フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリの2011年F1マシンでシート合わせを行った。

フェラーリとドゥカティのイベント“Wrooom”を終えたフェルナンド・アロンソは、マラネロのファクトリーを訪問。シート合わせのためにコードネーム288と呼ばれるシャシーに乗りこんだ。

ファクトリーには、テクニカルディレクターのアルド・コスタ、チーフデザイナーのニコラス・トンバジス、アロンソのレースエンジニアを務めるアンドレ・ステラが居合わせ、シート合わせを行ったあと、マシンの最新状況について議論した。

来週月曜日にはフェリペ・マッサが2011年F1マシンでシート合わせを行う予定となっている。

フェラーリは、1月28日にマラネロで2011年F1マシンを発表。その後フィオラノのトラックでシェイクダウンを行ったあと、2月1日からバレンシアでスタートする合同テストに向かう。

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / スクーデリア・フェラーリ