レッドブル RB7、2月1日にトラックデビュー
2011年1月9日

ライバルのマクラーレンは、MP4-26を2月4日に発表するためバレンシアでのテストでは暫定マシンを使用するが、レッドブルは、RB7を初テストから走らせるという当初の予定に変更はないとしている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「初テストにむけて予定通りに進んでいる。間に合わせるのは非常にタイトだが、それが我々の目標だ。まもなく我々の計画と発表の詳細を発表する予定だ」とコメント。
バーニー・エクレストン、銀行家への5000万ドルの贈賄を否定
2011年1月9日

かつてF1所有者だったバイエルン州立銀行の元役員ゲルハルト・グリブコウスキーは、5年前に現在の所有者であるCVCにF1の商業権を売却する際に5,000万ドル(約41億6,000万円)を不正に受け取ったとして逮捕された。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
2025年7月29日

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
2025年7月28日

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。
ビジェイ・マリヤ、ナレイン・カーティケヤンのF1復帰を歓迎
2011年1月9日

ナレイン・カーティケヤンとヒスパニア・レーシングとの契約により、今年初開催されるF1インドGPにはインド人ドライバーがグリッドに並ぶことが確実になった。
「ナレインがヒスパニア・レーシングでF1復帰することを嬉しく思っているし、今年の彼の成功を祈っている」とビジェイ・マリヤはコメント。
ロス・ブラウン、ミハエル・シューマッハとピレリとの相性に疑念
2011年1月8日

ロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハが2010年のF1復帰を「期待の持てる」カタチで締めくくったと考えている。
ナレイン・カーティケヤン、2010年のヒスパニア加入を断っていた
2011年1月8日

ヒスパニア・レーシングは、2011年のレースドライバーとしてナレイン・カーティケヤンを起用することを正式発表。ナレイン・カーティケヤンは、2005年にジョーダンでF1参戦しているが、その際にマネージングディレクターを務めていたのが、現ヒスパニア・レーシングのチーム代表であるコリン・コレス。またカーティケヤンは、2009年にコリン・コレスのアウディチームからル・マン24時間に参戦している。
ザウバー、2011年からP1のレースウェアを着用
2011年1月8日

P1は、1977年にスパルコを設立したエンリコ・グロリオソによる新しいレースウェアラインで、今年2月中旬のオートスポーツ・インターナショナル・ショーで正式に発表される。P1は「Protech 0.8」と名付けた900g未満のハイテク素材から作られた4層スーツをザウバーに提供する。
ホセ・ラモン・カラバンテ、ビジネスパートナーに巨額の借金
2011年1月8日

ホセ・ラモン・カラバンテは、2008年にトリニタリオ・カサノバからグルーポ・ヒスパニアを買い取ったが、両者ともに相手に数百万ユーロの貸しがあると主張。紛争に発展していた。
ロバート・クビサ、契約上の問題でモンテカルロラリー不参加
2011年1月8日

モンテカルロラリーにチャレンジするというロバート・クビサの想いは2年連続で叶わなかった。昨年はプロローグステージでエンジンにトラブルに見舞われたクビサだが、今年はルノーとの契約上の問題により、出場を断念することになったようだ。
マクラーレン、MP4-26の発表は2月4日
2011年1月8日

2月1日〜3日まで今年初の合同テストがバレンシアで行われるが、マクラーレンはテストが完了する翌日にMP4-26を発表する。
4日の発表会は単にカラーリング披露の場ではなく、MP4-26の初公開の場になると AUTOSPORT は報じている。