テルメックス、ザウバーへの部分的な介入を否定

2010年10月6日
テルメックス セルジオ・ペレス
ザウバーの新しいスポンサーであるテルメックスは、チームへの部分的な介入を否定している。

メキシコの大富豪カルロス・スリムがオーナーを務めるテルメックスは、来年ザウバーのドライバーとして契約したセルジオ・ペレスとともに、来年のザウバー C30で大きなスポンサースペースを占めることになる。

しかし、チーム代表のペーター・ザウバーは、テルメックスへのチーム売却を否定。契約はスポンサーのみだと主張している。

ジョニー・チェコットJr. 2011年のロータスのテストドライバーを目指す

2010年10月6日
ジョニー・チェコットJr.
ジョニー・チェコットJr.が、ロータスのテストドライバーのシートを目指していると報じられている。

1975年にロードレース世界選手権の350ccクラスでチャンピオンになったベネズエラ人のジョニー・チェコットは、1983年にセオドールでF1デビュー。1984年はトールマンでアイルトン・セナのチームメイトを務めたドライバーだ。

彼の息子でドイツ生まれのジョニー・チェコットJr.(21)は、今年GP2に参戦し、2011年はトニー・フェルナンデスの新チームであるチーム・エアアジアからの参戦が噂されている。

ニック・ハイドフェルド、2011年のレースシートを交渉中

2010年10月6日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドのマネージャーは、ハイドフェルドが2011年のレースシートを見つけられると自信をみせている。

ニック・ハイドフェルドは、シンガポールGPからザウバーでF1復帰したが、ザウバーは2011年のドライバーとしてメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスと契約したことを発表した。

これにより、ハイドフェルドがザウバーに残留する可能性はなくなったが、マネージャーを務めるアンドレ・ソイヤーツァイトは、2011年に向けて他のチームと交渉していると主張した。

カシオ、レッドブル・レーシング特別ウォッチ「EF-550RBSPJ」を発売

2010年10月6日
カシオ レッドブル EF-550RBSPJ
カシオは、「Advance. Dynamism.」をコンセプトにしたスポーティなメタルウオッチ“EDIFICE”の特別モデルとして、「レッドブル・レーシング」の名を冠した『EF-550RBSPJ』を11月30日より発売する。価格は31,500円(税込)。

カシオは、昨年に引き続き今年もレッドブル・レーシングとオフィシャルパートナー契約を結び、ドライバーのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーをはじめ、チームスタッフをサポート。今週10月8日より開幕するF1日本グランプリにおいてもチームをサポートする。

ヒスパニア・レーシング、F1日本GPは山本左近&ブルーノ・セナ

2010年10月6日
山本左近とブルーノ・セナ
ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは、今週末に鈴鹿で開催されるF1日本GPで山本左近とブルーノ・セナを走らせる予定であることを明らかにした。

ヒスパニア・レーシングは、F1日本GPのプレビューとしてプレスリリースを出したが、これまでのようなドライバーのコメントは掲載しておらず、ドライバーラインナップは不明だった。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、2011年のF1デビューを目指す

2010年10月6日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、2011年のF1デビューを目指している。

ギド・ヴァン・デル・ガルデは、以前にスーパーアグリとスパイカーでテストドライバーとして契約していたこともある25歳のオランダ人GP2ドライバー。

ギド・ヴァン・デル・ガルデのマネージャーを務めるジャン・ポール・テン・ホーペンは、現在いくつかのチームと交渉中であると述べた。

ルーカス・ディ・グラッシ:F1日本GPプレビュー

2010年10月6日
ルーカス・ディ・グラッシ
ルーカス・ディ・グラッシが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「鈴鹿はシーズンで最もテクニカルなサーキットになりそうなので、シンガポールのように精通することが大きなチャレンジになるだろう。僕にとってもうひとつの新しいトラックだけど、レース経験のないサーキットへの対応には満足している。特に2回目のフリー走行でトラックを初めて経験したシンガポールのパフォーマンスには満足できたね」

ティモ・グロック:F1日本GPプレビュー

2010年10月6日
ティモ・グロック
ティモ・グロックが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ティモ・グロック (ヴァージン)
「僕たちは、力強い週末を経験したシンガポールの状態で日本に向かう。2段階あるアップグレードの最初の部分はうまく働いていたし、ウェットからドライになっていくコンディションで良いタイヤを刻めた。日本でも同じような湿気のある天候になると思う。早い段階での予報では、セッションやおそらくレース中も雨が降る可能性が高い。もちろん、いくつか新しいエアロ開発などアップグレードの2つ目の部分を持ち込むので助けになると思う」

セルジオ・ペレスとのシート争いに敗れたパストール・マルドナド

2010年10月5日
パストール・マルドナド
今年のGP2チャンピオンを獲得したパストール・マルドナドは、2011年に小林可夢偉と並んでザウバーのレースシートを獲得することを願っていた。

ニコラス・トッドがマネジメントを務める25歳のパストール・マルドナドは、ベネズエラの石油会社PDVSAとベネズエラのウゴ・チャベス大統領も支援している。

ブラジル人ジャーナリストのリビオ・オリキオによると、パストール・マルドナドは先月のモンツァで「ペーター・ザウバーと何度かミーティングを行っている」と述べていたという。
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