ルーカス・ディ・グラッシ、ヴァージンの環境に満足
2010年6月7日

昨年ルノーのリザーブドライバーを務めていたルーカス・ディ・グラッシだが、解雇されたネルソン・ピケJr.のシートを獲得することはできなかった。
ピケJr.のシートはロマン・グロージャンが獲得し、2010年はロシア人のペイドライバーであるヴィタリー・ペトロフが座った。
マクラーレンの「燃費セーブ」はチームオーダーだったのか?
2010年6月7日

F1でチームオーダーは禁止されているが、“隠語”を使って「抜かせろ」「ポジションをキープしろ」という指示を出すチームはないわけではない。
ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーと婚約間近
2010年6月7日

ルイス・ハミルトンとニコール・シャージンガーは、ここ数週間にわたって婚約の発表を準備しており、ハミルトンは来年初旬に挙式をあげることを約束しているという。
情報筋によると、二人は家族や親しい友人にすでにニュースを伝えたようだ。
ラルフ・シューマッハ 「ミハエルは改善方向に向かっている」
2010年6月7日

ミハエル・シューマッハは、ここまでメルセデスGPのチームメイトのニコ・ロズベルグに32ポイント差をつけられており、まだ表彰台にもあがっていない。
しかし、ラルフ・シューマッハは、ここ3戦で2度の4位フィニッシュを果たしたミハエルが、正しい方向に向かっていると確信している。
デビット・クルサード 「レッドブルのクラッシュはいい宣伝になった」
2010年6月6日

トルコGPでのレッドブルの同士討ちは、先週のF1メディアの見出しを独占。「どちらに責任があるか」「レッドブルはベッテルびいき」など様々な論争を巻き起こした。
レッドブルは両方のチャンピオンシップにおいて貴重なポイントを失ったが、デビッド・クルサードは、クラッシュにはプラス面もあったと彼らしいコメントをしている。
ゲイリー・パフェット、F1シートを待ち望む
2010年6月6日

マクラーレンで5年間テストドライバーを務めているゲイリー・パフェットは、現在DTMに参戦しており、昨年は2位でシーズンを終えた。
ゲイリー・パフェットは、F1でレースを望んでいることを認め、チャンスが訪れるのを待っていると語る。
メルセデスGP 「Fダクトはまだ完璧に機能していない」
2010年6月6日

メルセデスGPは、中国GPからFダクトを導入したが、まだその働きに完全には満足していない。
ロス・ブラウンは、メルセデスGPのFダクトがまだストレートであまりに多くのドラッグを発生させていることを認めている。
レッドブル、エンジン開発凍結の解除を求む
2010年6月6日

クリスチャン・ホーナーは、ルノーエンジンが上位のエンジンと比較して30馬力は劣っていると考えており、ルノーが他のエンジンに近づけるようにF1チーム側が現在のエンジン開発凍結を解除するための解決策に取り組むことを望んでいる。
ザウバー 「モントリオールは独特なサーキット」
2010年6月6日

「モントリオール・サーキットは、多くの面で独特だ」とジェームス・キーは語る。
「今年初めてミディアム・ダウンフォース・レベルで走行するし、ラップライムを最適化するためにクルマのドラッグを削っていくことになる」