドライバー壮行会に出演した佐藤琢磨は「来年もインディに集中したい。今年積み上げた経験を生かしたい」とコメント。

F1イタリアGP 予選 (ドライバーコメント)

2010年9月12日
F1イタリアGP 予選
FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D'ITALIA 2010
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