ミハエル・シューマッハ、フェラーリのモーターホームで昼食

2010年2月3日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、火曜日にフェラーリのモーターホームを訪れた。

元チームメイトのフェリペ・マッサは、ミハエル・シューマッハがバレンシアサーキットでのテストの休み時間に昼食をとるためにフェラーリのモーターホームに立ち寄ったことを明かした。

「お互いなにを話したかって?特になにもないよ」とマッサは語る。

ペドロ・デ・ラ・ロサ:インタビュー 「レースが待ちきれない」

2010年2月3日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、ザウバーC29の初走行のあとインタビューに答えた。

ペドロ、ほぼ一年間F1カーに乗っていませんでしたが、すべては蘇ってきましたか?
そうだね、予想以上にすぐに蘇ったよ!最初の数周はマシンの正しい感覚を得るのにどれくらいかかるかを考えて少しナーバスになっていたけど、全てが普通に戻るのは驚くほど早かったよ。

ルイス・ハミルトン 「MP4-25には昨年のような問題はなかった」

2010年2月3日
ルイス・ハミルトン on MP4-25
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンの新車MP4-25が昨年マシンと比較して「雲泥の差」と興奮気味に語った。

ルイス・ハミルトンは、2日目のバレンシアテストでMP4-25での初走行を実施。108周を走行して3番手タイムを記録した。

昨年マシンMP4-24は冬のテストで苦しんだが、ハミルトンはMP4-25がその問題を受け継いでいないことを喜んでいる。

小林可夢偉が2番手タイム 「楽しい一日だった」:F1テスト2日目

2010年2月3日
小林可夢偉
小林可夢偉は2日(火)、バレンシア合同テストでザウバー C29を初ドライブ。96周を走行した可夢偉は、この日の2番手タイムとなる1分21秒056を記録した。

小林可夢偉
「楽しい一日だった。クルマに問題はなかったし、多くのマイレージをカバーできた。クルマの感触はいいね。ドライビングやチームとの作業もとても楽しかった。みんなにとって厳しい冬だったけど、彼らは良い仕事をしたと思う。彼らに感謝したい。今は残りのテスト機会のために一生懸命作業を続けることが重要だ」

ステファンGP、今月末F1マシンをテスト - 中嶋一貴が参加か

2010年2月3日
ステファンGP
ステファンGPは、今月末にポルトガルで彼らのF1マシン「S-01」をテストすることを発表した。ドライバーは中嶋一貴が担当するとみられている。

すでにステファンGPは開幕戦に向けてバーレーンにレース機材を輸送したことを明らかにしているが、2月25〜28日にポルトガルのポルティモアでマシンをテストすることを明らかにした。

ステファンGPは、テスト前にF1マシン「S-01」を発表する予定だとしている。

F1チーム首脳、ダブルディフューザー論争の再熱を軽視

2010年2月3日
2010年 F1 ダブルディフューザー
2010年に再びダブルディフューザー論争が巻き起こるとの懸念があるが、ウィリアムズのサム・マイケルとメルセデスGPのロス・ブラウンはそれほど懸念していないようだ。

フェラーリは先月F10の発表会で、ライバルチームがレギュレーションの範囲を越えた解釈をディフューザーに取り入れるのではとの懸念を表明。

しかし、2009年序盤にダブルディフューザーのコンセプトを持ち込んだ2チームの首脳は、その憶測を否定した。

F1バレンシア合同テスト2日目:マッサがトップ、小林可夢偉が2番手

2010年2月3日
F1バレンシア合同テスト2日目
F1バレンシア合同テストが2日(火)、スペインのリカルド・トレモ・サーキットで2日目を迎えた。

2日目のトップタイムを記録したのは、前日に引き続きフェラーリのフェリペ・マッサ。F10で124周を走破したマッサは、昨日よりもコンマ8秒タイムを縮め、1分11秒722をマークした。

2番手タイムを記録したのは、この日がザウバーでの初走行となった小林可夢偉。

F1チーム、新ポイントシステムとタイヤ規約変更に合意

2010年2月2日
F1
FOTAの13チームは、2010年シーズン開幕を前に新ポイントシステムやタイヤ規約といったレギュレーション変更に合意した。

1日(月)のF1委員会で合意されたこれらの変更案は、48時間以内に世界モータースポーツ評議会で承認されるとみられている。

新ポイントシステムでは、1位から順に25-18-15-12-10-8-6-4-2-1ポイントが与えられる。

ステファンGP、機材をバーレーンへ輸送

2010年2月2日
ステファンGP
ステファンGPは、F1参戦権がないにも関わらず機材をバーレーンへ輸送した。

ステファンGPは、2010年のF1グリッドに並ぶという意向を示しており、元トヨタF1チームと2010年マシンとエンジンを使用することを含めた技術サポート契約を結んだ。

ステファンGPの参戦への望みは、新チームが参戦に失敗してグリッドに空きができることだが、チームは参戦への準備を確実に進めている。
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