F1アメリカGP主催者、オースティンの開催地と支援者を明かす

2010年7月28日
F1アメリカGP
F1アメリカGPの主催者は、オースティンのサーキット建設地と支援者の名前を発表した。

サーキットは、これまで予想されていた通り、オースティン東南に位置し、以前はワンダリング・クリークとして知られたオースティンの国際空港の近辺になるという。900エーカーの土地に建設されるサーキットは、ヘルマン・ティルケが設計を担当する。

また、プロジェクトを支援する投資家として、NFLのミネソタ・バイキングズ、NBAのサンアントニオ・スパーズとデンバー・ナゲッツのオーナー務めたレッド・マコームズが紹介された。

フェルナンド・アロンソ:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月28日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「全ての勝利は特別だ。勝つことは素晴らしい気分だし、ホッケンハイムでもそうだった。特に今回の素晴らしい1-2フィニッシュを成し遂げるためにマラネロの全員によって行われた膨大な作業負担を考えればね。誰も諦めなかったし、2台のフェラーリがライバルの前でラインを横切るのを見て、彼らがどれくらい嬉しかったかわかっている」

フェリペ・マッサ:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月28日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
「ブタペストに戻ることは、僕にとって非常に特別な週末になるだろう。理由はみんなわかると思うけど、1年前、僕は土曜日の午後のQ2で他のクルマから外れたスプリングが頭に当たって深刻な怪我をした。ハンガロリンク・サーキットに到着したら、僕を慎重にコックピットから出して素晴らしい仕事をしてくれたマーシャルやメディアスタッフ全員との初めてのミーティングがある」

ロータス、デュポンリフィニッシュと技術サプライヤー契約

2010年7月28日
ロータス デュポンリフィニッシュ
ロータスは、デュポンリフィニッシュと技術サプライヤー契約を結んだことを発表した。

デュポンリフィニッシュは、グローバルに展開する自動車補修塗料メーカー。今回の契約により、ロータス・レーシングのマシンは、デュポンリフィニッシュの塗装技術によって伝統的なグリーンとイエローに仕上げられ、デュポンリフィニッシュのロゴが、ロータスT127、トランスポーター、モーターホーム、ガレージなどに掲載される。

山本左近:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月28日
山本左近
山本左近が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。山本左近は、前戦ドイツGPに続き、カルン・チャンドックに代わってレースに出場する。

山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
「スーパーアグリ、スパイカーF1とのF1レース、ARTとのGP2シリーズですでに非常に良く知っているサーキットなので、ハンガロリンクに戻るのが待ち切れないです。コーナーの間に大きなギャップがないので、レースはいつもタフです。クルマには優れたブレーキングスタビリティとトラクションが必要になります」

ブルーノ・セナ:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月28日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「ハンガリーは、いつも環境がいいし、観客もショーをとても楽しんでくれるので、楽しみにしている。GP2シリーズで2度ハンガロリンクでレースをしたことがあるし、2008年には2度表彰台フィニッシュをした。非常にダウンフォースの高いサーキットだし、半径が長くてバンピーなコーナーがあるので、クルマとドライバーに要求の多いサーキットだね」

ニック・ハイドフェルド、2011年のF1復帰を目指して交渉中

2010年7月28日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、2011年にF1グリッドに戻ることに専念している。

昨シーズン末のBMWのF1撤退の後、あくまで確立されたチームの競争力のあるシートを求めたニック・ハイドフェルドは、今シーズンのF1シートを獲得できなかった。

そのため、今年はメルセデスGPのリザーブドライバーとしてグランプリに参加しているハイドフェルドだが、2011年にメルセデスGPでレースシートに昇格できるとは思っていないと述べた。

MINI、プロドライブとのWRC参戦を発表

2010年7月28日
MINI プロドライブ WRC
MINIは、クラブマンWRCカーの存在を認めた。プロドライブによって組み立てられるクルマは、2011年のWRCのいくつかのラウンドに参戦し、2012年から本格参戦する。

MINIは声明を発表。プロドライブとのWRCプロジェクトについて認めた。

予想された通り、MINIの初代ワールドラリーカー(WRカー)は、新しい市販車の「カントリーマン」をベースとし、1989年から2008年までスバルのWRCチームを運営していた英国のプロドライブと協力して開発される。このマシンには、BMWモータースポーツの1600cc 4気筒ターボエンジンが搭載される。

ヒスパニア・レーシング 「トヨタと提携する可能性は高い」

2010年7月28日
ヒスパニア・レーシング トヨタ
ヒスパニア・レーシングのチームオーナーであるホセ・ラモン・カラバンテは、トヨタと提携する予定であると認めた。

チーム代表のコリン・コレスは、ケルンにあるトヨタの元F1部門トヨタ・モータースポーツとの提携が、チームにとって「よい選択肢」であると認めていた。

しかし、ドライバーのブルーノ・セナは、まだ契約にはサインされていないと示唆していた。
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