レッドブル F1ドイツGP 予選
レッドブルは、F1ドイツGPの予選で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「あまりスムーズではなかったQ2での走行を除けば、セッションはかなり順調に進んだ。それ以外のセッションは良かったし、スタッフはマシンに素晴らしい仕事をしてくれた。今回のレースのために彼らは夜遅くまで働いてくれいたので、とても良い埋め合わせになったね」

「インラップで“誰かが僕を抜いたとしたら、そのドライバーがポールに相応しい”と思っていた。あれ以上は引き出せなかったと思う。限界まで攻めていたし、かなり良いラップだった。最後まで誰にも抜かれなくてとても嬉しかったし、待っていたあの30秒間はかなり不安だったよ。明日はハードに攻めていくよ」

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「タフなセッションだった。昨日はあまりうまくいかなかったけど、午前中マシンはずっと良くなっていると感じられたのでうまくリカバリーできたと思う。予選ではもう少し速く走れたと思うけど、マークはいい走りをしてし、3番グリッドからでも十分にチャンスはあると思う。レースは長いし、ここは天候がどうなるかは決してわからない。予報は雨だけど、いつどれくらい雨が降るかはわからない。でも、最終的にそれは重要ではないし、最も重要なのは堅実なレースをすることだし、目標は優勝だ。3番手からでも不可能ではない。トラックのクリーンな側だし、そこから攻めていくよ。明日を楽しみにしている。こんなに多くの人が来てくれて、ドイツ人ドライバーを応援してくれるのはそんなに頻繁に起こることではないので、明日のレースは楽しみたい」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1ドイツGP