ザウバー、エステバン・グティエレスとのリザーブ契約を発表
2010年9月20日

「エステバンは、年齢にしては非常に成熟しており、今年、提携ドライバーとして素晴らしい時間を過ごせたことに非常に満足している」とチーム代表のペーター・ザウバーは語る。
ジェローム・ダンブロシオ、金曜ドライバーとしてヴァージンと契約
2010年9月20日

25歳のベルギー人ドライバーであるジェローム・ダンブロシオは、シンガポールGP、日本GP、韓国GP、ブラジルGPで金曜日の午前中のフリー走行に参加する。
ダンブロシオは、全てのセッションでルーカス・ディ・グラッシのマシンを使用する。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ディーン・ストーンマン、F2タイトル獲得でウィリアムズをテスト
2010年9月20日

20歳のイギリス人ドライバーであるディーン・ストーンマンは、今週末スペインのバレンシアで開催されたF2最終戦で9位でフィニッシュし、F2デビューシーズンでチャンピオンを獲得した。
また、F1参戦に必要なスーパーライセンスの受給資格を得たディーン・ストーンマンは、F1シーズン終了後にアブダビで開催される若手ドライバーテストでウィリアムズをドライブする予定となっている。
佐藤琢磨、オーバル自己ベストの12位で完走 (インディジャパン)
2010年9月19日

予選10位で5列目アウト側グリッドからスタートした佐藤琢磨は、初めての日本でのインディカー・レースを粘り強く戦い抜いた。
予選前にアクシデントを起こしていたことや、第15戦ケンタッキーで1周目にリタイアしていたこともあって、佐藤琢磨のスタートは慎重なものとなっていた。そのためにいくつかポジションを落としたが、失ったポジションをコース上でのバトルでばん回した。
武藤英紀、14位完走 「攻めの走りができた」 (インディジャパン)
2010年9月19日

武藤英紀は予選17番手から発進。68周目に出されたフルコースコーションでピットインしない作戦に出て、17位から2位へとポジションを上げた。上位グループでの武藤はハイペースで走り続け、トップ5をキープしたが、ピットストップのタイミングをずらす作戦が功を奏することはなく、再び17位前後へ後退。
ロジャー安川、20位完走 「悔しいレース」 (インディジャパン)
2010年9月19日

スポット参戦のロジャー安川(Conquest Racing)は、予選21位から、完走とトップ10でのフィニッシュを目指してスタートした。マシンのハンドリングが完ぺきではなく、また、ピットストップで給油のトラブルが発生するなど、思うような戦いでポジションを上げることはできなかった。しかし、昨年のレースで成し遂げられなかった完走を果たし、20位でチェッカーフラッグを受けた。
インディジャパン:カトスロベネスがポールトゥウィン、佐藤琢磨12位
2010年9月19日

スタートからトップ争いを演じたのは、ポールポジションからスタートしたエリオ・カストロネベス(Team Penske)、予選2番手のライアン・ブリスコー(Team Penske)、そして、予選4番手のダリオ・フランキッティ(Chip Ganassi Racing)だった。その中からカストロネベスが抜け出し、最後までライバル勢を圧倒する速さを見せつけて逃げきり、今シーズン3勝目を飾った。
Moto2クラス、富沢祥也のゼッケン48を欠番に
2010年9月18日

エントリーした全ライダーたちは、富沢祥也のゼッケンだった48のステッカーをマシンに貼って、第13戦アラゴンGPのフリー走行1に登場。各ライダーたちが、それぞれの形で、富沢の死去を偲んだ。
佐藤琢磨、予選10番手 (インディジャパン)
2010年9月18日

佐藤琢磨は、プラクティス1回目の走行6周目にオイル漏れからアクシデント。
プラクティス2回目は途中からの出走で十分な走行を行えないまま予選を迎えたが、そんな不利を跳ね返して予選10番手に食い込んで見せた。