ヤルノ・トゥルーリ:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月4日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「モンツァは非常に特別なグランプリだ。僕たちイタリア人ドライバーは素晴らしい応援をしてもらえるし、ファンは本当にレースに熱狂的なんだ。とても温かい雰囲気だし、楽しまずにはいられないよ。トラックはチャレンジングだけど、いくつかはそれほどテクニカルではない。もちろん、優れたトップスピード、ローダウンフォース、良いトラクションとブレーキングスタビリティが必要になる」
ヘイキ・コバライネン:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月4日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「スパを終え、体力的にも精神的にも本当に調子がいいんだ。ベルギーに着く前に一週間の休みがとれたし、あとは残りのシーズンに向けて準備するために夏休みの後半の2週間ではトレーニングに戻った。スパでは週末ずっととても調子がよかったので成果をあげたし、今はモンツァと残りのレースを楽しみにしている」
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
2025年7月25日

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
2025年7月25日

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。
カルン・チャンドック、韓国インターナショナルサーキットで初走行
2010年9月4日

完成とはほぼ遠い画像が公開され、開催に疑問の声があがっているF1韓国GP。4日、レッドブルのF1デモ走行イベントでレッドブルのショーカーで韓国インターナショナルサーキットを初走行するチャンドックが早速Twiterでサーキットの状態を実況した。
武藤英紀、予選5番手 (インディカー第15戦)
2010年9月4日

7番目のアタッカーとしてコースインした武藤英紀は、平均時速217.375マイルを記録。その時点でトップに立った。
最終的に平均時速を217マイル台に載せることができたのは5人だけだったが、ウィル・パワーやダン・ウェルドンらが武藤の記録を上回り、武藤の予選順位は5位と決まった。カンザスでの4位に次ぐ、今シーズンで2番目に良い成績である。
佐藤琢磨、予選14番手 (インディカー第15戦)
2010年9月4日

事前のテストを行っていないため、佐藤琢磨にとっては今日のプラクティスがケンタッキー・スピードウェイ初走行だった。さらに、プラクティスが雨で短縮され、オーバル経験の少ない佐藤琢磨にとって、決勝用と予選用のマシンセッティングの両方をスムーズに進めるのは至難の業だった。与えられた厳しい状況を考えれば、佐藤琢磨が手にしたグリッドは決して悪いものではないといえる。
山本左近 「チャンスを確実に捕えたい」
2010年9月4日

予選を21番手で終え、決勝を19番グリッドからスタートした山本左近は、変わりやすい天候のなか20位で完走を果たした。
「先週末のベルギーGPは、天気は冬のように寒かったですけど、熱いレースができました!」と山本左近は自身の公式ブログでコメント。
ピレリ、WRC撤退を決断
2010年9月4日

2011年からのF1タイヤ供給契約を勝ち取ったピレリは、トヨタ TF109でF1タイヤのテストを開始している。
F1復帰にもかかわらず、ピレリはWRCを継続するとみられていた。
小林可夢偉:F1イタリアGPプレビュー
2010年9月4日

小林可夢偉 (ザウバー)
「2005年にフォーミュラ・ルノーユーロカップで優勝した場所ですし、GP2でもレースをしているので、モンツァにはとても良い思い出があります。ハードブレーキングの多い、非常に高速なサーキットですね。僕たちのクルマには厳しいかもしれませんが、かなり好きなサーキットです」
ザウバー、カルロス・スリムとの噂を否定せず
2010年9月4日

今シーズンは空白の目立つカラーリングで戦うザウバーは、2011年の予算確保に懸命に取り組んでいる。
F1パドックでは、GP2でセルジオ・ペレスを支援するメキシコの電気通信会社「テルメックス」のオーナー、カルロス・スリムとザウバーが交渉していると噂されている。