佐藤琢磨、鈴鹿でロータス78をドライブ

2010年10月1日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、F1日本GP決勝前に「ロータス78」をドライブすることが決定した。

佐藤琢磨は、10月10日のF1日本GP決勝日に1977年のF1マシン「ロータス78」のステアリングを握り、鈴鹿サーキットでF1デモンストレーション走行を実施する。

元F1ドライバーで、今シーズンからアメリカのインディカーシリーズに参戦する佐藤琢磨は、9月18日にツインリンクもてぎで決勝レースが行われたインディ・ジャパンでも果敢なドライビングで日本人最上位の活躍を見せた。

ヤルノ・トゥルーリ:F1日本GPプレビュー

2010年10月1日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1日本GPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「とても忙しかったシンガポールのあと、ヨーロッパに帰る前にクアラルンプールへのフライトのためにチームに加わった。みんなが“僕たち”の飛行機に反応するのを見るのは本当にクールなことだった。チームスタッフをとても誇り高い気持ちにしてくれたし、エアアジアのスタッフ全員が僕たちに会うことにどれくらい興奮していたかを見るのは非常に特別なことだった」

ヘイキ・コバライネン:F1日本GPプレビュー

2010年10月1日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1日本GPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「まず最初にシンガポールGPの最後に起きた小さな事故で助けてくれたウィリアムズのスタッフにありがとうと言いたい。僕は火を消すことに驚くほどの反応をしていた。非常に危険な状況だったのでストップすることがベストな方法だったのは明らかだ。もしピットに入っていたら、素晴らしいレースがかなり劇的な結末になっていた」

エイドリアン・スーティル:F1日本GPプレビュー

2010年10月1日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1日本GPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「鈴鹿は好きなサーキットなので、そこに行くのをいつも楽しみにしている。それに加えて、僕は2006年に日本のF3に参戦していたときに1年間そこに住んでいたので、日本に戻るのはいつもホームに帰るような感覚なんだ。日本で過ごした時間には本当に良い思い出がある。その年は鈴鹿で4回レースをしたし、ミッドランドでフリー走行に出走したこともあるので、そこには多くの歴史があるし、シルバーストンとホッケンハイムと並んで僕の“ホーム”レースなんだ」

ヴィタントニオ・リウッツィ:F1日本GPプレビュー

2010年10月1日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1日本GPへの意気込みを語った。

ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
「鈴鹿は2006年にレースをしているし、去年もレースをしているので良く知っている。スパやモンツァのようにチャンピオンシップに残された古い伝統を守ったサーキットにひとつだ。本当に人間的なサーキットだし、1年で最もタフなサーキットのひとつだ。去年、ウェットコンディションでは情勢をひっくり返せることがわかったので、全てに集中して、好調でいなければならない。高速のテクニカルなコーナー、特に非常に正確さが必要な最初のシークエンスは本当に楽しいね」

ポール・ディ・レスタ:F1日本GPプレビュー

2010年10月1日
ポール・ディ・レスタ
フォース・インディアのテスト兼リザーブドライバーであるポール・ディ・レスタが、F1日本GPの印象を語った。

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「残念ながら、シンガポールと同様の理由で日本のFP1では走らない。チームゲームをして、僕たちにできるあらゆるアドバンテージを得る必要のあるシーズンで非常に重要な時期だ。さらにチームはいくつか新しい空力調整を持ち込むので、エイドリアンとトニオにはそれらに慣れて、レースのためにフィードバックする時間が必要だ」

ルイス・ハミルトン 「シューマッハを打ち負かすことに価値はない」

2010年10月1日
ルイス・ハミルトン ミハエル・シューマッハ
ルイス・ハミルトンは、もはや7度のワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハを打ち負かすことに特別な感覚はないと認める。

ミハエル・シューマッハがF1復帰を発表した際、ルイス・ハルトンは幼い頃のヒーローをホイール・トゥ・ホイールで走れることを「名誉であり、特権だ」と語っていた。

「彼はF1の偉大な競技者であり、伝説のひとりだ。彼と競争することは素晴らしいだろうね」

ルノー、ヴィタリー・ペトロフ残留が濃厚に

2010年10月1日
ヴィタリー・ペトロフ
ルノーは、2011年もヴィタリー・ペトロフを残留させる方向に進んでいるようだ。

フィンランド紙 Turun Sanomat は、キミ・ライコネンがタイトル争いが可能なマシンでしか2011年のF1復帰に「関心はない」としている。

またドイツの報道では、ルノーはヴィタリー・ペトロフとの契約を更新寸前であるため、エイドリアン・スーティル、ニック・ハイドフェルド、ティモ・グロックといった候補者とはもう交渉していないと報じている。

MINI、WRC参戦マシンを公開

2010年10月1日
MINI WRC
MINIは、パリ・モーターショーで2011年にWRCに参戦するマシンを発表した。

MINIは、2011年よりWRCに何戦か出場し、2012年以降は全戦への参加を予定している。

MINIのWRCカーは、ミニ・カントリーマン(日本名:クロスオーバー)をベースとし、1989年から2008年までスバルのWRCチームを運営していた英国のプロドライブと協力して開発が進められている。このマシンには、BMWモータースポーツの1600cc 4気筒ターボエンジンが搭載される。
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