ルノー:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
ルノー F1シンガポールGP 初日
ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが14番手だった。

ロバート・クビサ (9番手)
「トラックがベストな状態だった2回目のセッションで、ハイドロックにトラブルが発生して5周しかクリーンなラップを完了できなかったので、いつもよりも難しい金曜日だった。なので、ライバルと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。トラックコンディションも一日を通して変化していたし、それはターマックの新しいセクションが乾くのに長い時間がかかっていたことでも明らかだった」

フォース・インディア:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
フォース・インディア F1シンガポールGP 初日
フォース・インディアは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でヴィタントニオ・リウッツィが15番手、エイドリアン・スーティルが16番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (15番手)
「今日はOKだったし、特に午後は多くの作業をすることができた。最初のセッションはトラックが少し乾くまで待っていたので、あまり多くの走行を行わなったけど、そのあとのプラクティスではいつものタイヤ準備とセットアップ作業を完了することができた。ここはトラック特性が特別なので重要なことだ」

ジェローム・ダンブロシオ ヘルメット (2010年)

2010年9月25日
ジェローム・ダンブロシオ ヘルメット
ジェローム・ダンブロシオの2010年のヘルメット。シンガポールGPでヴァージン・レーシングで金曜フリー走行に出走し、グランプリデビューを果たしたジェローム・ダンブロシオ。ルノーF1チームを買収したジェニイ・キャピタル傘下のグラビティ・スポーツに所属し、2011年のF1デビューが期待されるドライバーのひとり。ヘルメットのカラーリングは、母国ベルギーの国旗カラーである赤・黄・黒をベースにデザインされている。BELL製。

トロ・ロッソ:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
トロ・ロッソ F1シンガポールGP 初日
トロ・ロッソは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でハイメ・アルグエルスアリが17番手、セバスチャン・ブエミが18番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (17番手)
「特に2回目のセッションでは重い燃料で多くの走行ができたので、ポジティブな週末のスタートだった。最初のセッションはウェットトラックで複雑だったので、5番手はあまり意味がないね。2回目のセッションは序盤に速いラップを走った。そのあとコンディションが改善されたので、ロングランの結果にかなり自信を持っている」

ロータス:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
ロータス F1シンガポールGP 初日
ロータスは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが15番手、ヤルノ・トゥルーリが22番手だった。

ヘイキ・コバライネン (15番手)
「かなり良い金曜プラクティスだったし、最終的な順位には満足している。今日のようなトラックコンディションはドライバーにとって興味深い。ドライタイヤでは滑りやすく、一部がウェットで他の場所ではグリップがいいような状況は特にね。今日はセットアップで良い方向性を見つけられたし、ト特に2回目のセッションでは両方のタイヤコンパウンドがうまく働いていた。ロングランは有望だったので良い金曜日だったと言えるね!」

ヴァージン・レーシング:F1シンガポールGP初日

2010年9月25日
ヴァージン・レーシング F1シンガポールGP 初日
ヴァージン・レーシングは、F1シンガポールGP初日のフリー走行でティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが21番手だった。フリー走行1回目では、ディ・グラッシに代わりリザーブドライバーのジェローム・ダンブロシオが走行を行った。

ティモ・グロック (20番手)
「フリープラクティス1はかなり良いセッションだったし、ウェットコンディションは楽しかった。セッションの多くの間、僕の名前がタイムシートのトップにあるのを見るのは楽しかったね」

F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

2010年9月25日
F1シンガポールGP フリー走行2回目
2010年 F1 第15戦 シンガポールGPのフリー走行2回目が24日(金)、シンガポールのマリーナ・ベイ市街地サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。レッドブルはマーク・ウェバーも2番手タイムにつけており、前評判通りシンガポールで力強いパフォーマンスをみせている。

3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、5番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)とチャンピオンを争う5名のドライバーがトップ5に名を連ねた。

トニー・フェルナンデス 「グループ・ロータスはF1チームに興味がない」

2010年9月25日
トニー・フェルナンデス
トニー・フェルナンデスは、プロトン傘下の自動車メーカーであるグループ・ロータスがF1チームに関わってくれることを望んでいると認めた。

しかし、トニー・フェルナンデスが所有するロータス・レーシングと、ノーフォーク州に本部を置くグループ・ロータスは、実際にはさらに違う方向に進みつつあるようだ。

報じられるところによると、グループ・ロータスは、ロータス・レーシングの名称ライセンスを撤回したため、トニー・フェルナンデスは、F1でロータスと呼ばれ続けるために歴史的なチーム・ロータスの名称を買収せざるを得なかったという。

小林可夢偉、来季のチームメイトはセルジオ・ペレス?

2010年9月24日
小林可夢偉
ザウバーが、2011年の小林可夢偉のチームメイトとしてメキシコ人のGP2ドライバーであるセルジオ・ペレスを起用する可能性があると Basler Zeitung が報じられている。

ザウバーは、セルジオ・ペレスのスポンサーを務めているテルメックス社との交渉していると以前から噂されている。テルメックスはメキシコの大富豪カルロス・スリムがオーナーを務めるメキシコの電気通信会社。
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