F1韓国GP 「計画は予定通りに進んでいる」

2009年12月11日
F1韓国GP
F1韓国GPの主催者は、グランプリへの準備は予定通りに進んでおり、現時点での唯一の問題はファンのための宿泊施設だけだと語る。

F1韓国GPは、2010年10月17日に初開催される予定。韓国GPを主催するKorean Auto Valley Operationの戦略計画部門のケビン・リーは、モナコで開催されたモータースポーツ・ビジネス・フォーラムで全てが順調に進んでいると語った。

ロータス・カーズ、将来的にF1チームの株式を購入か

2009年12月10日
ロータス F1
ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、将来的にロータス・カーズとの提携を強化する準備は整っていると語る。

新生ロータスF1チームは、マレーシ政府とマレーシアの企業家の合名会社である1Malaysia F1 Teamが運営しており、ロータス・カーズを傘下におさめるマレーシアの自動車メーカーのプロトンの許可を受けて、ロータスの名前を使用している。

ニック・ハイドフェルド 「まだメルセデスGPと交渉を続けている」

2009年12月10日
ニック・ハイドフェルド メルセデスGP
ニック・ハイドフェルドは、2010年の第一候補としてメルセデスGPと交渉を続けていることを明らかにした。

「まだ見込みのある議論をしている」とハイドフェルドは“Rheinischen Post”にコメント。

「コックピットの空いているチームはまだあるし、レースに勝てる良いシートが得られることを期待している」

ロータス代表、ヴァージンのリチャード・ブランソンをライバル視

2009年12月10日
ヴァージンのリチャード・ブランソンをライバル視するロータスのトニー・フェルナンデス
ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、ヴァージンのリチャード・ブランソンをライバル視している。

トニー・フェルナンデスは、1980年代後半にヴァージン・レコードの財務担当として、リチャード・ブランソンの元で働いていた。

2010年、トニー・フェルナンデスはロータスのチーム代表として、マノーを買収しヴァージン・レーシングとして参戦するリチャード・ブランソンとF1で戦うことになる。

アブダビ、F1最終戦への復帰を望む

2009年12月10日
F1アブダビGP
アブダビGPの主催者は、ヤス・マリーナでのレースが再びF1シーズンの最終戦になれるようプッシュしている。

2009年はアブダビが最終戦を開催したが、2010年F1カレンダーでは、今のところ最終戦はアブダビGPではなくブラジルGPとなっている。

「イベント全体として、グランプリに関して最終戦になることが我々にとって非常に重要だと考えている」とリチャード・クレーガンは語る。

F1-Live.comがESPN F1へとリニューアル

2009年12月10日
ESPN F1
F1-Live.comが、ESPN F1へと新しく生まれ変わった。

昨年8月、ESPNは、F1-Live.comを運営するRACING-LIVE社、およびその子会社であるRACING-LIVE JapanとCAPSIS Internationalを買収。幅広いニュースコンテンツをより豊富に提供を目指し、新技術、新組織で運営するとしていた。

ESPN F1は、F1-Live.comの要素を継続しつつ、新たなサービスを提供するとしている。

プロドライブ、ルノーF1買収報道に沈黙

2009年12月10日
プロドライブ ルノーF1買収報道に沈黙
プロドライブは、ルノーF1チーム買収に関して沈黙を続けている。

バーニー・エクレストンは、4つのグループがルノーの買い手候補だと語っており、その一つとされているジェラル・ロペスはルノーF1チーム買収への興味を認めている。

「プロドライブとF1に関して本当に多くの噂があった。我々は最新のものにもコメントはしない」とプロドライブの広報はコメント。

ロータス、ジャック・ヴィルヌーヴ加入を否定

2009年12月10日
ロータスF1代表、ヴィルヌーヴ加入を否定
ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、ジャック・ヴィルヌーヴのロータス加入の噂を否定した。

1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、F1から3シーズン以上離れているが、来年F1復帰することが噂されており、最近ではイギリスにあるロータスの本部を訪れていた。

しかし、9日にモナコで行われたモータースポーツ・ビジネス・フォーラムに参加したトニー・フェルナンデスは、ジャック・ヴィルヌーヴの加入を否定したと“The Sun”紙や“BBC”が報じている。

キミ・ライコネン 「ラリーのためにF1のオファーを断った」とマネージャー

2009年12月10日
キミ・ライコネン WRC挑戦は真剣
キミ・ライコネンが2010年にF1を離れたのは、真剣にラリーに挑戦するためだとライコネンのマネージャーは主張している。

フェラーリとの契約を1年早く解消したキミ・ライコネンは、その後、マクラーレン、トヨタ、メルセデスGPへの移籍が噂されていたが、最終的にはシトロエンからWRCにフル参戦する契約を結んだ。

ライコネンのマネージャーを務めるスティーヴ・ロバートソンは、ライコネンは真剣にラリーに挑戦するためにF1のオファーを断ったと“Turun Sanomat”紙に語った。
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