ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「カレンダーにカナダGPが戻ってきたのは素晴らしいことだ。雰囲気もいいし、レースも素晴らしいのでみんながいつも楽しんでいたからね。モントリオール・サーキットは、エキサイティングなレースのために良いレイアウトだと思うし、オーバーテイクが容易にできるトラックでもあるのは間違いない。前回のレースと比較して少ないダウンフォースで走るし、独特な特性がある数少ないトラックでもある」
F1韓国GP、北朝鮮との関係悪化で中止の恐れ
2010年6月4日

F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、ヨンアム・サーキットの建設が間に合わないとの噂を退けたが、ここへ来て韓国と北朝鮮の政治的緊張が高まっている。
韓国政府は、46名の犠牲者が出た哨戒艦沈没を北朝鮮の攻撃と断定。北朝鮮は韓国の報復措置には戦争で応えると警告している。
ジャック・ヴィルヌーヴ、NASCARに参戦
2010年6月4日

ジャック・ヴィルヌーヴは、ブラウン・レーシングの#32トヨタ カムリをドライブする。
「ブラウン・レーシングのダラー・ゼネラルを再びドライブできることは素晴らしいことだ」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。
ルイス・ハミルトン:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「モントリオールで初めてグランプリで優勝したんだ。2007年は大昔のように思えるけど、まだその週末の素晴らしい記憶が完全に覚えている。ポールポジション、まともではない数のセーフティカー、最終ラップの不確実性、そしてついにラインを横切ったこと。安堵と驚きの感情が同時に押し寄せてきた。最高だったね」
ジェンソン・バトン:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「1年離れたけど、モントリオールに戻ることは素晴らしいことだね。F1の誰もが、都市や人々、トラックを好きだと思うので、僕たちが帰ってくるのは非常に適切なことだと思う。特に僕たちはこれまでのシーズンでベストな状態だしね」
ヤルノ・トゥルーリ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「カナダは好きだし、トラックや人々、都市も好きだけど、僕にとってカナダはあまり気分は良くないね。レースそのものが僕を愛していないんだよ! 素晴らしいチャレンジだし、いつもかなり良いパフォーマンスをしているけど、あまりに運がなかった。今年は変わるかもしれないね」
ヘイキ・コバライネン:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「本当にカナダを楽しみにしている。モントリオールは素晴らしい都市だし、みんながその目と鼻の先でレースをするのを本当に好んでいる。すべての場所がほぼフェスティバルのようになるのはかなり印象的だ。ストリートはパーティーやイベントなどのために閉鎖されて、みんなが本当にレース全体を応援している。事実上、都市のなかにサーキットがあって、雑音などから逃れるのは難しいけど、僕はそれが好きなんだ」
トロ・ロッソ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

フランツ・トスト(チーム代表)
「我々トロロッソは、いつもF1を暖かく迎えてくれる素晴らしいレース開催地であるモントリオールを再び訪れるのを楽しみにしている。モントリオールはレッドブルの重要な市場でもある。アメリカGP前に開催される唯一の北米のレースなので、各チームとそのパートナーにとっては商業的にも重要な意味があるグランプリだ」
セバスチャン・ブエミ:F1カナダGPプレビュー
2010年6月4日

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
「プロモーション活動の一環として冬にモントリオールに行った。その時は氷の上でF1カーを運転した。雪が1メートルも積もっていたから、コースはほとんど見えなかったけどね!でも、前回、このサーキットでグランプリが開催された時はレッドブルのリザーブドライバーだったので、レースの週末の様子とか、プラクティスの最中にどのように路面が変化していくかなど、大体の感じは掴むことができた。その時はアスファルトが割れるという問題があったが、今はそのほとんどが再舗装されているようだ」