ロバート・クビサ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。オーストラリアでは2位表彰台を獲得したクビサだが、まだルノーの戦闘力については慎重に考えている。

バーレーンでの失望のあと、メルボルンでの2位フィッシュは嬉しかったでしょうね?
かなり完璧なレースだったし、チーム全体にとって素晴らしい結果だった。スタートはうまくいったし、バーレーンで起こったことを繰り返さないためにも1コーナーはかなりゆっくりにいった。そのあと、早めのピットストップでいくつか順位をあげることができたし、ピットで素晴らしい仕事をしてくれたメカニック達に感謝しなければならないね。

佐藤琢磨、インディカー第2戦もリタイア

2010年3月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第2戦をクラッシュによるリタイアで終えた。

天候不良で12日(月)に延期となったインディカー第2戦。デビュー2戦目を迎えた佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、11番グリッドからスタートしてすぐさま9位までポジションを上げる順調さだった。

しかし、フロントタイヤがグリップを失って25周目のターン4でタイヤバリアに突っ込み、2戦連続のリタイアを喫した。レース結果も開幕戦と同じく22位となった。

武藤英紀、14位完走 (インディカー第2戦)

2010年3月30日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第2戦を14位でフィニッシュした。

武藤英紀は、フルコース・コーションでのピットインをできるだけ遅らせる作戦が的中し、レース中盤に2位までポジションを上げた。

しかし、最後となるはずだったピットストップでクラッチにトラブルが発生。エンジンをストールさせて18位まで大きく後退。そこから4つのポジションアップを果たし、14位でゴールした。

メルセデスGP、スペインGPでのFダクト投入を目指す

2010年3月29日
メルセデスGP Fダクト
メルセデスGPは、マクラーレンが採用している“Fダクト”インレットシステムを独自に開発し、スペインGPでデビューさせることを目指している。

Fダクトは、ザウバーがオーストラリアGPでテスト。ウィリアムズのサム・マイケルも、ウィリアムズが来月の中国GPに向けて準備していることを明らかにしている。

メルセデスGPも採用が噂されているが、ノルベルト・ハウグは5月のスペインGPでの投入を考えていることを明らかにした。

ルイス・ハミルトン 「戦略がマクラーレンの1-2を犠牲にした」

2010年3月29日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、2度目のタイヤ交換を行ったことでオーストラリアGPでの1-2フィニッシュが犠牲になったと思っている。

最終的に、タイヤを交換しなかったマシンがハミルトンの前でフィニッシュした。

ハミルトンは、2度目のピットストップは彼の決定ではなく、考えてもいなかったとし、ラバーはクビサと2位を争うために十分な状態だと感じていたと明かした。

小林可夢偉:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月29日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1第3戦マレーシアGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「2008年にGP2アジアで優勝しているので、セパンには良い思い出があります。かなり素晴らしいトラックです。好きですね。暑さはタフだけど、それはみんなにとって同じことです。暑さは気にならなけれど、激しい雨が降ってレースが中止になった策円のグランプリのような天気にならないことを願っています」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月29日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1第3戦マレーシアGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「セパン・サーキットは、お気に入りのトラックのひとつだ。流れるようなコーナーによってリズムがたくさんある。カタロニア・サーキットを少し思い起こさせるね。マレーシアのトラックは、特に暑さと湿気で体力的にかなり厳しい。ドライブするのが大好きだよ!それに適応することが重要だ」

セバスチャン・ベッテル、リタイアの原因はホイールナットの緩み

2010年3月29日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルのオーストラリアGPでのリタイアは、ホイールナットの緩みが原因であったことが明らかになった。

F1オーストラリアGPで、ポールポジションからスタートし、首位を走行していたセバスチャン・ベッテルだったが、26周目にグラベルに飛び出しリタイアしていた。

Auto Motor und Sport によると、左フロントホイールのナットが緩んで振動したことでマウント部分を破損させ、ブレーキングでグラベルへ飛び出してリタイアすることになったという。

佐藤琢磨、ロータスカラーのマシンで予選11番手

2010年3月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第2戦で予選11番グリッドを獲得した。

第2戦からロータスのカラーリングのマシンでインディカーに挑んだ佐藤琢磨は、開幕戦に続き2戦連続で予選の第2ステージに進出。しかし、タイヤが外れるトラブルでフルコース・コーションの原因を作り、ペナルティとしてベストラップ2周がカウントされないこととなり、11番グリッドを獲得となった。
«Prev || ... 8556 · 8557 · 8558 · 8559 · 8560 · 8561 · 8562 · 8563 · 8564 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム