フィリップス、ウィリアムズのスポンサーを終了
2010年11月6日
フィリップスは、今シーズン限りでウィリアムズのスポンサーを終了することを明らかにした。
ウィリアムズのスポンサーでは、すでにRBS(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)が今シーズン限りで撤退することを発表している。噂では、エアアジアとマクレガーもスポンサーを終了するとされている。
オランダの大手家電メーカーであるフィリップスは、これまで5年間ウィリアムズのスポンサーを務めてきた。FW32のリアウイングに大きなロゴが掲載されており、独立系チームのウィリアムズにとっては大きな打撃となる。
ウィリアムズのスポンサーでは、すでにRBS(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)が今シーズン限りで撤退することを発表している。噂では、エアアジアとマクレガーもスポンサーを終了するとされている。
オランダの大手家電メーカーであるフィリップスは、これまで5年間ウィリアムズのスポンサーを務めてきた。FW32のリアウイングに大きなロゴが掲載されており、独立系チームのウィリアムズにとっては大きな打撃となる。
F1アメリカGP、環境委員会からサーキット建設を承認される
2010年11月6日
オースティン環境委員会は、2012年からF1アメリカGPを開催予定の土地でのサーキット建設を満場一致で承認した。
環境委員会の公聴会は、サーキット建設を開始する前に主催者が通過しなければならないものなかのひとつ。
「プロジェクトは順調だ」とオースティンGP組織の弁護士を務めるリチャード・サトルは語る。
環境委員会の公聴会は、サーキット建設を開始する前に主催者が通過しなければならないものなかのひとつ。
「プロジェクトは順調だ」とオースティンGP組織の弁護士を務めるリチャード・サトルは語る。
ルノー、ジャパン・ラグスとスポンサー契約
2010年11月6日
ルノーは、ジャパン・ラグスと複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。
ジャパン・ラグスは、LTCグループが展開するメンズ・ファッションブランド。1998年に設立されたジャパン・ラグスは、ヨーロッパで35の専門店と100カ所の販売拠点を有している。
今回の契約により、ジャパン・ラグスのロゴがR30のサイドポンツーン脇のバーチカルフェンスとリアウイングのエンドプレートの内側に掲載される。
ジャパン・ラグスは、LTCグループが展開するメンズ・ファッションブランド。1998年に設立されたジャパン・ラグスは、ヨーロッパで35の専門店と100カ所の販売拠点を有している。
今回の契約により、ジャパン・ラグスのロゴがR30のサイドポンツーン脇のバーチカルフェンスとリアウイングのエンドプレートの内側に掲載される。
トニー・フェルナンデス 「来シーズンもロータス」
2010年11月6日
来シーズンのチーム名ついて憶測を呼んでいるロータス・レーシングだが、チーム代表のトニー・フェルナンデスは、来年もロータスだと主張している。
2011年から「チーム・ロータス」として活動することを宣言したロータスF1だが、プロトンが所有するグループ・ロータスと「ロータス」の名称使用について論争となっている。
チームは、金曜日に2011年からルノーエンジンを使用することを発表したが、リリースに「ロータス」の文字が使わず、またルノー側のリリースでは「1マレーシア・レーシングチーム」と契約したと記載されたため、来年は「1マレーシア」で参戦するとの憶測を呼んでいる。
2011年から「チーム・ロータス」として活動することを宣言したロータスF1だが、プロトンが所有するグループ・ロータスと「ロータス」の名称使用について論争となっている。
チームは、金曜日に2011年からルノーエンジンを使用することを発表したが、リリースに「ロータス」の文字が使わず、またルノー側のリリースでは「1マレーシア・レーシングチーム」と契約したと記載されたため、来年は「1マレーシア」で参戦するとの憶測を呼んでいる。
ブルーノ・セナ、F1ブラジルGP特別ヘルメット
2010年11月6日
ブルーノ・セナは、F1ブラジルGPを特別なヘルメットで戦う。
今年はアイルトン・セナの生誕50周年。甥であるブルーノ・セナは母国GPにむけて“HELMET CHALLENGE”と題してF1ファンから“アイルトン・セナ生誕50周年”のテーマでデザインを募集した。
コンテストを勝ち抜いたはRAI CALDATOさんの作品。イエロー、ブルー、グリーンのカラーリングはそのままに“50”の文字がデザインされている。
今年はアイルトン・セナの生誕50周年。甥であるブルーノ・セナは母国GPにむけて“HELMET CHALLENGE”と題してF1ファンから“アイルトン・セナ生誕50周年”のテーマでデザインを募集した。
コンテストを勝ち抜いたはRAI CALDATOさんの作品。イエロー、ブルー、グリーンのカラーリングはそのままに“50”の文字がデザインされている。
レッドブル:F1ブラジルGP初日
2010年11月6日
レッドブルは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はかなり良かったと思う。もちろん、今日タイミングのトップに載ることが最も重要なことではないし、明日と日曜日の方が重要だ。でも、良いスタートだったよ。クルマの感覚は問題ないし、バランスに100%に満足しているわけではないけど、改善できると思うし、問題はなさそうだ。明日は雨になりそうだと思う」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はかなり良かったと思う。もちろん、今日タイミングのトップに載ることが最も重要なことではないし、明日と日曜日の方が重要だ。でも、良いスタートだったよ。クルマの感覚は問題ないし、バランスに100%に満足しているわけではないけど、改善できると思うし、問題はなさそうだ。明日は雨になりそうだと思う」
フェラーリ:F1ブラジルGP初日
2010年11月6日
フェラーリは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが5番手だった。
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「いつものように、金曜日の2つのプラクティスセションのあとに結論を出すのはとても難しい。実際、レッドブルはここ6〜7の金曜日で常に支配的だったので、今日も驚きはなかった。僕たちがポールを獲れたときでさえ、彼らはその前日に非常に競争力があった」
フェルナンド・アロンソ (3番手)
「いつものように、金曜日の2つのプラクティスセションのあとに結論を出すのはとても難しい。実際、レッドブルはここ6〜7の金曜日で常に支配的だったので、今日も驚きはなかった。僕たちがポールを獲れたときでさえ、彼らはその前日に非常に競争力があった」
マクラーレン:F1ブラジルGP初日
2010年11月6日
マクラーレンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが4番手、ジェンソン・バトンが7番手だった。
ルイス・ハミルトン (4番手)
「マシンの感覚は良かった。すべてを引き出せていると思う。でも、もう少しダウンフォースが必要だと感じた。それでも明日の予選に向けては楽観的だ。特に雨になればね。そうなりそうだと聞いている。今年のクルマは去年のクルマよりもウェットでとても良いので、雨が降ればフロントローを争える自信がある」
ルイス・ハミルトン (4番手)
「マシンの感覚は良かった。すべてを引き出せていると思う。でも、もう少しダウンフォースが必要だと感じた。それでも明日の予選に向けては楽観的だ。特に雨になればね。そうなりそうだと聞いている。今年のクルマは去年のクルマよりもウェットでとても良いので、雨が降ればフロントローを争える自信がある」
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1韓国GP初日)
2010年11月6日
ザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが8番手、小林可夢偉は12番手だった。
小林可夢偉 (12番手)
「総体的に僕たちのパフォーマンスはいいと思いますが、僕はまだクルマの状態に満足していません。かなりアンダーステア気味なので、最適なバランスを見つける必要があります。それにオプションタイヤからはもう少しグリップを期待していました。午前のセッション終盤にタイヤのパンクがありましたが走行時間を失うことなく、予定していたプログラムをこなすことはできました」
小林可夢偉 (12番手)
「総体的に僕たちのパフォーマンスはいいと思いますが、僕はまだクルマの状態に満足していません。かなりアンダーステア気味なので、最適なバランスを見つける必要があります。それにオプションタイヤからはもう少しグリップを期待していました。午前のセッション終盤にタイヤのパンクがありましたが走行時間を失うことなく、予定していたプログラムをこなすことはできました」