コリン・コレス:インタビュー (ヒスパニア・レーシング チーム代表)
2010年6月4日

第一の目標は、バーレーンに着くことだったし、タフなスタートだった。それ以来、我々はチームを安定させ、より標準的な作業方法に到達することに取り組んできた。我々はあらゆるエリアで進歩している。ポジティブなことだ。
これまでのクルマの進歩はいかがですか?
現在は我々の手中にあり、独自の開発プログラムがある。我々は現在のクルマにいくつかのアップデートを施す。2010年は、むしろ実用主義なアプローチをとらなければならないが、2011年の開発プログラムに関しては、まもなく発表する予定だ。
ブルース・マクラーレン 没後40周年記念式典
2010年6月4日

グランプリで4勝をあげたブルース・マクラーレンは、1970年6月2日にグッドウッドでマクラーレンのカンナムカーをテスト中に亡くなった。
2日午後、マクラーレンの全社員が、マクラーレン・テクロノジー・センターの外に集まり、1分間の黙祷を捧げた。
F1チーム、夏に2011年タイヤのテストを望む
2010年6月4日

しかし、ロス・ブラウンはテスト禁止によって解体したテストチームを再編成することなくテストが行われることが重要であるとしている。
「新しいタイヤサプライヤーがどこであっても何度かテストをしなければならない。私は夏の終わりは冬の初めに新しいタイヤサプライヤーが主催するテストが何度か行われると考えている」
レッドブル、トルコGPでのクラッシュに“ケジメ”
2010年6月3日

をつけた。
マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルは、ミルトンキーンズのファクトリーで、チーム代表のクリスチャン・ホーナー、テクニカルチーフのエイドリアン・ニューウェイ、コンサルタントのヘルムート・マルコと面談を行った。
「トルコGPの40周目の出来事に区切りを付けることができた良いミーティングだった。チームは来週のカナダGPに気持を切り替えている」とレッドブルは声明を発表。
レッドブル、セバスチャン・べッテルと2015年までの契約延長を望む
2010年6月3日

レッドブルとベッテルとの契約は2012年末まであり、まだ2年残っているが、チームの内部情報は、レッドブルができるだけ早く3年間の延長させることを望んでいることを明らかにした。
すでに2015年までの契約についてレッドブルとベッテルは交渉を行っているとみられているが、契約はまだ締結されていない。
小林可夢偉 インタビュー:今季初ポイント獲得について
2010年6月3日

トルコGPのポイント獲得にはあなたにとってどのような意味がありますか?
チームはこの週末、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。前回のレースは非常に難しい状況だったので、イスタンブールで両方のクルマをホームに持ち帰り、ポイントを獲得できたことは本当に素晴らしいことでした。でも、1ポイントだけですし、満足できるものではありません。第一歩に過ぎません。
ロバート・クビサのマネージャー、ルノー残留を示唆
2010年6月3日

ロバート・クビサは、今年からルノーへ移籍したが、力強いパフォーマンスを見せたことで、フェリペ・マッサと交代でフェラーリに加入すると噂されてきた。
しかし、現在フェリペ・マッサはフェラーリと契約を更新する目前であると報じられている。
バーニー・エクレストン、ピレリへの決定の遅れに不満
2010年6月3日

トルコGPではピレリが2011年のタイヤサプライヤーに選定されるとみられていた。
しかし、ドイツの Auto Motor und Sport は、FOTA内で力を持つマクラーレン、フェラーリ、ルノーが、日曜日にミシュランに再提案されるためにニック・ショロックを招待したと報道。
ザウバー、ルカ・フィリッピの報道を否定
2010年6月3日

最近、ルカ・フィリッピがペドロ・デ・ラ・ロサの間近であり、合意は単にデ・ラ・ロサの母国グランプリであるヨーロッパGPまで遅らされていると報じられていた。
しかし、ペーター・ザウバーはスイスの Blick 対いし、「ナンセンス」だとこの報道を否定した。