チーム・ロータス:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「かなり素直な一日だった。両方のセッションを通してマシンは改善したし、両方のタイヤで予定していた全てを実施することができたし、明日もっとスピードを見い出すために今夜作業するための十分なデータが得られた」
フォース・インディア:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

エイドリアン・スーティル (11番手)
「かなりポジティブな一日だった。新しい空力パーツを評価するためにかなり多くの作業があったけど、うまくいったし、最初の走行からマシンバランスも問題なかった」
メルセデスGP:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

ミハエル・シューマッハ (4番手)
「典型的な金曜プラクティスだったし、異なるセットアップの可能性とバリエーションを試した。いつもの金曜日のようにロングランにより焦点を置いていたし、多くの作業を成し遂げることができたので全体的にとても満足している」
ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

ルーベンス・バリチェロ (12番手)
「バレンシアには多くのアップデートを持ち込んでいるので、チームにとって忙しい一日だった。新しいアイテムはまだもう少し作業が必要なので、持ち帰って今日集めた情報を調べてみるつもりだ。予選で良い仕事をして、レースで多くのポイントを獲得できるようにマシンから出来る限りのことを引き出せるように全力を尽くすつもりだ」
トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

セバスチャン・ブエミ (15番手)
「予定通り、午後しか走らなかったけど、それでも残りの週末になにを期待すればいいか、マシンを改善させるためにどのエリアを作業しなければならないかは大体わかっている」
ヒスパニア・レーシング:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「リタタイヤとマシンのリアインドにかなり苦労していたし、難しい一日だった。まだ正しいバランスを見つけられていない。上位勢と比較した僕たちのペースはいつもと似たような感じだと思うけど、まだ多くを改善させる必要があるし、今夜マシンバランスの問題を解決するために懸命に作業して、直近のライバルの前に留まるためにプッシュし続けなければならない」
ヴァージン:F1ヨーロッパGP初日
2011年6月25日

ティモ・グロック (20番手)
「かなり忙しい金曜日だった。特に午後はね。通常のプログラムを実施したけど、こここまでは全てが順調だと思う。タイヤは少し違う感じがしたけど、残りは問題なかった。午前中に行った空力走行から多くの良いデータが得られたと思うし、今後良い方向に進めることを願っている。これまでのところは問題ない」
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2011年6月24日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、母国GPとなるフェラーリのフェルナンド・アロンソ、2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、17番手タイムでこの日のセッションを終えた。
F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年6月24日

F1ヨーロッパGPでは、ピレリがミディアムタイヤを初投入し、ソフトタイヤと組み合わされる。また前戦F1カナダGPと同じくDRSゾーンが2箇所に設置されることもあり、抜きにくいバレンシアでどのようなレースが展開するか注目だ。