ヒスパニア・レーシング 「ロータスとの差はドライバーの経験だけ」

2010年12月17日
ヒスパニア・レーシング 「ロータスとの差はドライバーの経験だけ」
ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスが、2010年シーズン、そして来シーズンについて語った。

ヒスパニア・レーシングのF1初年度をどう評しますか?
難しい一年だったが、我々は最も信頼性のある新チームだった。我々が10位でフィニッシュできなかった唯一の理由は、シーズン全体でロータスやヴァージンのようなチームにより経験豊かなドライバーがいたことだ。我々はテストで他の新チームに関してかなり良いパフォーマンスを示していたと思う。

ダニー・バハール 「トニー・フェルナンデスは友好的な契約を拒んだ」

2010年12月17日
ダニー・バハール
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、チーム・ロータスと働くことを望んでいたが、交渉はトニー・フェルナンデスの“馬鹿げた”要求によって破綻したと述べた。

グループ・ロータスは、ルノーF1チームを支援することを発表。それにより、2011年のF1グリッドには2つのロータス・チームが並ぶ可能性がある。チーム・ロータスの名称使用権については、法廷で争われる予定だが、両者ともに勝利を確信している。

レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入

2025年7月25日
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
レッドブル・レーシングは、2025年のF1世界選手権第13戦ベルギーGPに向けて、RB21に今季最大級のアップグレードを施した。今回の変更は、来季マシン開発への完全移行前に行われる最後の大規模アップデートのひとつと見られている。

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」

2025年7月26日
角田裕毅 F1ベルギーGP スプリント予選 「全力を尽くしたが0.06秒届かず」
角田裕毅(レッドブル)は、2025年F1ベルギーGPのスプリント予選で12番手に終わり、わずか0.06秒差でSQ3進出を逃した。タイム差が極めて僅差だった中での敗退に、角田裕毅は悔しさを滲ませつつも、現在のパッケージで全力を尽くしていることを強調した。

角田裕毅のタイムは1分42秒184。レッドブルのチームメイトであるマックス・フェルスタッペンが2番手を獲得する一方、角田裕毅はSQ2で敗退となった。混戦の予選において、その差はごくわずかだった。

グループ・ロータス、将来的なF1エンジン製造も視野

2010年12月17日
グループ・ロータス
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、将来的にF1エンジンを自社製造することも考えていると語る。

グループ・ロータスは、ルノーF1チームと提携して、タイトルスポンサーとして来年からロータス・ルノーGPとしてF1に参戦する。

ルノーは、F1チームの株式をグループ・ロータスに売却したが、今後3年間エンジンサプライヤーとしてロータス・ルノーGPにエンジンを供給する。

キミ・ライコネン、チーム移籍とNASCAR参戦の噂

2010年12月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2011年にNASCARで何度かレースをする可能性があるとフィンランドの Ilta-Sanomat が報じている。

また同紙によると、キミ・ライコネンはWRCチームをシトロエンからフォードにスイッチするかもしれないとしている。

「プロジェクトの資金提供は特に特にアメリカから来ており、ライコネンはNACARのレースへの出場をオファーされるかもしれない」

フェラーリ、3台目のパートナーにペンスキーやガナッシを希望

2010年12月16日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、3台目のフェラーリマシンを走らせる理想的なパートナーとしてペンスキーやガナッシの名前を挙げた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、かねてから競争力で劣る小規模チームに批判的な立場をとっており、今週も「GP2でさえ戦えないチームより、コンペティティブなチームで(フェラーリの)サードカーを走らせた方がいい」と述べていた。

F1公式タイミングアプリ、2011年版が登場

2010年12月16日
F1 2011 Timing App
ソフトパウア社は、2011年版F1公式タイミングアプリ「F1 2011 Timing App」を発売した。

「F1 2011 Timing App」は、F1のフリー走行から決勝までの全セッションで全てのドライバーのラップチャート、トラック上の位置を確認することができ、ユーザーは、マップの拡大やあらゆる角度から好みのドライバーの位置や状況を把握できる。

アプリには、ライブコメントやサーキットデータ、チームやドライバーに関する情報も表示される。

小林可夢偉、鈴鹿で「可夢偉キッズミーティング」を開催

2010年12月16日
小林可夢偉
小林可夢偉は、1月15日(土)に鈴鹿サーキットで「可夢偉キッズミーティング」を開催。子どもたちと一緒に鈴鹿サーキットを駆け回る。

「今の子どもたちに夢を与えたい」「子どもたちが未来に夢を持てるように、大人が努力しなければならない」と常々話している小林可夢偉。

小林可夢偉は、子どもたちと一緒にカートを組み立てたり、豚汁を振る舞ったりと、さまざまなイベントで子供たちと交流する。

ネルソン・ピケJr. クラッシュゲートを謝罪

2010年12月16日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.は、世間に対してクラッシュゲート騒動についての謝罪の意を述べた。

2009年シーズン中にルノーのシートを失ったネルソン・ピケJr.は、2008年のシンガポールGPでチームの幹部からフェルナンド・アロンソの優勝を助けるために意図的にクラッシュするように命じられていたことをFIAに告げた。

このスキャンダルは“クラッシュゲート”として話題となった。

ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムから外れる

2010年12月16日
ミルコ・ボルトロッティ
ミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーから外れた。

イタリア人のミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリは、ジュール・ビアンキとともにフェラーリの1期生としてドライバー育成プログラムに加入した。

しかしフェラーリは、彼らへのサポートを継続しないことを明らかにした。
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