F1中国GP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年4月14日

フリー走行3回目を記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にも同じマクラーレンのジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが上海でも強さをみせている。3番手には、ニコ・ロズベルグ、4番手にはミハエル・シューマッハとメルセデスAMG勢が続いた
フェラーリ、F2012の失敗で構造改革
2012年4月14日

FIAの金曜記者会見の場で、パット・フライはフェラーリのペースを正直に評価し、予選順位は7位から11位の間になると予想しているとコメント。そして、F2012が抱えている多く問題を理解しており、問題の理解と修正との間のギャップは大きいかもしれないと認めた。
ザウバー、新たなスポンサーを“予告”
2012年4月14日

ザウバーは、F1中国GPからメキシコとの契約を再開し、リアウイングにカラフルな“visit Mexico”の文字が復活した。
チーム代表のペーター・ザウバーは「開幕2戦での良い結果が契約の再開に貢献したと考えていいだろう」と述べている。
バーレーン抗議者、バーニー・エクレストンの旗を燃やして反F1活動
2012年4月13日

FIAがレース開催を断言したあと、バーニー・エクレストンとF1チーム代表は上海のパドックで会談した。
バーニー・エクレストンは「(悪いことは)何も起こっていない。現地に住んでいる人々を知っているが、全てが非常に静かで平和だ」と主張。
フェラーリ:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「FP1で主に新しい空力パーツを評価し、FP2で通常のタイヤテストをしたという点では普通の金曜日だった。いつものように予選で使うにはどのコンパウンドが最速か、ロングランではどれら最も一貫性があるかを理解しようとした」
ザウバー:小林可夢偉は7番手タイム (F1中国GP 初日)
2012年4月13日

小林可夢偉 (7番手)
「いくつか直さなければならない問題がありましたけど、全体としては今日のフリー走行はスムーズにいったと思います。何度か視界がちょっと悪い状況があって、路面のどこか乾いていてどこが滑りやすいのかをうまく予測できない時がありました」
ロータス:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

キミ・ライコネン (13番手)
「金曜日に完璧なマシンが得られること滅多にないし、改善しなければならない特定のことはあるものだ。正直なところ、金曜日にマシンが一番遅くても、残りの週末で速ければ問題はない」
マクラーレン:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「素晴らしい一日だった。午後はドライのままだったので、走行プログラムを首尾よく実行することができた。僕たちはまだセットアップの改善に取り組んでいるけど、マシンに新しいものはうまく働いていると思う。ファクトリーのスタッフ達は素晴らしい仕事をしてくれた」
メルセデスAMG:F1中国GP 初日のコメント
2012年4月13日

ミハエル・シューマッハ (1番手)
「トラブルフリーな一日だったし、ここまでのここでのマシンのハンドリングにはかなり満足している。マシンのバランスはかなり良かったし、もちろんバランスの良いマシンがラップタイムにとても貢献している」