ヴァージン・レーシング:今後の進歩に期待 (F1オーストラリアGP予選)
2011年3月26日
ヴァージン・レーシングは、F1オーストラリアGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「新しいシーズンの最初の週末は僕たちにとってタフなテストになったし、今日は僕たちがどの位置にいて、どのように前進する必要があるかを確認するチャンスだった。冬にわたって新しいエンジニアと新しいパフォーマンスエンジニアと過ごしているけど、僕のクルマのクルーと一緒にテストでも今週も素晴らしい仕事をしてくれた」
ティモ・グロック (21番手)
「新しいシーズンの最初の週末は僕たちにとってタフなテストになったし、今日は僕たちがどの位置にいて、どのように前進する必要があるかを確認するチャンスだった。冬にわたって新しいエンジニアと新しいパフォーマンスエンジニアと過ごしているけど、僕のクルマのクルーと一緒にテストでも今週も素晴らしい仕事をしてくれた」
トロ・ロッソ:セバスチャン・ブエミがQ3進出 (F1オーストラリアGP予選)
2011年3月26日
トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの予選で、セバスチャン・ブエミが10番手、ハイメ・アルグエルスアリが12番手だった。
セバスチャン・ブエミ (10番手)
「Q3に戻れてとても嬉しい。2009年以来だからね。最後は新しいタイヤがなかったけど、こんなにいい仕事をしてくれたチームのおかげだと言わなければならないし、僕たちが正しい道にいることを示すことができた。明日のレースでも順調に続けていきたい。フリープラクティスでの僕たちのペースを考えれば、それは可能だと思う。グリッドで最速の10台のなかにいるなんてこれ以上のシーズンスタートは望めなかったと思う。最速ラップはうまくいったし、これ以上は無理だったと思う」
セバスチャン・ブエミ (10番手)
「Q3に戻れてとても嬉しい。2009年以来だからね。最後は新しいタイヤがなかったけど、こんなにいい仕事をしてくれたチームのおかげだと言わなければならないし、僕たちが正しい道にいることを示すことができた。明日のレースでも順調に続けていきたい。フリープラクティスでの僕たちのペースを考えれば、それは可能だと思う。グリッドで最速の10台のなかにいるなんてこれ以上のシーズンスタートは望めなかったと思う。最速ラップはうまくいったし、これ以上は無理だったと思う」
チーム・ロータス:タイヤの熱入れに苦戦 (F1オーストラリアGP予選)
2011年3月26日
チーム・ロータスは、F1オーストラリアGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「残念なことに、2回目の走行でリアウイングがハイダウンフォースの位置でスタックしてしまい、マシンにある本当のペースが確実に隠れてしまった。週末ずっとタイヤから最大限を引き出すのにも苦労していたけど、明日気温が上がればもっとマシンに会ってくると思うし、レースでは僕たちが本当は何ができるかを示す良い状態になっていると思う」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「残念なことに、2回目の走行でリアウイングがハイダウンフォースの位置でスタックしてしまい、マシンにある本当のペースが確実に隠れてしまった。週末ずっとタイヤから最大限を引き出すのにも苦労していたけど、明日気温が上がればもっとマシンに会ってくると思うし、レースでは僕たちが本当は何ができるかを示す良い状態になっていると思う」
F1オーストラリアGP予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2011年3月26日
2011年 F1 開幕戦 オーストラリアGPの予選が26日(土)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
通常よりも低温のコンディションで行われたF1オーストラリアGPの予選。新しいピレリタイヤと路面温度の低さによりグリップに悩まされるドライバーが多くみられ、Q1ではニック・ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)がノックアウトされるという波乱の幕開けとなった。
通常よりも低温のコンディションで行われたF1オーストラリアGPの予選。新しいピレリタイヤと路面温度の低さによりグリップに悩まされるドライバーが多くみられ、Q1ではニック・ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)がノックアウトされるという波乱の幕開けとなった。
F1オーストラリアGP、決勝前に被災者へ黙祷
2011年3月26日
F1オーストラリアGPの主催者は、27日の決勝前に東日本大震災に襲われた日本、2月に大地震に見舞われたニュージーランド、そして洪水やサイクロンで大きな被害を受けたオーストラリアの被災者にむけて黙祷を捧げることを明らかにした。
日本の被災者にむけては、多くのF1ドライバーが応援メッセージを送っており、F1オーストラリアGPのフリープラクティスではチームやドライバーが、マシンやヘルメットに日本へのメッセージを掲載している。
日本の被災者にむけては、多くのF1ドライバーが応援メッセージを送っており、F1オーストラリアGPのフリープラクティスではチームやドライバーが、マシンやヘルメットに日本へのメッセージを掲載している。
佐藤琢磨、東日本大震災支援活動“With you Japan”を発表
2011年3月26日
佐藤琢磨は、未曾有の災害が日本を襲ったことを受け、被災者支援活動 「With you Japan」を立ち上げることを発表した。
この支援活動は、3月15日のバーバーオープンテストで佐藤琢磨が車体に「Pray for Japan」と掲げ日本の被災者の人々の安全を祈ったことからスタート。
その後、佐藤琢磨の呼びかけに応え、ドライバー全員が開幕戦で左右1セットのグローブを義援金募金のチャリティオークションに寄贈することに賛同したことで一つの形として実を結んだ。
この支援活動は、3月15日のバーバーオープンテストで佐藤琢磨が車体に「Pray for Japan」と掲げ日本の被災者の人々の安全を祈ったことからスタート。
その後、佐藤琢磨の呼びかけに応え、ドライバー全員が開幕戦で左右1セットのグローブを義援金募金のチャリティオークションに寄贈することに賛同したことで一つの形として実を結んだ。
佐藤琢磨、インディカー開幕戦プラクティス初日は16番手
2011年3月26日
佐藤琢磨は、インディカー開幕戦のプラクティス初日を16番手で終えた。
2011年のインディカー・シリーズは、3月27日(日)にセントピーターズバーグの市街地で決勝が開催される。KVレーシングでIZODインディカー・シリーズの2シーズン目を迎えた琢磨にとっては、セントピーターズバーグでのレースもこれが2度目となる。
2011年のインディカー・シリーズは、3月27日(日)にセントピーターズバーグの市街地で決勝が開催される。KVレーシングでIZODインディカー・シリーズの2シーズン目を迎えた琢磨にとっては、セントピーターズバーグでのレースもこれが2度目となる。
F1オーストラリアGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
2011年3月26日
2011年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行3回目が26(土)、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが記録した1分24秒507。2番手にもレッドブルのマーク・ウェバーが入り、下馬評通りの高いパフォーマンスをみせている。
フリー走行3回目のトップタイムは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが記録した1分24秒507。2番手にもレッドブルのマーク・ウェバーが入り、下馬評通りの高いパフォーマンスをみせている。
ヤルノ・トゥルーリ 「がんばれ、日本。がんばれ、東北!」
2011年3月26日
ヤルノ・トゥルーリが、日本へのメッセージを込めた特別なヘルメットを開幕戦のために用意した。
これまでも多くのドライバーや関係者が大震災に見舞われた日本にメッセージを寄せているが、トゥルーリはヘルメットで日本への想いを示した。
ヘルメットは、白ベースのカラーリングに日の丸と日本地図を入れた特別仕様。
これまでも多くのドライバーや関係者が大震災に見舞われた日本にメッセージを寄せているが、トゥルーリはヘルメットで日本への想いを示した。
ヘルメットは、白ベースのカラーリングに日の丸と日本地図を入れた特別仕様。