ルイス・ハミルトン、ロンドン五輪の聖火ランナーに

2012年7月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、9日(月)に聖火ランナーを務めることが明らかになった。

ルイス・ハミルトンは、生まれ育ったスティーブニッジで聖火を運ぶことが期待されていたが、あいにく聖火がスティーブニッジを通るはF1イギリスGPが開催される8日(日)。そのため、ルイス・ハミルトンはミルトン・キーンズからバッキンガム、ビチェスター、オックスフォードを通る旅程で聖火リレーに参加することになった。

FIA、セバスチャン・ベッテルの態度に警告

2012年7月3日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、彼の態度に配慮するよう警告されたと Kolner Express が報じている。

F1ヨーロッパGPでリタイアを喫したセバスチャン・ベッテルは、セーフティカーの出動が自分の築いていた大きなリードをなくすための陰謀だったと疑ったことを認めている。

ドイツモータースポーツ連盟会長のハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「スポーツマンらしからぬ行い」について注意を払うべきだとの指摘。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

ジェンソン・バトン 「シルバーストンのジンクスを破る」

2012年7月3日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、今週末シルバーストンの“ジンクス”を破れることを願っている。

2000年にデビューして以降F1で13年を過ごし、通算13勝を挙げているジェンソン・バトンだが、まだシルバーストンでの母国GPでは優勝はおろか、表彰台、さらにはリードラップさえ獲得できていない。

「僕の棚で最も大きなトロフィが欠けているのは確かだ」とジェンソン・バトンはコメント。

ブルーノ・セナ:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月3日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「シルバーストンは、高速だし、本当に流れがいいので、好きなトラックのひとつだ。僕たちのクルマは、ハイダウンフォースのトラックでペースがいいし、高速コーナーもいいので、シルバーストンに合っているはずだ」

パストール・マルドナド:F1イギリスGP プレビュー

2012年7月3日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「イギリスGPは、チーム全体にとって常に非常に特別だし、ここで世界で最も知識の深いファンから受けるサポートは素晴らしい。トラックはバルセロナと似ているので僕たちのクルマに合っていると思うし、マゴッツ、ベケッツのようなセクションはドライバーにとって本当に試練だし、とても楽しい」

マーク・ウェバー、2013年はレッドブル残留が優先

2012年7月3日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1で12シーズン目を迎える2013年のプランはレッドブル残留を優先することを明らかにした。

レッドブルは、マーク・ウェバーとの1年契約を延長する意向を示しているが、マーク・ウェバーはフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリに移籍するとも噂されている。

ルイス・ハミルトン、優勝トロフィーの譲渡についてマクラーレンと交渉

2012年7月3日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今シーズン末にマクラーレンを離脱する可能性を否定しないまま今週末のホームグランプリを向かっている。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約は今シーズン末で切れるが、マクラーレン会長のロン・デニスは、両サイドが金銭面で衝突していることをほのめかした。

ボーダフォン、マクラーレンへのスポンサーシップを見直し?

2012年7月2日
ボーダフォン マクラーレン
マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォンが、スポンサー契約を「見直している」と Financial Times が報じている。

現在のボーダフォンのマクラーレンへのスポンサーシップは年間“数千万ポンド(数十億円)”といわれているが、2013年末で契約は切れる。

テレコム・ジャーナリストのダニエル・トーマスは、ボーダフォンが「投資を継続することに疑問を提起するだろう」と述べている。

HRT、2013年以降もコスワースの継続使用を示唆

2012年7月2日
HRT コスワース
HRTのチーム代表ルイス・ペレス・サラは、2013年以降もコスワース製エンジンを継続したことを示唆した。

近年、ウィリアムズとケータハムという重要なカスタマーを失ったコスワースは、2014年に導入される新しいV6ターボエンジンを開発しないかもしれないと噂されている。
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