佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第2戦)

2011年4月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマの予選で11番手だった。

佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。

第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。

F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント

2011年4月10日
F1 マレーシアGP 予選
2011 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

F1インドGP、会場名を「ブッダ・インターナショナル・サーキット」に変更

2011年4月9日
F1インドGP ブッダ・インターナショナル・サーキット
2011年に初開催されるF1インドGPの主催者は、サーキットの名称を「ブッダ・インターナショナル・サーキット(Buddh International Circuit)」に変更した。

現在、インドのニューデリーで建設が進められているサーキットは、これまで主催者のジャイピー・スポーツ・インターナショナルにちなみ「ジャイピー・インターナショナル・レース・サーキット」と呼ばれていた。

レッドブル:ベッテルが2戦連続ポール! (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
セバスチャン・ベッテル F1 マレーシアGP 予選
レッドブルは、F1マレーシアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日の予選までチャレンジングな週末だった。マシンには満足していたけど、あまりリズムが掴めていなかった。昨日は望んでいたスムーズにはいかなかったけど、マシンにスピードがあることはわかっていたので、信じ続けることが重要だった」

マクラーレン:レッドブルに肉薄 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
マクラーレン F1 マレーシアGP 予選
マクラーレンは、F1マレーシアGP予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「ほぼ完璧なラップだった。ターン14で0.15秒失ってしまっていたので、予想していたよりもトップにずっと近づいているし、僕たちにとってポジティブなことだ。フロントローを本当に嬉しく思っている。メルボルンよりもいいスタートをしてもっと戦うことができて、1コーナーと最初の数周でセバスチャンと争えるチャンスが得られることを願っている」

フェラーリ:パフォーマンス不足を認める (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
フェラーリ F1 マレーシアGP 予選
フェラーリは、F1マレーシアGP予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが7番手だった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「オーストラリアでは十分な速さがなかったし、ここマレーシアでも少なくともポールポジションを争うには十分ではない。この2レースでわかったことは、冬にわたって僕たちよりもうまく作業した2チームがいるということだ。パフォーマンス面を進歩させなければならないのは明らかだし、それは秘密ではない。僕たちは予選でステップを遂げる必要があるし、遅れを取り戻すために積極的に開発を行っていく必要がある」

ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
小林可夢偉  ザウバー F1マレーシアGP 予選
ザウバーは、F1マレーシアGP予選で、小林可夢偉が10番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。

小林可夢偉 (10番手)
「今日の予選結果にはとても満足しています。今回は前回のメルボルンと違って新品のオプションタイヤを残していたので、もちろん最後のアタックであと少しでもタイムを上げられたらと思っていました。ただ、今日はこれ以上クルマから引き出せるものはなかったと思います」

ロータス・ルノーGP:2台揃ってQ3進出 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
ロータス・ルノーGP F1 マレーシアGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1マレーシアGP予選で、ニック・ハイドフェルドが6番手、ヴィタリー・ペトロフが8番手だった。

ニック・ハイドフェルド (6番手)
「僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うのでとても満足している。特に金曜日にほとんど走れず、マシンをセットアップする時間もなかったことを考えればね。今日は予選でどんどん速くなっていった。Q1では気楽だったけど、Q2では少し限界まで攻めすぎてタイムを失ってしまったと言わなければならない。でも、Q3では良いラップができた。もちろん、オーストラリアよりも、ここではトラフィックにずっと満足できた」

ヒスパニア・レーシング:予選を突破! (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
ヒスパニア・レーシング F1 マレーシアGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGP予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「107%未満だったことは全員にとって大きい。オーストラリアでの問題はペースではなく、トラックでの走行時間だったことを証明できた。他チームがした3カ月と比較して僕たちは半日のテストだった。まったくマイレージを稼ぐことができなかった。これから数カ月懸命に作業して、今後のレースでギャップを縮めていかなければならない」
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