トロ・ロッソ:F1オーストラリアGP初日
2010年3月26日
トロ・ロッソは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アルグエルスアリが19番手だった。
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「天気はそんなに良くなかったけど、かなり満足できた。バーレーンとは違って、セッションの全てを完了することができたのはポジティブだね。これから、主にレース仕様のウェット、ドライ、重い燃料、軽い燃料といった全てのコンディションでのタイヤの挙動について良いイメージを得るためにFP2のデータを分析しなければならない。予選とレースに向けてうまく準備ができているとかなり確信している。良い仕事ができた一日だったよ」
セバスチャン・ブエミ (6番手)
「天気はそんなに良くなかったけど、かなり満足できた。バーレーンとは違って、セッションの全てを完了することができたのはポジティブだね。これから、主にレース仕様のウェット、ドライ、重い燃料、軽い燃料といった全てのコンディションでのタイヤの挙動について良いイメージを得るためにFP2のデータを分析しなければならない。予選とレースに向けてうまく準備ができているとかなり確信している。良い仕事ができた一日だったよ」
ロータス:F1オーストラリアGP初日
2010年3月26日
ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。
ヘイキ・コバライネン (18番手)
「2回目のセッションは良くなったね。クルマはとてもよく機能していたし、ディファレンシャルの働きは100%だった。クルマの感覚は本当に良かったし、挙動にも満足している。もちろん、雨は少し邪魔だったけど、それは誰にとっても同じことだ。うまく準備できているし、これまでのように信頼性を維持するだけだ。全体的に本当に良い状態だと思うよ」
ヘイキ・コバライネン (18番手)
「2回目のセッションは良くなったね。クルマはとてもよく機能していたし、ディファレンシャルの働きは100%だった。クルマの感覚は本当に良かったし、挙動にも満足している。もちろん、雨は少し邪魔だったけど、それは誰にとっても同じことだ。うまく準備できているし、これまでのように信頼性を維持するだけだ。全体的に本当に良い状態だと思うよ」
ウィリアムズ:F1オーストラリアGP初日
2010年3月26日
ウィリアムズは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが9番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「P2で雨が振って、みんなに影響を与えた。チームは、トラックがドライになった正しいタイミングで僕を送り出すという本当に良い仕事をしてくれたので、このコンディションで考えられる限りの多くの情報を集めることができた。明日Q3に進めるようにするにはまだかなりたくさんやらなければならない仕事がある」
ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「P2で雨が振って、みんなに影響を与えた。チームは、トラックがドライになった正しいタイミングで僕を送り出すという本当に良い仕事をしてくれたので、このコンディションで考えられる限りの多くの情報を集めることができた。明日Q3に進めるようにするにはまだかなりたくさんやらなければならない仕事がある」
フォース・インディア:F1オーストラリアGP初日
2010年3月26日
フォース・インディアは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ヴィタントニオ・リウッツィが8番手だった。午前中にはサードドライバーのポール・ディ・レスタがスーティルのマシンで走行を行った。
エイドリアン・スーティル (7番手)
「2回目のセッションでの雨は、ぼくにとって特に最初のセッションだったので理想的ではなかったね。でも、できることはやったし、見つけられたことは全体的にとてもポジティブだと思う。セッションのスタートでハード側のタイヤコンパウンドで走行して、そのあとソフト側に変えた。またサーキットがウェット状態のときにはインターミディエイトも試した。全てが問題なく働いていたと思うし、今日望んでいた全ての情報を得ることができた。今週末についてのフィーリングは良いし、バーレーンよりも良い結果を出したいね」
エイドリアン・スーティル (7番手)
「2回目のセッションでの雨は、ぼくにとって特に最初のセッションだったので理想的ではなかったね。でも、できることはやったし、見つけられたことは全体的にとてもポジティブだと思う。セッションのスタートでハード側のタイヤコンパウンドで走行して、そのあとソフト側に変えた。またサーキットがウェット状態のときにはインターミディエイトも試した。全てが問題なく働いていたと思うし、今日望んでいた全ての情報を得ることができた。今週末についてのフィーリングは良いし、バーレーンよりも良い結果を出したいね」
F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年3月26日
2010年 F1 第2戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が26日(金)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ハミルトンは、この日最速となる1分25秒801を記録。2番手タイムもマクラーレンのジェンソン・バトンが記録し、マクラーレンが初日に上々の仕上がりをみせた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。ハミルトンは、この日最速となる1分25秒801を記録。2番手タイムもマクラーレンのジェンソン・バトンが記録し、マクラーレンが初日に上々の仕上がりをみせた。
FIA、新しいパルクフェルメ・システムを継続
2010年3月26日
FIAは、2010年のF1シーズンを通して、バーレーンGPでテストした新しいパルクフェルメ・ルールを継続する。
2010年から参戦チーム数が増えたため、FIAは土曜の予選からレース日の朝まで、全マシンを一ヶ所に集める方法を廃止することに決めた。
その代わりに、チームはマシンを厳格な「パルクフェルメ」状態でガレージに置くことを認められた。
2010年から参戦チーム数が増えたため、FIAは土曜の予選からレース日の朝まで、全マシンを一ヶ所に集める方法を廃止することに決めた。
その代わりに、チームはマシンを厳格な「パルクフェルメ」状態でガレージに置くことを認められた。
オーストラリアGP、ピットレーンの制限速度を引き下げ
2010年3月26日
FIAは、オーストラリアGPの予選と決勝でのピットレーン速度制限を引き下げた。
通常、予選と決勝の速度制限は時速100kmであるが、今年マシンが4台増えたこともあり、アルバートパークのピットレーンはかなり窮屈になっている。
そのため、F1技術代表チャーリー・ホワイティングの要請により、FIAは予選と決勝でもフリー走行に適用される時速60kmを維持することに決定した。
通常、予選と決勝の速度制限は時速100kmであるが、今年マシンが4台増えたこともあり、アルバートパークのピットレーンはかなり窮屈になっている。
そのため、F1技術代表チャーリー・ホワイティングの要請により、FIAは予選と決勝でもフリー走行に適用される時速60kmを維持することに決定した。
F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ロバート・クビサがトップタイム
2010年3月26日
2010年 F1 第2戦 オーストラリアGPのフリー走行1回目が26日(金)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
アルバートパークはストリートサーキットであり、開幕戦バーレーンとは異なるマシン特性が要求されるため、マシンの戦力図という点でも興味深い週末となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはルノーのロバート・クビサ。2番タイムはメルセデスGPのニコ・ロズベルグ、3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。
アルバートパークはストリートサーキットであり、開幕戦バーレーンとは異なるマシン特性が要求されるため、マシンの戦力図という点でも興味深い週末となる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはルノーのロバート・クビサ。2番タイムはメルセデスGPのニコ・ロズベルグ、3番手にはマクラーレンのジェンソン・バトンが続いた。
ヤルノ・トゥルーリ:F1オーストラリアGPプレビュー
2010年3月26日
ヤルノ・トゥルーリが、第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。
ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「バーレーンの後はヨーロッパに戻って、バーレーンでのレースで発生した油ハイドロリックの問題を分析して、どのようにクルマのパフォーマンスを向上させられるのか、そしてレース週末のチームの全体的な作業を振り返るため、エンジニアと連絡を取り合っていた。彼らは本当に素晴らしかったよ!」
ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「バーレーンの後はヨーロッパに戻って、バーレーンでのレースで発生した油ハイドロリックの問題を分析して、どのようにクルマのパフォーマンスを向上させられるのか、そしてレース週末のチームの全体的な作業を振り返るため、エンジニアと連絡を取り合っていた。彼らは本当に素晴らしかったよ!」