ジャン・エリック・ベルニュ、罰金は自腹?

2012年6月27日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、F1ヨーロッパGPで科せられた罰金を自腹で支払うことになりそうだ。

ジャン・エリック・ベルニュは、F1ヨーロッパGPのレースで、不可解な動きをしてヘイキ・コバライネンと接触。セーフティカー導入の原因となった。

スチュワードは、ジャン・エリック・ベルニュの事故を“重大な性質”だと判断し、次戦F1イギリスGPでの10グリッド降格と罰金25000ユーロ(約252万円)の2重のペナルティを科した。

ルノー・スポールF1、トラブルの解決に取り組む

2012年6月27日
ルノー・スポールF1
ルノー・スポールF1は、F1ヨーロッパGPで発生したトラブルを解決するために詳細な調査を行っている。

F1ヨーロッパGPでは、トップを走っていたセバスチャン・ベッテルとロマン・グロージャンがオルタネーターの故障でリタイアを強いられた。

当初、故障は偶然の一致とされていたが、Auto Motor und Sport は、故障には共通点があると報道。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

ミス多発のマクラーレン、サム・マイケルに非難が集中

2012年6月26日
マクラーレン サム・マイケル
今季、マクラーレンにピットでの作業のミスが続いていることで、作業を統括するサム・マイケルに非難が集中している。

ウィリアムズでテクニカル・ディレクターを務めていたサム・マイケルは、昨年末に同チームを去り、今年からマクラーレンでスポーティングディレクターの役職に就いた。

F1、タイヤウォーマーの禁止を検討

2012年6月26日
F1 タイヤウォーマー
F1は、タイヤウォーマーの禁止を検討しているとドイツの Motorsport Magazin が報じている。

同誌は、コスト削減の一環として2013年からタイヤウォーマー禁止の可能性が議論されていると報道。

F1チーム側とFIAが「現在、可能なかぎりコストを下げるためにレギュレーションの見直しを協議している」とした。

桜井孝太郎、スポンサー問題でGP3バレンシアを欠場

2012年6月26日
桜井孝太郎
桜井孝太郎は、スポンサー問題により、F1ヨーロッパGPのサポートイベントとして開催されたGP3シリーズ第5戦、第6戦に出場できなかった。

桜井孝太郎(17歳)は、前週にバレンシアで行われたテストにも不参加だったが、所属チームのステイタスGPは“次のラウンドではコックピットに戻ることを期待している”としていた。

マクラーレン 「ハミルトンはもっと慎重にマルドナドと戦うべきだった」

2012年6月25日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンは、パストール・マルドナドとのF1ヨーロッパGPの最終段階でのバトルをもっと慎重に扱うべきだったと述べた。

残り2周。3位のポジションを守ろうとしていたルイス・ハミルトンは、パストール・マルドナドと接触してリタイア。貴重なポイントを逃す結果となった。

『F1 2012』の発売日が10月4日に決定

2012年6月25日
F1 2012 F1公式ゲーム
コードマスターズは、PlayStation3版およびXbox 360向けF1オフィシャルゲーム、『F1 2012』の日本における発売日を2012年10月4日(木)に決定した。

『F1』シリーズは、モータースポーツの最高峰、F1の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現しつつ、F1ドライバーの生活を丸ごと楽しめるレースゲーム。

ルノー・スポールF1、レッドブルとロータスに謝罪

2012年6月25日
レッドブル ルノー
レッドブルとロータスのエンジン供給元であるルノー・スポールF1は、F1ヨーロッパGPで両方のドライバーが優勝するチャンスを奪ったあるオルタネーターの問題について謝罪した。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、容易にレースをリードしていたが、セーフティカーが退いた直後、オルタネーターがオーバーヒートし、エンジンがシャットダウンした。

【動画】 小林可夢偉 「ピットストップから流れが悪くなった」

2012年6月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPの決勝レースを振り返った。

7番グリッドからスタートした小林可夢偉は、第1スティントで4番手まで順位をあげる。しかし、ピットストップにてこずり後退。さらに追い討ちをかけるようにブルーノ・セナと接触してフロントウイングを破損。予定外のピットストップを余儀なくされた。
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