レッドブル F1 中国GP
レッドブルは、F1第3戦 中国GP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが4番手、セバスチャン・ベッテルが5番手だった。

マーク・ウェバー
フリー走行1回目 5番手 1分37秒752
フリー走行2回目 4番手 1分36秒105
「今日は通常のタイヤの比較作業を行った。このコースはタイヤにかなり厳しくなると思うので、日曜日の前にやっておく重要な作業だ。メンバーは良い仕事をしてくれた。クルマにもトラブルはなかった。金曜日にトラブルがないのは助かる。マレーシアとは異なり、今日のコンディションはパーフェクトだった。明日の様子を見よう。走行を楽しむことができた」

セバスチャン・ベッテル
フリー走行1回目 12番手 1分38秒274
フリー走行2回目 5番手 1分36秒167
「全体的にとても良い1日だった。残念ながら2回目のフリー走行ではリヤサスペンションに問題が発生した。修理するには時間が足りなかったので、予定よりも早く走行を切り上げた。しかし、クルマから役に立つ情報を得ることができた。どのチームにとっても、どのドライバーにとっても、2種類のタイヤをいかにマネージするかというのがここの一番の課題だ。見れば分かる通り、グレーニングが一番大きな問題だが、ヘルメットとバイザーがあるおかげでラバーが飛んできても目に入ることはないよ!」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1中国GP