ルーカス・ディ・グラッシ:コメント (F1日本GP土曜日)

2010年10月9日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、雨で予選が中止となったF1日本GPの土曜日についてコメントした。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン
「とても例外的な土曜日だったし、フリープラクティス3ではインストレーションラップしかできなかった。日曜日はドライになるようなので、昨日のフリープラクティス2からの作業を続けるつもりだし、日曜日は新しいアップグレードと良いセットアップによって良い結果を達成できると確信している」

ブリヂストン:F1日本GP土曜日

2010年10月9日
ブリヂストン:F1日本GP土曜日
ブリヂストンが、F1日本GPの土曜日を振り返った。

今日の鈴鹿サーキットはウェット・コンディションのために走行が制限されたが、スクーデリア・トロロッソのハイメ・アルグエルスアリが最速ラップタイムを記録した。予選セッションは3回の遅延の後に明日に延期となった。

午前のプラクティス・セッションではアルグエルスアリが9周を走った。彼の他に土砂降りのサーキットで計測ラップを記録したのはヴァージン・レーシングのティモ・グロックだけ。現在、予選は日曜日の午前10時、決勝は午後3時に予定されている。

F1日本GP、悪天候のため日曜日に予選を延期

2010年10月9日
F1日本GP、悪天候のため日曜日に予選を延期
FIAは、悪天候のためF1日本GPの予選を10日(日)に延期することを決定した。

土曜日の鈴鹿サーキットには激しい雨が降りそそぎ、コース上はほぼ川のような状態。FIAは15時30まで予選セッションを延期したが、最終的に土曜日の予選中止を決定。翌日曜日に順延されることとなった。

過去には2004年にも、台風のため鈴鹿サーキットでの予選が延期されたことがある。

F1アメリカGP、オースティンでのサーキット建設許可を得られず

2010年10月9日
F1アメリカGP オースティン
F1アメリカGPの主催者は、開催地となるテキサス州オースティンでのサーキット建設計画の許可をいまだ得られていない。

オースティンでのサーキット建設は12月の着工が予定されているが、地元紙 American Statesman によると計画当局が提案された計画に対する4ページ分もの懸念事項をまとめたという。

報道によると、テキサスのプロジェクトは着工前に合意しなければならない「政府官僚を満足させるには程遠い」という。

F1日本GP、予選の日曜日への延期を検討

2010年10月9日
F1日本GP 予選
鈴鹿サーキットには大雨が降っており、FIAはF1日本GP予選の延期に備えて日曜日の午前10時からの枠を抑えた。

「予選が行われるとは思えない」とトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミのレースエンジニアはコメント。

午前中のフリー走行で最多の9周を走行したハイメ・アルグエルスアリは「ストレートで運転することさえできなかった」と述べた。

バーニー・エクレストン 「韓国GPは開催される」

2010年10月9日
バーニー・エクレストン
F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、韓国GPは開催されると主張する。

FIAのチャーリー・ホワイティングは、日本GP直後の11日(月)に韓国インターナショナルサーキットで評価を行う予定となっており、サーキットが基準に達しているかの決定は13日(水)に下されるとみられている。

公式発表はまだ先になるが、バーニー・エクレストンは韓国GPは開催されると述べた。

F1日本GP フリー走行3回目:鈴鹿サーキットは大雨

2010年10月9日
F1日本GP フリー走行3回目
2010年 F1 第16戦 日本GPのフリー走行3回目が9日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。

土曜日の鈴鹿サーキットには激しい雨が降り、サーキット上には川ができている状態。そのため午前中のフリー走行ではほとんどのドライバーがインストレーションラップのみでセッションを切り上げた。

最も多く走行したのがトロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリ。9周を走行して1分55秒902というタイムを残した。

F1日本GP、土曜日の鈴鹿サーキットは雨

2010年10月9日
F1日本GP 鈴鹿サーキット
F1日本GPの土曜日、鈴鹿サーキットには雨が降り注いでいる。

雨は基本的に土曜日遅くまで降り続けると予想されており、これから3回目のフリー走行と予選が終わる日没まで、降水量が85mmに達する可能性がある。

予選での雨は、常にグリッド順を混乱させるため、日曜日にドライのレースになるという予報は刺激的な展望になりそうだ。

F1エンジンメーカー、V8エンジンの継続を希望

2010年10月9日
F1エンジン
F1のエンジンメーカーは、2013年に新しいエンジン方式を導入するというFIAの計画に一丸となって反対している。

これまでF1チームの大半が“より環境に優しい”イメージを打ち出す1.6リッター 4気筒エンジンの採用を支持してしるとみられていた。

しかし、F1のエンジンメーカーであるフェラーリ、メルセデス・ベンツ、ルノー、コスワースは、ジャン・トッドの計画には1億ユーロ(約114億円)の開発費用がかかるとの結論に達し、既存のV8エンジンをベースにするよう働きかけている。
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