F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2010年9月10日
F1イタリアGP フリー走行2回目
2010年 F1 第14戦 イタリアGPのフリー走行2回目が10日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはフェルナンド・アロンソ、3番手にはフェリペ・マッサと母国GPのフェラーリ勢が続いた。

4番手と5番手にはマクラーレン勢が続いたが、中盤からルイス・ハミルトンはFダクトなし、ジェンソン・バトンはFダクト装着とダウンフォースレベルを分けてセッションを行っていた。

ヘイキ・コバライネン、2011年の契約にサイン

2010年9月10日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、2011年に所属するチームとの契約にサインしたと認めるが、まだ名前を明かすことはできないと語る。

ヘイキ・コバライネンは、ロータス残留が確実とみられているが、ルノーに移籍するとの噂もある。

「そうだね。来年僕がどのチームにいるかはわかっている。でも、言えるようになるまでには数日待たなければならない」とコバライネンは語る。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

小林可夢偉のチームメイト決定はシーズン後?

2010年9月10日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2011年もザウバーに残留することが決定したが、チームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサはライ前ザウバーでドライブしていないかもしれない。

長年テストドライバーを務めたあと、今年F1に復帰したデ・ラ・ロサは「残留するかどうかはわからない」とスペインのラジオ Cadena SER にコメント。

「まずは今シーズンを楽しみたいね」

F1イタリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2010年9月10日
F1イタリアGP フリー走行1回目
2010年 F1 第14戦 イタリアGPのフリー走行1回目が10日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

最高速330km/hを超える超高速サーキットであるモンツァには、各チームがローダウンフォース仕様のパッケージを持ち込んでいる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはルイス・ハルミトン(マクラーレン)が続いた。

佐藤琢磨、アイルトン・セナ映画のプレミア試写会にゲスト出演

2010年9月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、F1日本グランプリ初日10月7日(木)に鈴鹿サーキットで行われる「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」ジャパン・プレミア試写会にゲストとして来場する事が決定した。

2002年にF1デビューを果たした佐藤琢磨は、2004年のアメリカGPでは3位表彰台を獲得するなどF1の舞台で大活躍、今シーズンはアメリカ・インディカーシリーズに参戦している。

マクラーレン、フレキシブルウイングに写真判定を提案

2010年9月10日
マクラーレン、フレキシブルウイングに写真判定を提案
マクラーレンは、フレキシブルウイングの証拠としてFIAは写真を利用するべきだと主張している。

ベルギーGPでは車検が厳格化されたが、疑惑をかけられているレッドブルとフェラーリのフロントウイングは検査に合格した。

しかし、ドイツの Auto Motor und Sport は、マーク・ウェバーのRB6のフロントウイングが路面につきそうになっている写真を掲載。

ブリヂストン:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月10日
ブリヂストン F1
ブリヂストンが、F1イタリアGPの展望を語った。

2010年F1世界選手権のヨーロッパ最終戦となる第14戦イタリアGPが9月10日〜12日に開催される。歴史的なモンツァ・サーキットで行われるこのレースで、ハード、ソフト両コンパウンドを使用する。

F1開催サーキットの中でトップスピードが最も速いサーキットの一つであるモンツァは、いくつもある長いストレートがブリヂストンタイヤに数多くの課題を呈する。チームはクルマのダウンフォースを低めに設定するので、タイヤのメカニカル・パフォーマンスの重要性がいっそう高くなる。

小林可夢偉、喪章をつけてイタリアGPに参戦

2010年9月10日
小林可夢偉
小林可夢偉は、先週ミサノで行われたMotoGPサンマリノGPで富沢祥也選手が亡くなったことを受け、喪章をつけてイタリアGPを戦う。

19歳という若さで亡くなった富沢祥也に事故はモータースポーツ界に大きな衝撃を与え、MotoGPライダーをはじめとする多くの関係者が富沢祥也の死を悼むコメントを残している。

また、山本左近も自身のブログで富沢祥也選手への思いをつづっている。

フェリペ・マッサ、ベルギーGPでのスタート違反を釈明

2010年9月10日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、ベルギーGPではスターティンググリッドからはみ出してしまったのはグリッド位置が見えなかったためだと釈明した。

現在、FIAはなぜベルギーGPでマッサの有利なスタートに気付かなかったのか調査を進めている。

「僕は、F1の中でも最も低い位置に座っているドライバーだと思うし、僕たちのクルマはノーズはかなり高い。だから、グリッドのラインがよく見えなかった。それで少しはみ出してしまったんだ」
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