レッドブル、F1コンストラクターズチャンピオンを獲得

2010年11月8日
レッドブル 2010年 F1コンストラクターズチャンピオン
レッドブルが、2010年のF1コンストラクターズチャンピオンを獲得した。

F1ブラジルGPで、レッドブルは1-2フィニッシュを達成。コンストラクターズ2位のマクラーレンに48ポイント差をつけ、チーム初のコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

レッドブルは、今シーズン18戦を終了した時点で14回のポールポジション、8勝をあげる圧倒的な強さをみせている。両ドライバーは、ドライバーズチャンピオンをかけ、最終戦アブダビGPに挑む。

F1ブラジルGP:優勝はセバスチャン・ベッテル

2010年11月8日
F1ブラジルGP 結果
F1ブラジルGPの決勝レースが7日(日)、インテルラゴス・サーキットで行われた。

チャンピオンシップ争いも残り2戦となったブラジルGP。タイトルを争うドライバー間、チーム間で様々な思惑が交差する決勝レースとなった。

優勝は2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ベッテルは今季4勝目。2位には同じくレッドブルのマーク・ウェバーが続き、レッドブルが初のコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

ザウバー C30はテルメックス・カラー?

2010年11月7日
ザウバー C30 カラーリング
ザウバーの2011年F1マシン「C30」は、スポンサーとしてメキシコのテルメックスが加わったことで新たなカラーリングを纏うことになりそうだ。

「今年スポンサーを見つけられないことはわかっていた」とザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは語る。

「残念ながらBMWは完全に真っ白なクルマを我々に与えた。それによって物事は難しくなった」

ルノー、グループ・ロータスとの交渉を認める

2010年11月7日
ルノー グリープ・ロータス
ルノーのチーム代表エリック・ブーリエは、プロトンが所有する自動車メーカーであるグループ・ロータスとの交渉を認めた。

今週、ロータス・レーシングとの名称使用に関するライセンス契約を終了したグループ・ロータスが、エンストンを拠点とするルノーF1チームの買収を望んでいるとの噂が広まっていた。

買収の噂は的外れかもしれないが、代わりにグループ・ロータスはタイトルスポンサーとしてルノーとの提携を望んでいるとされている。

ヒスパニア・レーシング、トヨタと2011年のマシン契約で合意か

2010年11月7日
ヒスパニア・レーシング トヨタ
ヒスパニア・レーシングとトヨタ・モータースポーツが、2011年のマシン契約に正式に合意に達したと Auto Bild が報じている。

報道によると、テレフォニカの元会長フアン・ヴィラロンガの財政支援を確保したヒスパニア・レーシングは、ケルンに本部を置くトヨタと契約を結んだという。

契約の詳細は明らかになっていないが、昨年設計されていたもののトヨタがF1から撤退したためレースに出走しなかったTF110の設計使用が関わっているとみられている。

ティモ・グロック、いまだ2011年のヴァージン残留を明言せず

2010年11月7日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、2011年にヴァージンに残留することを明言していない。

ヴァージンのチーム代表ジョン・ブースは、来年のティモ・グロックとの契約は「不変だ」と述べていた。

しかし、2011年もヴァージンに残留するか質問されたティモ・グロックは「現時点ではそのようだね」とコメント。

道端ジェシカ、ジェンソン・バトン無事のニュースに一安心

2010年11月7日
道端ジェシカ
道端ジェシカは、ブラジルでジェンソン・バトンが武装集団に襲撃されたが無事だったとのニュースに安堵のコメントを残した。

6日夜、ジェンソン・バトンはホテルへ帰る途中に武装集団に襲われそうになったが、訓練を受けたドライバーの対応により、難を逃れた。

「昨日のサンパウロで起きた事を聞いた時はとてもショックでした」と道端ジェシカは自身のTwitterに投稿。

フェルナンド・アロンソ、ブラジルGPでチャンピオン獲得の条件

2010年11月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1ブラジルGPでワールドチャンピオンを決める可能性がある。

現時点で、チャンピオン獲得の可能性があるドライバーは5人。首位のフェルナンド・アロンソ以下、2位のマーク・ウェバー(-11ポイント)、3位のルイス・ハミルトン(-21ポイント)、4位のセバスチャン・ベッテル(-25ポイント)、5位のジェンソン・バトン(-42ポイント)までチャンピオンの可能性が残されている。

ジェンソン・バトン、ブラジルで武装集団の襲撃を免れる

2010年11月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、6日夜にインテルラゴス・サーキットを去ろうとした際、武装集団に襲われそうになったが、難を逃れた。

マクラーレンの声明にとると、クルマにはジェンソン・バトンの他、父親のジョン・バトン、トレーナーのマイク・コリア、マネージャーのリチャード・ゴダードが同乗していたが、トラブルは免れたという。
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