ヒスパニア・レーシング:山本左近は24番手 (F1日本GP初日)
2010年10月8日
ヒスパニア・レーシングは、F1日本GP初日のフリー走行でブルーノ・セナが23番手、山本左近が24番手だった。
山本左近 (24番手)
「このチャレンジングなサーキットで、チームと一緒に母国のファンの前での鈴鹿でのレースに戻ってこれてよかったです。今日はかなりうまくいきましたし、多くのラップを重ねることができました。これからデータを分析して、明日のために改善に取り組まなければなりません。ウェットコンディションでここを走るのは刺激的でしょうし、是非ウェットで走りたいですね」
山本左近 (24番手)
「このチャレンジングなサーキットで、チームと一緒に母国のファンの前での鈴鹿でのレースに戻ってこれてよかったです。今日はかなりうまくいきましたし、多くのラップを重ねることができました。これからデータを分析して、明日のために改善に取り組まなければなりません。ウェットコンディションでここを走るのは刺激的でしょうし、是非ウェットで走りたいですね」
ウィリアムズ:F1日本GP初日
2010年10月8日
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが10番手、ルーベンス・バリチェロが14番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「今日の2回目のセッションでテクニカルトラブルが発生して、まさに望んでいたときに出ていくことができなかった。でも、実際には何も犠牲にならなかったし、今日は全体的にうまくいった。周りは競争力がありそうだ。僕たちもそんなに悪くはなさそうだ。明日は全てを正しく行う必要がある。サーキットは期待通りだったし、運転するのが好きになっているよ」
ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「今日の2回目のセッションでテクニカルトラブルが発生して、まさに望んでいたときに出ていくことができなかった。でも、実際には何も犠牲にならなかったし、今日は全体的にうまくいった。周りは競争力がありそうだ。僕たちもそんなに悪くはなさそうだ。明日は全てを正しく行う必要がある。サーキットは期待通りだったし、運転するのが好きになっているよ」
フォース・インディア:F1日本GP初日
2010年10月8日
フォース・インディアは、F1日本GP初日のフリー走行でエイドリアン・スーティルが9番手、ヴィタントニオ・リウッツィが18番手だった。
エイドリアン・スーティル (9番手)
「今日はかなりうまくいったと思う。午前中のセッションは、小さなトラブルが発生して予想よりも長くガレージにいることになったのでハードタイヤでは走ったのはたった1周だった。でも、僕たちはセッションの間にそれを解決して、午後にはとても忙しいプログラムに取り掛かった。燃料レベル、ウイングセッティングをテストするために多くの走行を行ったし、通常の変更も実施した。クルマの感覚は良かったので、実施はあまり変更することはなかった。大きな問題もなかったので、全体的に僕たちが果たした進歩にはかなり満足していいと思う。明日を楽しみにしている。雨の恐れがあるし、とても興味深い、エキサイティングな予選セッションになるだろうね」
エイドリアン・スーティル (9番手)
「今日はかなりうまくいったと思う。午前中のセッションは、小さなトラブルが発生して予想よりも長くガレージにいることになったのでハードタイヤでは走ったのはたった1周だった。でも、僕たちはセッションの間にそれを解決して、午後にはとても忙しいプログラムに取り掛かった。燃料レベル、ウイングセッティングをテストするために多くの走行を行ったし、通常の変更も実施した。クルマの感覚は良かったので、実施はあまり変更することはなかった。大きな問題もなかったので、全体的に僕たちが果たした進歩にはかなり満足していいと思う。明日を楽しみにしている。雨の恐れがあるし、とても興味深い、エキサイティングな予選セッションになるだろうね」
マクラーレン、ウイング修復のために急遽イギリスからスタッフを派遣
2010年10月8日
マクラーレンは、ルイス・ハミルトンのウイングを修復するために急遽、イギリスから鈴鹿にむけてチームメンバーを派遣した。
彼は、予選とレースでルイス・ハミルトンがMP4-25の新しいリアウイングで走行できるようにパルクフェルメの期限に間に合うために21時間で鈴鹿サーキットに到着しなければならない。
ルイス・ハミルトンは、午前中のセッションでクラッシュし、新しいリアウングの左側のエンドプレートを破損。もうひとつの新しいウイングは、ジェンソン・バトンのマシンに装着されているものしかない。
彼は、予選とレースでルイス・ハミルトンがMP4-25の新しいリアウイングで走行できるようにパルクフェルメの期限に間に合うために21時間で鈴鹿サーキットに到着しなければならない。
ルイス・ハミルトンは、午前中のセッションでクラッシュし、新しいリアウングの左側のエンドプレートを破損。もうひとつの新しいウイングは、ジェンソン・バトンのマシンに装着されているものしかない。
ロータス:F1日本GP初日
2010年10月8日
ロータスは、F1日本GP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日にはかなり満足していいと思う。全てのプログラムを実施できたし、前のチームと同じグリップレベルかはわからないけど、僕たちは今日設定していたことを達成できたと思う。僕たちの周りのバトルは本当にタイトだけど、チームを集中したままにさせてくれるし、ファンにとっても素晴らしいことだと思う。もちろん、ファクトリーでのほぼ全ての努力が来年に向けられているので、チームとルーカスの前に居続けられることは良いことだし、残りの週末も僕たちの間にで本当に良いバトルがあると思う」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日にはかなり満足していいと思う。全てのプログラムを実施できたし、前のチームと同じグリップレベルかはわからないけど、僕たちは今日設定していたことを達成できたと思う。僕たちの周りのバトルは本当にタイトだけど、チームを集中したままにさせてくれるし、ファンにとっても素晴らしいことだと思う。もちろん、ファクトリーでのほぼ全ての努力が来年に向けられているので、チームとルーカスの前に居続けられることは良いことだし、残りの週末も僕たちの間にで本当に良いバトルがあると思う」
トロ・ロッソ:F1日本GP初日
2010年10月8日
トロ・ロッソは、F1日本GP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「高速コーナーで見事にスピンしてしまったけど、それを以外では技術的な問題はなかった。オプションタイヤでかなり良いラップタイムを刻めたし、クルマの明確なイメージが掴めた。明日雨が降れば状況は違うだろうけど、これからクルマを改善するためにエンジニアと懸命に作業する必要がある。シンガポールやモンツァほど競争力があるようには見えないし、なぜそうなのかを正確に言うのは難しい。僕たちがどれくらい改善できるかを話すのは難しいけど、パフォーマンスレベルを改善させるための状況はまだオープンだ」
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「高速コーナーで見事にスピンしてしまったけど、それを以外では技術的な問題はなかった。オプションタイヤでかなり良いラップタイムを刻めたし、クルマの明確なイメージが掴めた。明日雨が降れば状況は違うだろうけど、これからクルマを改善するためにエンジニアと懸命に作業する必要がある。シンガポールやモンツァほど競争力があるようには見えないし、なぜそうなのかを正確に言うのは難しい。僕たちがどれくらい改善できるかを話すのは難しいけど、パフォーマンスレベルを改善させるための状況はまだオープンだ」
ヴァージン・レーシング:F1日本GP初日
2010年10月8日
ヴァージン・レーシングは、F1日本GP初日のフリー走行でルーカス・ディ・グラッシが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。
ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「僕にとって、今回は間違いなくシーズンで最も技術的にチャレンジなトラックだ。トラックはとても速くて狭いのでミスをする余地がないし、ハードにプッシュし過ぎれば間違いなくコースオフしてしまう。初めてトラックを走ったけど本当に嬉しかった。今日はクルマに多くの作業を行った。僕たちはまだ自分たちがいなければならない場所にはほぼ遠いけど、今後2日間でマシンと自分自身からもっと引き出せると思う。物事はずっと良くなっているので、明日のために良い改善を遂げられると思っている」
ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「僕にとって、今回は間違いなくシーズンで最も技術的にチャレンジなトラックだ。トラックはとても速くて狭いのでミスをする余地がないし、ハードにプッシュし過ぎれば間違いなくコースオフしてしまう。初めてトラックを走ったけど本当に嬉しかった。今日はクルマに多くの作業を行った。僕たちはまだ自分たちがいなければならない場所にはほぼ遠いけど、今後2日間でマシンと自分自身からもっと引き出せると思う。物事はずっと良くなっているので、明日のために良い改善を遂げられると思っている」
ポルシェ 「F1チームを所有する余裕はある」
2010年10月8日
ポルシェの研究開発担当役員であるヴォルフガング・デュルハイマーは、ポルシェがF1参戦を検討していることを認めた。
先週、ポルシェの新社長マティアス・ミューラーは、パリ・モーターショーでF1参戦を検討しているとの発言をしていた。
そして今回、ヴォルフガング・デュルハイマーは、ポルシェが1991年のように単なるエンジン供給元になることは考えていないことを明らかにした。
先週、ポルシェの新社長マティアス・ミューラーは、パリ・モーターショーでF1参戦を検討しているとの発言をしていた。
そして今回、ヴォルフガング・デュルハイマーは、ポルシェが1991年のように単なるエンジン供給元になることは考えていないことを明らかにした。
F1日本GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年10月8日
2010年 F1 第16戦 日本GPのフリー走行2回目が8日(金)、鈴鹿サーキットで行われた。
フリー走行2回目のトップタイムは午前中に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテルが記録。2番手タイムも同じくレッドブルのマーク・ウェバーが記録し、レッドブル勢が順調な仕上がりをみせている。
3番手にはロバート・クビサ(ルノー)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
フリー走行2回目のトップタイムは午前中に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテルが記録。2番手タイムも同じくレッドブルのマーク・ウェバーが記録し、レッドブル勢が順調な仕上がりをみせている。
3番手にはロバート・クビサ(ルノー)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。