佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第7戦)

2010年6月5日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第7戦テキサスで予選11番手だった。

佐藤琢磨は、初めてのオーバルレースとなった第5戦カンザスと同じポジションの予選11番手で終えた。

バンクの角度、ストレートの長さ、路面や気象といったあらゆる条件がカンザスやインディアナポリスとは異なるが、佐藤の陣営は決勝をにらんだマシンセッティングをメインとしながら、予選でもルーキーとしては満足のいくパフォーマンスを発揮している。

武藤英紀、予選7番手 (インディカー第7戦)

2010年6月5日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第7戦テキサスで予選7番手だった。

インディ500では暑くなった決勝でマシンのハンドリングの悪さに悩まされたため、今回のレースでは決勝用のマシンのセッテイングをプラクティスで重点的に行っていた。

このためインディ500決勝以上に暑くなった予選は、プラクティスで確認していないセッティングでの走行となったが、武藤英紀はインディカー・シリーズでの2年の経験を生かし、予選ではマシンが最もスムーズにロスなく走れるラインを見つけ出して走っていた。

ミハエル・シューマッハ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「カナダは、F1カレンダーで誰もが訪れたい場所のひとつなのは間違いない。もちろん僕自身も含めてね。モントリオールではいつも素晴らしい週末を過ごしてきたし、北米に飛ぶのは楽しかった。今回の旅はオフと組み合わせるつもりだし、一度パドックに入れば、レース週末をスタートしたくなると確信している」

ニコ・ロズベルグ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「モントリオールは素晴らしいレース会場だし、いつも時差に慣れるために数日早く到着して、リラックスする機会を持ちたい。グランプリ週末に向けて都市は本当に活気づくし、雰囲気も素晴らしいので、今シーズン再び帰れることを嬉しく思っている」

小林可夢偉:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1カナダGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「モントリオールには一度しか行ったことがないです。2008年にトヨタのリザーブドライバーとしてグランプリに参加しました。もちろん、その時は雰囲気を楽しみ時間がありました。ある意味、メルボルンで覚えているのは、みんなとパーティをしてグランプリ週末を楽しんだことだと言えますね」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「カレンダーにカナダGPが戻ってきたのは素晴らしいことだ。雰囲気もいいし、レースも素晴らしいのでみんながいつも楽しんでいたからね。モントリオール・サーキットは、エキサイティングなレースのために良いレイアウトだと思うし、オーバーテイクが容易にできるトラックでもあるのは間違いない。前回のレースと比較して少ないダウンフォースで走るし、独特な特性がある数少ないトラックでもある」

F1韓国GP、北朝鮮との関係悪化で中止の恐れ

2010年6月4日
F1韓国GP
F1韓国GPが中止になる恐れが高まっている。

F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、ヨンアム・サーキットの建設が間に合わないとの噂を退けたが、ここへ来て韓国と北朝鮮の政治的緊張が高まっている。

韓国政府は、46名の犠牲者が出た哨戒艦沈没を北朝鮮の攻撃と断定。北朝鮮は韓国の報復措置には戦争で応えると警告している。

ジャック・ヴィルヌーヴ、NASCARに参戦

2010年6月4日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、NASCARネーションワイドシリーズのロードアメリカとモントリオールの2戦にブラウン・レーシングから参戦する。

ジャック・ヴィルヌーヴは、ブラウン・レーシングの#32トヨタ カムリをドライブする。

「ブラウン・レーシングのダラー・ゼネラルを再びドライブできることは素晴らしいことだ」とジャック・ヴィルヌーヴはコメント。

ルイス・ハミルトン:F1カナダGPプレビュー

2010年6月4日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン
「モントリオールで初めてグランプリで優勝したんだ。2007年は大昔のように思えるけど、まだその週末の素晴らしい記憶が完全に覚えている。ポールポジション、まともではない数のセーフティカー、最終ラップの不確実性、そしてついにラインを横切ったこと。安堵と驚きの感情が同時に押し寄せてきた。最高だったね」
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