フェルナンド・アロンソ 「今回のテストは走行距離を稼ぐことが重要」

2011年2月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ヘレステスト3日目にこの日最多となる131周を走行。F150thイタリアでの走行距離を1,500kmまで伸ばした。

「まったく問題を経験することなく、多くの走行距離を重ねられたことがとても重要だ。多くのデータを得ることができたし、タイヤの挙動を理解する際には特に役に立つ。今回のテストでそれが最大の未知数でだからね。すでにバレンシアで言っていたことだし、今もそれを繰り返し言いたい」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ニック・ハイドフェルド 「すでにR31の開発に取り組めた」

2011年2月13日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、ヘレスでのロータス・ルノーGPによる評価テストが終わる前にすでにR31の開発に取り組むことができたと述べた。

ロータス・ルノーGPは、負傷したロバート・クビサの代役として評価するためにニック・ハイドフェルドをテスト。ハイドフェルドは、初めてドライブするロータス・ルノーGP R31で3日目のトップタイムを記録した。

ミハエル・シューマッハ 「赤旗に妨げられてしまった」

2011年2月13日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、テスト終盤の赤旗によりプログラムが妨げられてしまったと述べた。

前日のトップタイムを記録したミハエル・シューマッハは、この114周を走行して3番手タイムだった。

ミハエル・シューマッハは、再び力強い信頼性を示せたことは満足だとしたが、後半の3度の赤旗によって予定していたテストを完了できなかったと述べた。

ヘイキ・コバライネン、1分21秒台を記録 / F1ヘレステスト3日目

2011年2月13日
ヘイキ・コバライネン、1分21秒台を記録 / F1ヘレステスト3日目
ヘイキ・コバライネンは、F1ヘレステスト3日目にT128でトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミからコンマ1秒以内となる1分21秒771を記録し、8番手につけた。

エキゾーストのトラブルにより、61周の走行に留まったヘイキ・コバライネンだが、可変リアウイングを含めたプログラムを順調にこなし、中団チームに迫るタイムでセッションを終えた。

ジェローム・ダンブロシオ、VJM-02で初走行 (F1ヘレステスト3日目)

2011年2月13日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、F1ヘレステスト3日目にVJM-02で初走行を行った。

今年ヴァージンでF1デビューを果たすジェローム・ダンブロシオ。タイム的には1分25秒471と他のドライバーから大きく遅れをとったダンブロシオだが、新車MVR-02での72周の初走行に満足をみせた。

「今日を本当に楽しみにしていたし、やっと新車をドライブできて最高だった」とジェローム・ダンブロシオはコメント。

ポール・ディ・レスタ、VJM04で初走行 (F1ヘレステスト3日目)

2011年2月13日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、ヘレステスト3日目にVJM04で初走行。ブレーキに問題はあったが64周を走行し、10番手となる1分22秒945を記録した。

「今日は、新車に慣れることと出来るだけ多くの新しタイヤとセットアップオプションについての情報を得ることが重要だった。まだもう少し作業しなければならないことはあるけど、今日は正しい方向性を決めるためのものだった」とポール・ディ・レスタはコメント。

ニック・ハイドフェルド 「ロータス・ルノーGPで走るのは楽しかった」

2011年2月13日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、ロータス・ルノーGPでのヘレステストを楽しんだと述べた。

ニック・ハイドフェルドは、ヘレステスト3日目にロータス・ルノーGPから参加。今回のテストは負傷したロバート・クビサの代役を見定めるためのテストだったが、フェラーリのフェルナンド・アロンソを0.13秒上回りトップタイムを記録。レース契約にむけての論拠をチームに示した。

F1ヘレステスト3日目:ニック・ハイドフェルドがトップタイム!

2011年2月13日
F1 ニック・ハイドフェルド
F1ヘレステスト3日目が12日(土)、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

トップタイムを記録したのは、ロータス・ルノーGPから参加したニック・ハイドフェルド。86周を走行したハイドフェルドは1分20秒361をマーク。その他の周回でも安定したラップを刻み、初めて乗り込んだR31にも関わらずベテランらしい順応性の高さとパフォーマンスを示した。

カルン・チャンドック、F1インドGP参戦を願う

2011年2月12日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、今年10月に初開催されるF1インドGP参戦を願っていることを父親が認めた。

カルン・チャンドックは、2011年のチーム・ロータスのリザーブドライバー契約を目指していることを公然と認めており、プレシーズンテストでチーム・ロータスのマシンを走らせる予定になっている。

「彼はまだ交渉中だ」とカルン・チャンドックの父親でインド・モータースポーツ連盟の会長を務めるビッキー・チャンドックは Indian Express にコメント。
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