ウィリアムズ:ペース不足に弱気 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
ウィリアムズ F1韓国GP 予選
ウィリアムズは、F1韓国GP 予選で、パストール・マルドナドが15番手、ブルーノ・セナが18番手だった。

パストール・マルドナド (15番手)
「今週末はプラクティスセッションから改善させるのが難しいことはわかっていた。Q2ではクリーンなラップができたし、クルマから全てを引き出せたと思うけど、今日はペースがなかった」

トロ・ロッソ:ポイント獲得に期待 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
トロ・ロッソ F1韓国GP 予選
トロ・ロッソは、F1韓国GP 予選で、ダニエル・リカルドが16番手、ジャン・エリック・ベルニュが17番手だった。

ダニエル・リカルド (16番手)
「Q2では、1回のアタックを2回しただけだった。最後の走行ではターン12の立ち上がりで駆動を失った。クルマがニュートラルに入ったような感覚だったし、どのギアも入らなかった。ピットにクルマを戻すことができず、トラックの脇で走行を中止しなければならなかった」

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

マルシャ:ライバルとの戦いに照準 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
マルシャ F1韓国GP 予選
マルシャは、F1韓国GP 予選で、シャルル・ピックが21番手、ティモ・グロックが22番手だった。

シャルル・ピック (21番手)
「僕にとっては素晴らしい予選だった。ソフトタイヤを履いた1回目の走行では、ちょっとトラフィックがあってタイヤの温度を失ってしまった。2回目の走行ではスーパーソフトタイヤを使ったけど、そのタイヤでセクター1のブレーキングポイントで0.2秒失ってしまった。でも、ミドルセクターはとても良かったし、全体的にポジティブな予選だった」

ケータハム:後続チームに1秒差 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
ケータハム F1韓国GP 予選
ケータハムは、F1韓国GP 予選で、ヴィタリー・ペトロフが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日のパフォーマンスには本当に満足している。今週末はクルマにいくつか問題が発生して走行時間が犠牲になってしまったけど、チームが懸命に作業を続けてくれたおかげで3つの全てのプラクティスセッションと今日の予選を最大限に生かすことができた」

HRT:予選セッションには満足 (F1韓国GP 予選)

2012年10月13日
HRT F1韓国GP 予選
HRTは、F1韓国GP 予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「十分に許容できる予選セッションだった。特に2回目のラップはかなり良かった。でも、アンダーステアが多かったし、結果として完璧なラップを決めることができなかった。ライバルとの差は期待していたものではないけど、このサーキットでは彼らのクルマの方が僕たちよりもうまく機能しているように思う」

F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション

2012年10月13日
F1韓国GP 予選 結果
F1韓国GPの予選が13日(土)、韓国インターナショナルサーキットで開催された。

ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にはセバスチャン・ベッテルが続き、レッドブル勢がフロントローを独占。

3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

ザウバー、小林可夢偉は2013年の構想外?

2012年10月13日
小林可夢偉
ペーター・ザウバーは、2013年のドライバー候補がエステバン・グティエレスとニコ・ヒュルケンベルグだという報道を基本的に認めた。

セルジオ・ペレスはマクラーレンに移籍するが、テルメックスはザウバーのスポンサーを継続するとしており、テルメックスが支援するエステバン・グティエレスがシートを獲得する可能性は高い。

ジェンソン・バトン、マクラーレンのチームリーダーの役割に意欲

2012年10月13日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2013年にマクラーレンでチームリーダーの役割を担うことに意欲をみせている。

来年、マクラーレンにはルイス・ハミルトンに代わって経験の浅いセルジオ・ペレスが加入。ジェンソン・バトンの冬の間のマシン開発における責任が増すことになる。

だが、ジェンソン・バトンは、2013年に新しいチームメイトを迎えることによる不安定さよりも、むしろ状況が変更することは自分にとって大きな後押しになると考えている。

ロータス、キミ・ライコネンのマシンでコアンダエキゾーストを実戦投入

2012年10月13日
ロータス コアンダエキゾースト
ロータスは、F1韓国GPでコアンダエキゾーストをキミ・ライコネンのマシンで実戦投入する。

ロータスは、金曜フリー走行でコアンダエキゾーストはテスト。データ分析の結果、土曜日のフリー走行3回目でもキミ・ライコネンのマシンに装着した。

テクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、チームがもっとこのコンセプトを理解していけば、より多くの利益を得られるだろうと述べた。
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