ウィリアムズ FW33、初走行はルーベンス・バリチェロが担当
2011年1月11日

ウィリアムズのスポークスウーマンは、初日の走行をルーベンス・バリチェロが担当し、2日目の途中から新しいチームメイトのパストール・マルドナドが引き継ぐことを f1today.nl に明らかにした。
ヒスパニア・レーシング、2011年F1マシンはF110の改良版
2011年1月11日

ヒスパニア・レーシングは、2010年マシンを設計したダラーラと決別。2011年にむけたトヨタとの提携も失敗に終わった。
ヒスパニア・レーシングは、来月のバレンシアテストをF110でスタートすることが明らかになっているが、インドの通信社 PTIによると実際に2011年を戦うマシンもF110の“アップグレード版”だという。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
チーム・ロータス、2011年の初テストで新車を投入
2011年1月11日

先週ヒンガムのファクトリーを訪れたチームオーナーのトニー・フェルナンデスは、2011年マシンが「素晴らしい見た目」であり、昨年マシンよりも「洗練されている」と述べたが、チーム・ロータスが「従来の発表会は行わない」予定であることを明らかにした。
キミ・ライコネン、2011年もシトロエンからWRC参戦へ
2011年1月11日

キミ・ライコネンは、2011年には2011年シトロエンDS3 WRCで参戦することに同意したと報じられたが、契約は正式発表されていない。
正式発表がないことでライコネンの将来には引退を含め様々な噂がなされてきたが、最終期日前にシトロエンからの参戦を申請したことで2011年もWRCに参戦することがより明白になった。
ローマ市長 「F1にとって重要なのはモンツァ」
2011年1月10日

レース主催者のマウリツィオ・フラミニによるローマでのF1計画は、1国1レースを主張するフェラーリを含めたEUR地区から強く反対されている。
ジャンニ・アレマンノ市長は、それが真実であればF1でイタリアを代表するべきなのはローマではなくイタリアだと述べた。
ヒスパニア・レーシング、2つ目のシートを獲得するのは?
2011年1月10日

ヒスパニア・レーシングは、2011年の1人目のドライバーとしてナレイン・カーティケヤンと契約。報じられたところではカーティケヤンは、インドの自動車メーカーであるタタを含め800万ドル(約6億6,500万円)のスポンサー資金を持ち込んだとされている。
ヒスパニア・レーシング、FOTAを脱退
2011年1月10日

ヒスパニア・レーシングのスポークスマンは、脱退したのは12月下旬とし、“規模の大きいチームを優先している”とFOTAの政治観を非難した。
「我々(ヒスパニア・レーシング)が12月にFOTAを脱退したのは確かです」とスポークスマンは The F1 Times にコメント。
マーク・ウェバー 「F1は自分の力で戦うもの」
2011年1月10日

2010年、レッドブルではマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルとのチーム内紛争が話題となった。
トルコGPではトップを争っていた二人がクラッシュ。また、イギリスGPではセバスチャン・ベッテルのクルマにだけ新しいフロントウイングが与えられことで、マーク・ウェバーが自身を“ナンバー2”ドライバーだと発言したことで騒動となった。
ヤルノ・トゥルーリ、ロータスの名称論争を嘆く
2011年1月10日

「空力からタイヤ、KERSまで、あまりに新しいことが多過ぎるよね」とヤルノ・トゥルーリは Gazzetta Sportiva にコメント。
「僕たちはお金の節約について話しているのに、毎年ルールが変わる。それによってショーがそれほど良くなっていないことをみんな理解していないよね」