ロータス、2011年からレッドブルのギアボックスを使用
2010年10月5日

ロータスは、2010年はXtracのギアボックスとハイドロリックを使用していた。
「2011年からギアボックスとハイドロリックの供給におけるレッドブル・テクノロジーとの複数年の合意に達したという発表は、エンジニアリング面、来年、そして将来のチャンピオンシップの我々の野心を表現するには間違いなく大きなステップだ」
エリック・ブーリエ 「ルノーはまだF1チームに関心を持っている」
2010年10月5日

エリック・ブーリエは、ジェニイ・キャピタルが過半数株式を取得した後もルノーのカルロス・ゴーンCEOにF1チームの進捗について報告していると語った。
「定期的な会議があり、チームに関する全てを報告している。非常にポジティブな兆候だ」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
セルジオ・ペレス ヘルメット (2010年)
2010年10月5日

セルジオ・ペレスの2010年のヘルメット。今年GP2に参戦したセルジオ・ペレスは、2011年にザウバーでF1デビューを果たす。カラーリングは、母国メキシコのカラーであるグリーンが特徴的。サイドにはイニシャルのSがデザインされている。額の部分とバイザーステッカーには、ペレスを支援するテルメックスのロゴが入れられている。BELL製。
ザウバー、2011年のセルジオ・ペレスとの契約を発表
2010年10月5日

今年のGP2を2位で終えた20歳あるセルジオ・ペレスは、1997年から1981年までグランプリに参戦していたヘクター・アロンソ・レバーク以来のメキシコ人F1ドライバーとなる。
セルジオ・ペレスは、まだF1をドライブしたことはないが、2008年後半からGP2、GP2アジアに参戦し、2007年にはイギリスF3ネーションクラス選手権で優勝している。
ザウバー、テルメックスとのスポンサー契約を発表
2010年10月5日

テルメックス(Telmex)は、メキシコの大富豪カルロス・スリムがオーナーを務めるメキシコの電気通信会社。
今回の契約により、2011年からザウバーのマシンにテルメックスのロゴが掲載される。
F1アメリカGP、サーキット計画書の提出期限を逃す
2010年10月5日

F1アメリカGPのプロモーターであるタボ・エルムンドは8月上旬、オースティンのサーキットレイアウトを9月にFIAのサーキット委員会に提出すると述べていた。
しかし、Austin Business Journal によると、テキサスの主催者は自主的に設定した期限に間に合わなかったという。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1日本GPプレビュー
2010年10月5日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「これまで日本に行ったことはない。でも、いい場所だと聞いているし、今回の旅行は本当に楽しみにしている。トラックを走ったこともないので、ファクトリーでシミュレーターで準備をしてきた。また、そこに着いたときにできるだけ良いポジションにいるためにエンジニアとデータをくまなく調べた」
ルーベンス・バリチェロ:F1日本GPプレビュー
2010年10月5日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「このレースに行くのが大好きだし、全てのサーキットでトップ3に入るね。ブラジルから到着するには特に大変だけど、1速に入れてガレージを離れればすぐに忘れてしまう。鈴鹿は美しいサーキットだ。とても高速なトラックだし、高速コーナーも多い。本当にずっとそれに取り組まなければならない」
ロバート・クビサ:F1日本GPプレビュー
2010年10月5日

鈴鹿は1年であなたのお気に入りのサーキットですね。なぜですか?
ハードだし、最もチャレンジングなサーキットで、とっても速いんだ。実際に4速以上の高速コーナーの数を数えれば、カレンダーのどのサーキットよりも多いと思う。第1セクターは素晴らしい。S字はジェットコースターのようだし、非常に長いコーナーで左右にGフォースがかかる。1つのコーナーでミスをすれば、次のコーナーまでしばらくそれを引きずることになるので、特に正しいラインをキーブするのがタフだ。さらに非常にヘビーブレーキングでオーバーテイクが可能な低速コーナーやシケインもある。