セルジオ・ペレス、F1カナダGP出場にゴーサイン
2011年6月10日

セルジオ・ペレスは、F1モナコGPの予選でトンネル出口でコントロールを失い、高速でシケインのバリアにクラッシュ。脳震盪と脚を捻挫し、決勝レースを欠場した。
F1カナダGPに出場するにはFIAのメディカルチェックをパスしなければならなかったが、今日セルジオ・ペレスはモントリオールでテストに合格。
フェリペ・マッサ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月10日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
ほぼ一週間サンパウロの自宅で過ごして、ちょっと前にモントリオールに到着した。2つの都市は1時間しか時差がないので、時差ぼけの問題がないのはいいね。最後にブラジルに帰ってからかなりの時間が経っていたので、家で友人と家族と過ごす以外はあまり多くのことはしなかった。
ルイス・ハミルトン、謝罪の手紙で出場停止を免れる
2011年6月9日

F1モナコGPの決勝レースでフェリペ・マッサとパストール・マルドナドと接触してペナルティを課せられたルイス・ハミルトンは、スチュワードに対して「馬鹿げたジョークだ」と言い放ち、コメディアンのアリ・Gを引き合いに出して「僕が黒人だから」スチュワードに目をつけられていると述べた。
セバスチャン・ベッテル、カナダの一番の思い出は「風俗店」
2011年6月9日

セバスチャン・ベッテルは、まだ19歳だった2007年にF1カナダGPでクラッシュしたロバート・クビサの代役として、次戦F1アメリカGPでF1デビューを果たすことになった。
それから4年。セバスチャン・ベッテルは、68戦に出走し、15回の優勝、20回のポールポジションを獲得。2010年にはF1史上最年少チャンピオンにも輝いた。
フェルナンド・アロンソ:F1カナダGPプレビュー
2011年6月9日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
ヨーロッパでの短いレースサイクルを終えて、ここで僕たちはまた別の大陸間の旅に出ている。今回は西側の先端だ。モントリオールのレースはドライバーやチームに最も人気のあるレースのひとつだ。非常に歓迎してくれる都市だし、人々もF1にとても興味を持ってくれている。グランドスタンドはすでに金曜日から賑やかなくらいだ。
フェラーリ、プーマとのパートナー契約を延長
2011年6月9日

フェラーリとプーマは、これまで6年間にわたって提携してきた。
今回の合意により、プーマはフェラーリの公式ライセンスパートナーとしてフットウェアー、衣類、アクセサリの開発を続けるともに、チームの公式サプライヤーとしてスクーデリア・フェラーリにレースウェアの供給を続けていく。
オースティン市議会、F1アメリカGPの開催を認めない可能性も
2011年6月9日

地元ニュース KXAN によると、議会メンバーたちは今週、彼らが“承認自治体”として同意しなければ、レース主催者がテキサス州政府から約束された年間2,500万ドル(約20億円)の費用に手を付けられないことを知ったという。
DRSゾーン、F1ヨーロッパGPでも2箇所に設置
2011年6月9日

F1ヨーロッパGPの主催者であるバルモア・スポーツのホルヘ・マルチネス・アスパーは、6月後半のレースでDRSゾーンが2箇所に設置されることを発表。
バレンシア市街地コースは、これまでそれほど劇的なレース展開は生まれていなかったが、DRSによって変わってくるだろうとアスパーは El Mundo に語った。
レッドブル、トロ・ロッソのドライバーの昇格の可能性を認める
2011年6月8日

レッドブルは最近、セバスチャン・ベッテル、クリスチャン・ホーナー、エイドリアン・ニューウェイといったチームのキープレイヤーとの契約を延長したが、マーク・ウェバーに関してはパフォーマンスとモチベーションを評価するまで契約更新を見合わせている。