トヨタ、アンソニー・デビッドソンが大クラッシュでリタイア (ル・マン24時間)
2012年6月17日

TS030 HYBRID#7はニコラス・ラピエールの素晴らしい走りで、スタートから5時間終了の時点では一時、首位に浮上した。しかし、その直後に#8が最高速度330km/hに達するミュルサンヌストレートの終わりのコーナー進入で他車と接触し、コントロールを失ってタイヤバリヤに激しく衝突。
キミ・ライコネン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月16日

カナダGPはいかがでしたか?
最終的に結果はそんなに悪くなかったけど、僕たちにとっては直接的な週末ではなかった。金曜日のプラクティスは寒かったし、午後は雨が降ると思っていたので、異なるプログラムを実行していた。
ロマン・グロージャン:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月16日

モントリオースを2位で終え、初勝利はどれくらい近づいていると思いますか?
勝利とのギャップはそれほど大きくなかった。僕たちは予選をもっとうまくやる必要があるし、今シーズン予選は僕たちの強みではない。でも、僕たちはそれに取り組んでいる。カナダは金曜日と土曜日が僕たちにとってかなり難しかったけど、マシンについて多くことを学べたし、次のレースのためにそれを得られたのは良いことだ。
ル・マン24時間レース、J SPORTSで計12時間ライブ中継
2012年6月16日

ル・マン24時間レースは毎年ル・マン市(フランス)のサルト・サーキットで開催され、1923年から始まり今回で80周年となる伝統と栄誉ある耐久レース。以前より日本メーカー・ドライバーも多数参戦し、昨今では2004年に荒 聖治(アウディスポーツジャパン・チームゴウ)、2011年にはアウディ・スポーツ・チームヨーストで日本レース界でも活躍するアンドレ・ロッテラーとブノワ・トレルイエが優勝を飾るなど、日本勢の挑戦と輝かしい活躍が刻まれている。
シボレー、ル・マン24時間レースをWeb中継
2012年6月16日

昨年のディフェンディング・チャンピオンであるシボレーチームは、GTカー・カテゴリーにエントリーしており、「シボレー コルベットC6.R」が2台(カーナンバー:73と74)出場し、それぞれの車両、およびピットに、計3台のカメラが設置され、迫力ある映像を届ける。
インディカー、中国でのレースを中止
2012年6月16日

今年、インディカーは中国で初の市街地レースを開始する予定だったが、青島市との議論が難航していた。
インディカーのランディ・バーナードCEOは、中止を決断したのは時間がなかったからだと述べた。
佐藤琢磨、ミルウォーキーの予選は14番手 (インディカー第8戦)
2012年6月16日

佐藤琢磨は、プラクティス1で9番手、プラクティス2で11番手につけるラップタイムをマークして予選に臨んだ。しかし、予選用にトライしたセッティングではグリップが足りず、マシンをスライドさせて14番手となった。
アウディ、ル・マン24時間レースのポールポジションを獲得
2012年6月15日

リヤアクスルを駆動するTDIパワーと、フロントアクスルを駆動する電気モーターをインテリジェントに組み合わせたカーナンバー「1」のAudi R18 e-tron quattroは、木曜日の夜に行なわれた最終予選で、22:00を少し過ぎた時間に、アンドレ・ロッテラーが3分23秒787のファステストラップを記録。このタイムは、昨年のベストタイムを約2秒も上回った。
小林可夢偉:F1ヨーロッパGP プレビュー
2012年6月15日

小林可夢偉 (ザウバー)
「通常、バレンシアはとても暑いです。個人的に暑いのは好きですが、マシンとタイヤにとってそれが何を意味するかを言うのは難しいです。良いレース戦略とともに、タイヤマネジメントが重要になってくるでしょう。それにストリートサーキットはマシンにかなりのダウンフォース量が必要になってきます」