ペーター・ザウバー、チームへのより深い関与をほのめかす
2010年4月30日

ザウバーの創設者であるペーター・ザウバーは、BMWがF1から撤退したあと、チーム代表に復帰したが、ヒンウィルのファクトリーでの日々の運営は行っていない。
ペーター・ザウバーは、グランプリのトラックで効果的に管理するだけであり、代わりにモニシャ・カルテンボーンがチーム初の女性マネージングディレクターに就任した。
BMW、2012年からDTM参戦の意向を発表
2010年4月30日

2009年、BMWは10年間参戦したF1から撤退した。
BMWは29日に声明を発表。DTMを運営するITRが現在考慮しなければならない“特定の基本的な必要条件”を待っているが、BMWの取締役会が2012年からDTMに参戦するで一致したことを発表した。
マーク・ウェバー 「アリーナレイアウトはレッドブルに有利」
2010年4月29日

レッドブルは、昨年のシルバーストンでのイギリスGPでワン・ツー・フィニッシュを達成。マーク・ウェバーは、冬にわたって行われた微調整がレッドブルを遅くすることはないと考えている。
新しいレイアウトがレッドブルにまだ有利と感じているかを問われたウェバーは「そう思うよ」とコメント。
シルバーストン、新しいアリーナーレイアウトを公開
2010年4月29日

新しいインフィールドレイアウトは、アビーを右に曲がり、ナショナルストレートへと繋がるセクションを特徴とし、カレンダーで最速のF1トラックになるとされている。
今週、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングがF1サーキットのライセンスにゴーサインを出した。
フェラーリ、バーコードにサブリミナル広告の疑い
2010年4月29日

EUではダバコ広告が禁止されていたため、直接マールボロの広告を掲載することができなくなっている。
フェラーリのマシンやレーシングシーツに描かれている赤・白・黒のバーコードは、マールボロを思い起こされる狙いがあるとされている。
2011年のF1タイヤ問題は難航
2010年4月29日

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリとマクラーレンの代表でありFOTA会長を務めるマーティン・ウィットマーシュは、2011年のタイヤ問題はバルセロナまでに合意されなければならないと語っていた。
ステファノ・ドメニカリは、上海を立つ前に「バルセロナまでにはより多くを知っているだろうし、100%だと言えるだろう」と語っていた。
ルノーとフェラーリ、2011年のために100万ユーロのKERSを提案
2010年4月29日

ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、フェラーリとルノーが100万ユーロで既存のKERSを他チームに提供する提案をしたことを明らかにした。
「ルノーは、グリッドでKERSを求める誰にでも供給するつもりだ」とサム・マイケルはBBCにコメント。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンの成功にまだ浸ってはいない」
2010年4月29日

ジェンソン・バトンは、名門マクラーレンに移籍した今年、開幕4戦で2勝を挙げ、ドライバーズラインキングで首位に立っている。
バトンは、マクラーレンの成功に貢献したドライバーとして思い起こすには時間がかかるが、最終的には最も輝かしい業績になるだろうと考えている。
フェルナンド・アロンソ 「ハミルトンは次こそペナルティを受ける」
2010年4月29日

アロンソは、2007年にマクラーレンに移籍してハミルトンと激しいチーム内バトルを展開。結果的にアロンソは1年でマクラーレンを離脱したが、その後の二人の関係は決して悪いものではないとされている。
しかし、その対立劇から3年経ち、ハミルトンに対するスペイン・メディアの反応は厳しくなっている。