マドリードでのF1開催の予兆? F1が『マドリードGP』を商標登録

2023年7月18日
マドリードでのF1開催の予兆? F1が『マドリードGP』を商標登録
マドリードは、F1カレンダー入りに向けて順調に進んでいるようだ。

週末、セルジオ・ペレスは、マドリードのストリートで5万人のファンの前でセバスチャン・ベッテルがタイトルを獲得したレッドブルのマシン2台をデモ走行し、スペインの首都がF1とレース契約を結ぶ準備ができているという噂にさらに拍車をかけた。

ルイス・ハミルトン 「F1は完全にマックス・フェルスタッペンの時代に突入」

2023年7月18日
ルイス・ハミルトン 「F1は完全にマックス・フェルスタッペンの時代に突入」
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1が今や完全にマックス・フェルスタッペンの時代に突入したと考えており、レッドブル・レーシングとフェルスタッペンの支配がいつまで続くかは「分からない」と語った。

2023年のF1シーズンはまだ折り返し地点に到達していないが、チャンピオンシップの結果はすでに決まっているように見える。

角田裕毅、レッドブルF1移籍の噂も「アルファタウリ以外に行く理由はない」

2023年7月18日
角田裕毅、レッドブルF1移籍の噂も「アルファタウリ以外に行く理由はない」
レッドブルの姉妹F1チームであるスクーデリア・アルファタウリに所属する角田裕毅は、2024年シーズンにレッドブル・レーシングに昇格する可能性があるという噂にも関わらず、チームを離れるつもりはないと語った。

角田裕毅は、2023年シーズン前半戦のパフォーマンスと進歩で皆を感心させている。角田はここまで2ポイントしか獲得していないが、最初の10レースでは非力なAT04を上回るパフォーマンスを見せ、いくつかのレースでポイント圏内に入っている。

マックス・フェスタッペン、引退後に「F1チーム代表になるのは絶対に嫌」

2023年7月17日
マックス・フェスタッペン、引退後に「F1チーム代表になるのは絶対に嫌」
マックス・フェルスタッペンは、いずれヘルメットを脱いだときにF1チーム代表になることに興味はないと主張した。

フェルスタッペンはレッドブル・レーシングと2028年(31歳になる)まで契約を結んでいるが、フェルナンド・アロンソやルイス・ハミルトンのように、40代になってもレースをする気はないと頻繁に示唆している。

F1、持続可能な燃料の発展で軽量で競争力の高いエンジンの誕生に期待

2023年7月17日
F1、持続可能な燃料の発展で軽量で競争力の高いエンジンの誕生に期待
F1の次世代マシンはより軽量、シンプルで、ノイズの大きなエンジンが中心になるかもしれないと選手権のボスであるステファノ・ドメニカリは語る。

F1が2026年から電気自動車路線ではなく、完全に持続可能な燃料を使用することを約束したおり、シリーズがこの先どのようなタイプのパワーユニットを使用する可能性があるのかもすでに検討されている。

F1:ミック・シューマッハ、父のヘルメットのオーバーオールでW02を運転」

2023年7月17日
F1:ミック・シューマッハ、父のヘルメットのオーバーオールでW02を運転
ミック・シューマッハは、先週末のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで父親ミハエル・シューマッハのオリジナルのオーバーオールとヘルメットを着用し、父親の伝説的なF1キャリアに感動的な賛辞を送った

24歳のシューマッハはモータースポーツ界で自らのキャリアを切り開き、今季はメルセデスF1にリザーブドライバーとして加入。象徴的な毎年恒例のイベントでドライブする特権を与えられた。

インディカー:クリスチャン・ルンガーがトロントでキャリア初優勝

2023年7月17日
インディカー:クリスチャン・ルンガーがトロントでキャリア初優勝
インディカー:2023年第10戦がトロンソで行われ、クリスチャン・ルンガーがキャリア初優勝

土曜日の予選は雨に見舞われたHondaインディ・トロントだったが、日曜日のレースは快晴に恵まれ、オンタリオ湖畔のストリートコースは大いに賑わった。

このレースはインディカー・シリーズがアメリカ国外で行う唯一のレースで、毎年多くの、熱心なファンが集まることで知られている。

ハースF1チーム、サイドポッドのコンセプト変更を除外せず

2023年7月17日
ハースF1チーム、サイドポッドのコンセプト変更を除外せず
ハースF1チームは、インウォッシュ・サイドポッドのコンセプトに固執しておらず、F1のライバルたちに続いてレッドブル型のダウンウォッシュ・ソリューションに切り替える可能性がある。

ハースF1チームは、パワーユニットと多くのカスタマーパーツを調達しているフェラーリと同じサイドポッドのデザインを長年追求してきた。

レッドブルF1育成のリアム・ローソン、首位に1ポイント差「今後3戦が重要」

2023年7月17日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、首位に1ポイント差「今後3戦が重要」
レッドブルF1の育成ドライバーであるリアム・ローソンは、富士スピードウェイで開催されたスーパーフォーミュラ第6戦で今季3勝目を挙げ、ランキング首位の宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)に1ポイント差まで追い上げた。

16日(日)は、当初猛暑が予想されていたが、予報に反して空には薄い雲が広がり気温25℃、路面温度31℃というコンディションの中、午後2時30分に決勝レースが始まった。
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